marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その6)宇宙人👽B:彼が黒子の一人か?真面目な声で真実を語るというが・・・

2022-09-08 18:54:04 | #日記#手紙#小説#文学#歴史#思想・哲学#宗教

 天地創造が一週間で行われたとしても、それは時間の尺度の違いがあるからね、といえばいかようにも伸ばしたりちじめたりできるから、まだいいとしても、ちなみに彼らの一日とは2000年のことをいうらしかった。とすれば、人が創造されて完成されるまで14000年もかかっているんかい、と。14000年と言えばおおよそ縄文時代もそれほどの長い期間であったから、縄文人は本当は完全な人とは言えないのではと思ったりしたが、その寿命が長くて17歳くらいで亡くなっていたらしい話もあり、まだこの島国では実験段階にあったんかいな、と思ったりしたんだが。いやいや、それはかなり昔の話。この僕の裏手の山手には、エジプト文明よりも古い時代の遺跡があったりして(炭素C14法)看板が出ているくらいなんだが、この東北の地では、体制側から眠らせられた歴史でもあったのである。

いずれ海を隔てて新しい文明が何度か押し寄せた時代があったのだ。大きな変化に対応して内面も様変わりし、2001年宇宙の旅に出てきた時間の壁を現わす大きな黒い壁モノリスが現れた時代が何度かあったのだ。猿が骨を武器に扱い、空に投げ上げると宇宙船に代わり、シュトラウスの美しき青きドナウのワルツの音楽が流れ、すぅ~と宇宙船が流れるように飛んでいく。そんな大きな変化があったのだ、というのが東北の日本海側の遺跡にもみられるのを確認する。

こちらの歴史は確かに体制側から消された歴史でもあったのだな。大河ドラマの制作者は知っているかどうかなんだが、鎌倉殿の13人から次回は徳川家康になるが、ここにおいても背後での歴史の本当の陰のシナリオライターは決して描けなし現れない。八郎潟湖周辺のいたるところの寺や神社に室町時代の板碑が多数残っているのは、時代のエポックだったのだということが理解できる。蜘蛛の子を散らい多様な黒子の暗躍が鎌倉時代以降、起こって来たのはまさに外部からの過去の歴史には埒外にされた帰化人が多くいた東日本の政治関与のマグマが噴出し始めた時代だったのだ。最終、徳川家康はその中心、江戸に幕府を開いたのであった。実に多くの黒子達の動きがそれまでにあったのであった。そのひとり表に出ていたブレーンが天海和尚であった。

宇宙人👽Bが現れた:実に身近にいた奴だった

我々のことを宇宙人と呼ぼうが、地球の人間も宇宙から見ればまさにどこに起点を置くのかになるが宇宙人に変わりない。多くの我々の住む星もあるのだが、数万光年から数百億という単位、それ以上に遠い星々からの飛来もある。彼らのそのクラスターもそれぞれだが、地球に人類を創造して、そのシナリオを描き、最も条件として適切だったこの地球に我々に似た人を創造し、つまり有機物からDNAの仕組みを造り、霊(波動であるが今はこう書く)を吹き込んで人をつくり、それぞれにテレパシーを送り、あるいは自立しての思いに任せ演出をしていく、そういう黒子としての我々の仲間を地上に残している。

地上の創造グループとして優れていたのが、君らを監視すべく地上に監視長メルキゼデクを送った。あの世界のベストセラー聖書を記録すべく一任された多くの黒子ライターが地上に派遣されていた宇宙人👽だったと言えばいいだろう。宇宙人👽という言葉は、実のところ好ましくない。しかし、天使と言えば、これまた良心的心情が絡みつくだろうし、それが(新約聖書に)若者としてあるいは(旧約聖書に)旅人として現れる、それなのであるが、いずれ何も先入観を入れずに人と同じ形をした奴ととらえて欲しい。

地上での創造グループとして様々なジャンルの創造物が形をなした。我々は君らが神々の戦争があったと思われる時代も確かにあったし、その経緯は地上での人の歴史にも反映し類似している争いである。地球上で何故、戦争はなくならないのか・・・それは、かつての彼らのプログラムDNA痕跡をもったグループごとの彼らが地球に残っているからである。無論、自滅のプログラムを人の脳に仕込んだ天上に帰還できなくなったサタンもいる。(サタンとはこのものの名前である)

そういう中で、当初の監視役の場所をエルサレムに置かれたグループが、創造物人の延命と地上使命を果たすた世界に拡散した被創造人に自らのグループの中で本来、我々と同等の地位に引き上げなければいけないということになった訳だ。これは、我々宇宙大にも当然、その成り立ちから大変なエポックなる事件であったのだ。

創造の真理が解明される。それは各段に離れた科学においては理解不可能なことを知識なく、その宇宙大の事件に我らが創造者の一人が地球への派遣され、その死を理解したもの達が、我らと同じようにこちらの星々で永遠にと言われるその暮らしをなすことが保証されているというのである。地上の人は自らの死滅を予感させる核の扱いをコントロールしきれていない。ここで、救済は急がなければならないということになったのである。

天からの派遣されし方、彼の地上での使命を信じたものたちは、地上での肉体の死後にも永遠に生きると言われることを忘れず日々過ごしている。彼が再び、地球に姿を現すことを信じて。・・・「確かにその通りです(アーメン)」という言葉を合言葉にして。