記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

生命力

2011年04月08日 18時44分08秒 | Weblog
「なくしたものを拾う必要はありません。新しくつくっていきましょう」


南気仙沼小学校校長、中井充夫先生が生徒に向かって贈った言葉。

いまだからこそ、しみるコトバ、伝わるメッセージ

中井校長先生が卒業生ひとりひとりに育てていたピンクのチューリップの花が咲きました。
泥まみれになってもひたすらに成長し続けるその生命力の強さを感じた。



地元の桜を見てきました。




4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください

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はとバス

2011年04月08日 03時08分14秒 | Weblog
何年ぶりだろうか?

初めて、黄色い車体に赤字で「HATO BUS」と書かれた派手な観光バスに乗ったのは大学4年だったかな。
当時バイトで貯めたお金で初めて母を1泊2日のバスツアーに誘った。
母娘珍道中だった

2日前にKやんに誘われて急遽決まった「東京さくら回廊」バスツアー
2階建てオープン(屋根なし)バス「'O Sola mio」に乗り 、車窓からのお花見スタート

途中、ごくごく見慣れた界隈も通り過ぎ内心おっかなびっくり
でも牛ケ淵の桜はもう満開だった。まるで着物の裾を目一杯広げるかのように、しなやかに枝を垂らし、満開の桜を従える。

自宅の窓からは桜を見ることが出来ないから、こんなに咲いてるとは正直知らなかった。
毎年さくら追いをする私にとっては珍しいくらい。まずい、出遅れてしまった。
千鳥ケ淵では桜のトンネルが手に届きそうだった。掴めそうでつかめない、私たちはもちろんツアー客も歓喜の声をあげていた

一時間はあっと言う間。バスを降りると「さくら回廊」の表示に代わり、「東京スカイツリーツアー」となった。思わず引き続き参加しますと2人して乗り込みたい気分だった。

今日は最高気温20度。
気持ちよい風に吹かれて、はらはら散る桜に見とれたひとときでした。



余力のある私たちは駒込の六義園へ

さくら吹雪はキレイだけど儚いね

駅のそばのベーカリーカフェでおやつの時間

地震で電車が止まって帰れなかった時、一人座っていたあの階段
一番上は私の特等席ですよ!

4月下旬まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください

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