記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

バレンタイン

2009年02月02日 21時29分11秒 | Weblog
もうすぐです。
今年は「男の人から女性へチョコをプレゼント!」なんて、うれしいキャッチフレーズを耳にしたけど、その通りになるのかしらん。
昨日のロフトではバレンタイン用にセッティングされたコーナーが子供たちと大人で賑わっていた。パックになったケーキセットの種類の豊富なこと。見ているだけでも楽しくなる。
子供たちがかわいらしいピンクのキラキラしたトッピングのアラザンを買っていた。パパに作るのかな?と思ったけど甥っ子が幼稚園ですでに貰ってきたことを考えるとスキな男の子にあげるのかもしれない。ませてる!私が幼稚園の時はありえない話だ。確か小学校3年生が初めてだったはず。担任のS先生だ。本気で父親志望だった
その年の秋の運動会、教員対抗リレーでビリになったS先生の姿を見て幼い恋も一気に冷めた。

仕事上の間柄で渡すチョコを除いて、今まで義理チョコなるものをあげたことがない。頼み込まれても、無情にもお断りした。今思えばなんて血も涙もない中学生だったろうか。
理由は簡単。誤解が生じないよう、本命の子以外には渡すべきではないと思っているからだ。結構ガンコなんです。白黒どっちかしかなかった。
それは今も変わらない。
大学の時はバレンタインが学年進級の時期に近いこともあり、全科目の教室を大きな紙袋を提げてまわる女生徒が少なくなかった。当の本人たちは藁にもすがる思いかもしれないが、あれは実にいただけない。根回しみたいだ。
アムールの国、フランスは"男の人から”女性に花を送るのが普通だ。やっぱりこうでなくっちゃ。いくつになっても花束はめちゃくちゃうれしいのだ


fine ART photographer Masumi
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塩キャラメル

2009年02月02日 07時04分29秒 | Weblog
先日ひょんなことから手にいれた。
親指と人差し指でギュッとつかんでみると、グンニャリつぶれる。やわらかそうだ。
食べてみた。
好きな味だが、やはり柔らかいのがダメみたい。
虫歯を避ける為、歯の表面につけたくないから、舌と上あごの間で転がして溶かした。
これがなかなか難しい。普段しない舌の動きに舌がつりそうだ。
昔キスがうまくなるなんて言われて、さくらんぼの柄を舌だけでで結び目を作る競争を友達としたけど、あの時もつりそうだった。
舌が筋肉痛になることはあるんだろうか?正確には舌の付け根(舌根部)である。
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