8日、櫛田神社へ立ち寄り社務所へ。博多カレンダーの残りがあれば分けても
らおうと思っていたが、1部残らずハケてしまったそうだ。宮司さん曰く「皆に
文句言われよぅとよ、いっちょん足らんって。神社にゃ見本も残っとらん」。ど
うやら私と同じように手に入れたカレンダーを、博多の男衆は気前よく知人に配
りまくって、気づくと自分んちにカレンダーが残っていないらしい(笑)。私も
カレンダー委員のくせに、手持ち . . . 本文を読む
8日朝、新天町のサン・フカヤに船木さんを訪ねた。天神を語る会の活動が滞
り気味だが、数年前から地域の歴史を掘り起こし次の世代にきちんと伝えたいと
一緒に勉強会を重ねている。新しく創る本への参加をお願いし、船木さんが立ち
上げている別の会との連携も模索。新商品の話では私も部分的に協力することに。
ブログ「サン・フカヤ界隈」では私のブログもリンク紹介してくれている。
サン・フカヤ
船木さんを紹介 . . . 本文を読む
唐人町のヘアーサロン男爵さんはこの地域の老舗理容室。ご主人のお父さんの
時代、唐人町の大円寺には西鉄ライオンズの寮があった。昭和29年から34年初め
に百道寮が完成するまでの期間であるが、これは西鉄ライオンズの全盛期である。
29年パ・リーグ初制覇、31年から33年は巨人を破り日本シリーズ3連覇の時期。
お店には、中西や豊田をはじめライオンズの選手たちが散髪に訪れていたそうだ。
人の縁という . . . 本文を読む
7日は午前中、西鉄さんで諸々今年の打ち合わせ。ちょうどお昼時になったの
で、階下の丸善福岡ビル店でフォトブックや絵地図の残数チェックをしてから、
親不孝通りの福萬醤油さんへ行き醤油ソムリエ的なランチ(鯛茶漬け)を味わっ
た。具もご飯もおかわり自由、二杯目はお薦めの卵かけご飯をいただいた。
勧められた醤油のひとつの製造元を見ると、豊前市八屋のマルハ醤油(浦野さ
ん)ではないか。九州はキッコーマ . . . 本文を読む
5日、話の中で遠江さんが出してきたのは話題のフリーペーパー「福岡美少女
図鑑」。どうしてもこの類の写真誌が、フリーペーパーとして経済的に成り立つ
ことが理解できないそうで、私に説明を求めてきた。元々は新潟で地元のファッ
ション業界や美容業界などを盛り上げようと、地元の普通の女の子たちをモデル
にして始まったものだが、ここ数年で全国に広がり、福岡でも昨年末発売。この
数日だけでもニュースやネット記 . . . 本文を読む
5日、福萬醤油さんの後はカメラマンの遠江さんのスタジオへ。おかはちさん
編集長で編纂を担当していた「ふくマガジン」で、ウクレレ片手にお宅訪問する
おかはちさんの写真を撮ってもらっていたのは、もう9年も前のこと。その後も
事あるごとに撮影をお願いしたり、面白いことに誘ってもらったり、人物を紹介
いただいたり、私の大切なブレーンのお一人である。
筥崎宮で行われる西日本最大の骨董市(蚤の市)を主催 . . . 本文を読む
世間的仕事初めの4日以降、日中は新しく発行を考えている本の打ち合わせで
人と会う日々。4日は西鉄グランドホテルで岡部はち郎さんと打ち合わせ。本題
からの脱線話題の方が多く(いつもの事)、朝いちの打ち合わせのはずが、気づ
くと周囲はランチ客ばかりの時間帯になっていた。
おかはちさん、今年も恒例「のこのしま@ウクレレハイキング」を5月9日(
母の日)に開催とのこと。会場は能古渡船場から西にあるオ . . . 本文を読む
「夕焼けの歌~三丁目の夕日」57巻を年末に買い、年明けから読んでいる。私の
マンガの読み方は「一日一章」。その点、三丁目~はどこから読んでも一話完結
なので、パラパラと捲って気になる話から始める。童謡歌手の話があって、それ
で思い出したのが阿蘇・久木野村にある「日本国際童謡館」だ。
独立してすぐの頃、立ち上がったばかりのFM Mimi(現在は経営が変わりスタ
イルFM)に参加した。コミュニティ . . . 本文を読む
読書は好きな方だと思う。小学6年の時に図書委員になり、学校の図書館に入
りびたり江戸川乱歩や星新一などを熱心に読んだ。母が買ってくれる本といえば
今から思えば偉人の伝記モノが多かった。日本の昔ばなしやグリム童話、アンデ
ルセン童話、イソップ物語、そして「福岡の昔ばなし」など郷土本はわが家の本
棚に並んでいた。母の教育方針に沿って無事に成長した訳だ(笑)。
郷土の昔話の中には、熊本の「彦いち話 . . . 本文を読む
毎年この時期、楽しみなTV番組といえばNHKの大河ドラマである。しかし、
見始めて途中で数度見逃してそのまま観なくなるパターンが2004年の「新撰組」
を最後まで観たあと、ずっと続いている。今年の「龍馬伝」は最後まで観たい。
岩崎弥太郎の視点での龍馬像、これまでの龍馬像とは違うものになると期待。
龍馬の生きた時代といってもわずか140年ほど前のことである。福沢諭吉と同
世代の岩崎弥太郎、この . . . 本文を読む
2日夕、旭桜会37期同期会(県立築上中部高校)に参加。前回11月から倍増以
上の85名参加で、懐かしい顔に囲まれて「とにかく楽しい」ひとときだった。身
体は全開していないというのに、調子にのって3次会までついて行く始末(笑)。
マイミクのじゅんこさん、本当に印象変わってなかったですね。安心しました。
カリメロさん、3次会からの帰還を車で送っていただき感謝!
恩師の先生3名も来られ、3分の1が . . . 本文を読む
1日夜、実家へ里帰り。途中、天気が良かったのでずっと狙っていた写真が、「今日こそ撮れる!」と夕暮れ時に田川を通過できるよう時間調整して車で博多を出発。予想通り、香春岳の麓にある日本セメント香春工場を通過する頃に夕日が工場に赤々とあたり絶好のシャッターチャンス。前日の雪を経て空気が澄んでいて自分的には満足の写真が撮れた。
2日朝、母と実家周辺を散歩、キビタキやアオサギ、そしてカワセミに出会う . . . 本文を読む
新年おめでとうございます。
旧年中は皆々様に日々徒然なる駄文日記を拝読いただき、感謝感謝です。
皆様にとって2010年が素晴らしい年となりますよう祈念して、三社詣りに出かけます。
さてさて、元日の朝起きるとすでに9時でした。皆さん初日の出は拝めたのだろうか。今年は独立から満10年、私にとっても記念すべき年になるはず。生来のなまけ癖が出ないよう、私の場合は周囲にやりたい事、やると決めた事は公言 . . . 本文を読む