marcoの手帖

永遠の命への脱出と前進〔与えられた人生の宿題〕

(その9)英エリザベス女王国葬:生中継世界注目の国葬(我らが主イエス・キリストの証)

2022-09-20 04:00:45 | #日記#宗教#思想・哲学#宗教#手紙#小説

 宇宙人の黒子が早朝4時ころ現われ語られる。雨が降り始める。

イギリス国教会のもと、ウエストミンスター寺院で行われた国葬が世界同時中継され(19日に日本時間7時からでした)て、すべて命あるをそして天地を創造された神の独り子の地上に派遣されたあかしが世界中に述べ伝えられたことは、威厳さの最高潮であった時間でもあり大変、感謝で感動的な時間でありましたね。

地上の人が聖書の言葉を解説するより、み言葉がそのとおり読まれる方が、多くの方に感化を与えるように思われましたよ。パウロの手紙(ローマの信徒への手紙)とヨハネ伝が読まれましたね。死と永遠の命に関する箇所。 

◆ローマ信徒への手紙はパウロ神学とも呼ばれるでしょうが、死よ、お前の勝利はどこにあるのか、と天地創造来から、その命の解明と永遠の命への帰還をとうとうと論じた内容である。

◆(ヨハネ伝第11章21-27節)が読まれました。

マルタはイエスに言った。「主よ、もしここにいてくださいましたら、わたしの兄弟は死ななかったでしょうに。しかし、あなたが神にお願いになることは何でも神はかなえてくださると、わたしは今でも承知しています。」イエスが「あなたの兄弟は復活する」と言われると、マルタは、「終わりの日の復活の時に復活することは存じております」と言った。イエスは言われた。「わたしは復活であり、命である。わたしを信じる者は、死んでも生きる。生きていてわたしを信じる者はだれも、決して死ぬことはない。このことを信じるか。」マルタは言った。「はい、主よ、あなたが世に来られるはずの神の子、メシアであるとわたしは信じております。」

◆英国新首相が読まれた聖書の箇所は ヨハネによる福音書第14章1節~9節の前半 でした。

心を騒がせるな。神を信じなさい。そして、わたしをも信じなさい。わたしの父の家には住む所がたくさんある。もしなければ、あなたがたのために場所を用意しに行くと言ったであろうか。行ってあなたがたの為に場所を用意したら、戻って来て、あなた方をわたしのもとに迎える。こうして、わたしのいる所に、あなた方もいることになる。わたしがどこへ行くか、その道をあなた方は知っている。」

トマスが言った。「主よ、どこへ行かれるのか、わたしたちには分かりません。どうして、その道を知ることができるでしょうか。」

イエスは言われた。「わたしは道であり、真理であり、命である。わたしを通らなければ、だれも父のもとにいくことができない。あなたがたがわたしを知っているなら、わたしの父をも知ることになる。今から、あなた方は父を知る。いや、既に父を見ている。」

フィリポが「主よ、わたしたちに御父をお示しください。そうすれば満足できます」と言うと、イエスは言われた。

「フィリポ、こんなに長い間一緒にいるのに、わたしが解っていないのか。わたしを見た者は、父を見たのだ。

「讃美歌 120番 主は我が飼い主」は、日本の教会の礼拝にもあるのでともに歌う。

◆「主の祈り」(イエス・キリストが教えてくださった祈り)全員、寺院内に祈りが響き渡る。

********* ロンドン近郊ウィンザー城に夫フィリップ殿下と共にキリスト再臨までの永遠の眠りにつく。・・・