医歯薬系・・・！

Yahoo!とgooの災害ボランティア情報のページをつらつら見ていた。

医療従事者と薬剤師は需要があるのに歯科医師はない。
ページ内にキーワード検索欄があったので入力してみた。

結果は「見つかりませんでした」の一文が虚しく表示された

口腔衛生は保たれているのだろうか。震災で入れ歯をなくされた方もいるだろう。免疫力の低下も考えられる。
そんな状態で誤嚥性肺炎（ごえんせいはいえん）にでもなったら大変

自由に休みの取れない勤務医と違って時間に余裕のある私に何かお手伝いできることがあればと思ったが、歯科医師の需要は二の次扱いなのだと実感した。
身体と口腔は決して分けることは出来ないはずなのに。。。

学生のころから感じていたこの違和感、いまだに変わらないんだね
医療とは、医歯薬三位一体になって初めて成り立つのだと私は思う。

そういえば、かつて国境なき医師団の説明会を聞きに行ったことがあった。
歯科医師は募集なかったのを思い出した。。。

4月30日（20時）まで原宿KDDIデザイニングスタジオで写真を2枚展示しております。お近くにお寄りの際はぜひ見に来てください

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行動に移すチカラ

行動に移せない時はどんなとき？
不安の原因がわかるなら、取り除けばいい。

原因がわかっていても、勇気がなくて取り除けない時もある。。。

でもなにが原因なのかわからなくて、動けなくなるのがいちばんこわい


「各各」（おのおの）を大切にというタイトルで、メトロポリターナ4月号に連載エッセイを綴っている石田衣良さん。

共感能力が高い日本人だからこそ生じがちなこと。それは被災地以外の人たちがいつまでも下を向いていること。繰り返されるメッセージの「ひとつになろう」は被災者の気持ちになって行動に自粛かけることではなく、自分の場所でひとりひとりが「各各」を大切にし、日々の暮らしをしっかりと生きることだと訴えていた。

自分のココロが病んでしまうと、自分にもまわりにも優しく接することは出来なくて結果的に自分も相手もキズつけてしまう
ココロとカラダが健康で初めて、やる気がみなぎり行動に移すチカラになる

みんな、いちにちいちにち、しっかり生きてるって自信持って断言できる？

私はどうだろう・・・

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