marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その12)ちょいやく宇宙人👽とのシリアスな対話:大日本帝国と大英帝国

2022-09-28 21:04:35 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 安倍総理の国葬において菅義偉元首相のお別れの辞。

最後に伊藤博文の急逝に対して(伊藤は韓国の独立思想家 安重根にハルピンで暗殺された)山形有朋が読んだ句を披露した。亡くなった安倍首相の読まれていた本に折りをつけていたページに書かれていたものだとか。

”かたりあいて 尽くししひとは 先立ちて 今よりのちの世をいかにせん”

菅さんが何らの本を引用する、本を引用するということは書いた人間の思考の経緯を少し借用することでもあろう。どういう信条であったか、いわんとすることは字ずら文句のままということだったろうけれど。伊藤も山形も時代と言えばそれまでだが、あの時代にこの日本には必要だったのだろうが。

👽A:しかしねぇ、背後の天上界にて世界の時代を動かしてきた我々の黒子の成り立ちが書かれた西欧の『聖書の神』に対して、我が国には「皇室あるのみ」と俄か国家神道で対抗しようとした時点で、敗れる方向に踏み出したのは、我らにとっても残念であった。

その後、山形有朋が戦勝した経緯には、背後で動いた黒子達との戦費調達の密約があったことは多くの人には知られていない。実に莫大な金額であった。われわれ地上の黒子情報機関が大いに暗躍したのである。

我らのグループに関与する地上のそれぞれの宗教の持ちようには十分注意しなければならない。というのは、安倍首相を暗殺した人間がいかなる理由であったかを考えれば分かるであろう。この事件をとおしてあなたの国は政治と宗教とのかかわりをすっきりさせることが出来るであろうか。天上に於いては過去、各グループで相克があったのだから。

宗教を制するものは人民を制す、とはその宗教性からの思想信条は我々、天上界での創世に関わったそれぞれの宇宙人のグループにも関与するものであったからだ。創世記、人種の数ほど我らがグループが関わった。統治者はあなた達が唯一の神と呼ばれる方ではあるが…。そのように地上の人類を教化すべく広める歴史を作らねばと我々は、統治屋の息子を送ったのだったが、今も混乱のさなかにある事態をどう思われるのか?

宗教との関りには真摯に行わねばならない。不可解な烏合の衆として自己肯定で集団をつくり、国さえもひっくりかえす宗教手段を中国は弾圧する。太平天国の乱とは、そのまんまであろう、キリスト教徒が起こした中国での乱であったから。そういう歴史上の事件もあるが、21世紀にもなって今だ、混乱を起こす国があるというのは、そもそもの創世グループに嫉妬したグループが、争いを好んでいることの反映なのであるが、だから自然攪乱も起こっている地球の動き事態の機会に我々をもっと知って欲しいと願っているのである。

👽B:そういうこともあって菅さんの辞を聞いていて、韓国の独立思想家、安重根の方を思い出してしまっていた。死刑となったが彼は韓国では今もヒーローであろう。監獄の中でも日本の看守は彼の思想には感銘したらしい。

それにしても伊藤も大変な名誉ある経歴の持ち主なのであるが、最後は、やはり我々のことを思い、もっと上位においていつも我々が歴史を動かしているところまで考えるべきであった。

どこで採用してどう思っているかはそれぞれとしても、歴史を動かしているのは、我々、聖書に書かれた天と地の創造の神であったということをもっと認識すべきであった。今も生きてあなたたちを見ているのだから。

👽C:世界を動かす黒子たち。日本は大日本帝国と言われ、英国も大英帝国と言われるが、英国はなぜ、あの島国で大英帝国と呼ばれるようになったのか。それは、我々の地上の黒子達に対しての考え方にであった。

創世時代、もっとも優秀だったのが我々イスラエルというグループであったことは以前に述べた。イスラエルという意味は皇太子、地上の我々との外交官であり、我らが存在を実体として示そうとしてヤコブを選び、イスラエルと名付けたのであった。神殿や幕屋とは我々との会見の場であった。

他にも我々の世界での進展の異なる多くのグループがあり、黒子も多く派遣されている。いずれのグループもあなたたちの地球よりは途方もなく科学は進歩しているが。この派遣により逆に大いに混乱する場合がある。

従って、善良なる優れた唯一の我々とのコンタクトには、あなたを創世し息を与えておられる方との対話、朝、夕の静かなる祈りが必要なのである。それは、有機体であるあなたの肉体と精神のチューニングであると言える。いずれ、アンテナである頭脳をすっきりさせることを心がけよ。雑音を避けよ。

それで、英国なのだが、スペイン、ポルトガルが海外収奪で富を蓄えていたが、キリスト教からユダヤ教を排除した時代があったことは知っているだろう。この国から(今の)アメリカを探させた政治的黒子もいたのだが。

その地にいた我々の多くの優秀な黒子たちは国外追放となり、あらゆる国へここでも離散しなければならなかったが、宗教には寛容な国オランダが逃げ場所には当時最適だったのだ。宗教性からの解放としてユダヤ教から破門された、あなたの好きなスピノザという人までも輩出したのである。

あなたの国が鎖国時代。出島で宗教から解放されたオランダのみと貿易をしたことを世界情勢から考えてみるといいだろう。宗教改革以降、この国が非常に重要な国となったのだ。イギリスが大英帝国となるのもこの開放的な自由貿易国であったオランダなしには考えられない。

そして、逃げ場のなくなった黒子たちが終結していたこの国の黒子達を、あの『聖書の言葉』をもって、そのイギリスにそのまま受け入れたことが、小さな英国という島国を大英帝国と呼ばれるものにしたのである。

その言葉とは、

「あなたを祝福する人をわたしは祝福し

 あなたを呪う者をわたしは呪う。

 地上の氏族はすべて

 あなたによって祝福に入る。」(創世記12:3)

これは、天地創造主がアブラムに言われたことばである。

そして、この言葉を信じ、英国にユダヤ人を受け入れたのがあの清教徒革命を行ったオリバー・クロムウェルなのであった。

無敵艦隊と言われたスペイン、ポルトガルをイギリス、オランダが破った背後には彼ら黒子がいたのは当然のことだったのである。

天上界での過去のグループの相克が、現在この地上に反映されているのである。ウクライナとロシアの戦争を考えよ。

今も世界の動きの背後には、彼等黒子達がいる。従って、人類創世依頼、創造プログラムの布石を強いている生きておられるという、その我々の仲間に入るか否かが、否、入らずとも信ずれば すでに仲間になったということなのだが、常に存在する黒子?、神?、天使? を受け容れるに寛容になるならば、必ずいつかあなたの前に我われは姿を現すだろう。

時代は求めている。我々、宇宙からの飛来者、多くのグループが古代、地球に舞い降り創造したことがより周知されていくことだろうことを。

と言って突然消えた。… 4:50am



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