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記憶の彼方へ

カラーとモノクロの写真と一緒に 日頃のなにげないエピソードやホッとするコトバを♪

懐かしのあの柄

2023年01月12日 19時05分10秒 | モノつくり

 

 

 

子供の頃から高校生くらいまで好きだった洋服の柄の一つにチェックがある。

 

プリーツスカートやジャンパースカート、ブラウスなどに使われていて、まわるとふんわり広がるプリーツスカートがいちばん好きだった

 

このプリーツスカートに、白のチルデンニットベストを合わせたアイビールックが特に気に入っていた

 

 

最近、お店でもこのチェックのスカートが目に留まる様になり、懐かしくて手作りしようと思いたった

ただ、この柄のウールの生地を地元で見つけられず諦めていたところ、年明けのセールで50offのフレアスカートに出逢ってしまった

 

残っていた色違いは白と黒のチェックだけだが、色はこの組み合わせがいちばん好き

 

チェックとは言え、正式名称があるに違いない。

ちょうど翌日はソーイングレッスンの日。買ったばかりだが、早速着て行き、先生に聞くつもりだった

 

教室に入ると、生徒さん同士で新年の挨拶を交わしたり、完成したお洋服のお披露目などで一気ににぎわう

途中Sさんが私のスカートを見て「これ、私の好きな柄もう、どストライク

と言った後に、なんとかウォッチと聞こえた。

 

時計のような名前の名称に驚いた

特にこの色の組み合わせのチェックを「ブラックウォッチ」と言うのだそう。

 

帰宅後早速調べてみた

 

そうそう、私が知っていたのは「タータンチェック」という総称

でも代表的なタータンチェック柄には、それぞれ由緒ある名称がさらに存在したのだった

 

こうなると、とことん知りたくなるのが私の性格

図書館で二冊借りてきました。

 

 



 

 

その中のブラックウォッチについて紹介。

訳して「黒い見張り番」。そもそもの名前の由来が気になる。

元々は、スコットランドの高地地方で活躍した軍隊(ハイランド歩兵連隊)が着ていた衣裳がこの青・黒・緑のタータンだった。
出身地の警備と反政府派の取り締まりを行なっていたので、「黒い見張り番」と呼ばれていたそうだ。

 

そういえば、伊勢丹のショップバッグもタータンチェックでしたね。

 


詳しく書かれたサイトを見つけたのでこちらをご覧ください。
伊勢丹タータン!!と言うなんて今知りました!!
https://precious.jp/articles/-/3898


探せば家に一つくらいはあるんじゃないかな。

興味を持ってちょっと調べると、いろんなところに派生して繋がって行くのがほんと楽しい。

 

自社ブランドのメイン素材であるトワル  ジュイも、フランスの伝統的なテキスタイル。

マリーアントワネットの時代から現代、そして未来へと受け継がれ続けるものだが、このブラックウォッチも同様に永遠に愛されるテキスタイル、「タータン」なのだ。

 

 


毎年、年初めのソーイングレッスンで、M先生手作りのプレゼントがあるんです
写真はありませんが、フエルトでできた小さなショートケーキに刺さってました
 
今年は高級感あふれる白イチゴ。いちごの種は、目打ちで穴を開けて表現されています!!
赤いイチゴは去年の作品です!!
材料はダイソーの樹脂粘土。このカタチ、とってもつまみやすいんですよ

 

 

私と同じように興味持たれた方、参考にどうぞ!!

 

 

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今年の干支、集合!!

2023年01月01日 08時32分02秒 | モノつくり

 

 

 

明けましておめでとうございます。

本年も仕事とプライベートを織り交ぜたブログをよろしくお願い申し上げます。

 

 

ことしは卯年。

うさぎの置物、飾っていますか?

 

 

うさぎは以前飼っていたこともあり、大好きな動物!

だから、国内外問わず、かわいいうさぎの置物を見つけると、ついつい買ってしまう。

 

だから前もって干支の置物を買う必要はありませんでした!!

 

ちなみに、後々知ったことですが、酉年の私は干支表の対面の干支、うさぎが御守りになるそう。これを向かい干支と言い、守り干支といいます。

 

 

すでに大好きなうさちゃんに守られ続けていました。

これから先もずっと一緒です!

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しあわせを呼ぶラッピング

2022年11月26日 13時26分41秒 | モノつくり

 

 

 

先日メルカリで購入した本のラッピングに感動したので是非とも紹介したい

 

 

たいていは、透明なプラ袋に入っていることが多い。たまに小さなメモがあることも

感謝のひと言や、心のこもったメッセージ、商品に対するエピソードなどは、読んでいて心があたたかくなります

相手の姿が見えないからこそ、こうしたメモは安心感をあたえてくれます

 

 

そして、今回初めてこんなにステキなラッピングに出逢いました

開けてしまうのがもったいないくらい

 

 

過剰な包装は資源の無駄と、ゴミを生み出す原因であることは確か

 

ただ、用途によってはラッピングがあたたかいコミュニケーションツールとなることも事実。

 

特に、面と向かっての販売ではなく、ECサイトなどの場合は、商品を送るだけでは当たり前。正に可もなく不可もなくといった具合で、他と差別化ができない

でも次に繋げるため、ブランドのファンになってもらうことも重要

そこで、オリジナリティを込めることが必要不可欠となる

 

Creemaなどで販売を手掛けているので、今回のラッピングは大変参考になりました。

 

リボンをほどく時のわくわく感、わたしだけじゃないはず

 

できる範囲で、喜ばせ上手になれるよう、創意工夫が大切です

 

 




こちらのメモは捨てるのが忍びなく、裏表紙に貼りました

 

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定番の日本食

2022年11月20日 19時15分57秒 | モノつくり

 

 

外国人に、簡単に作ることが出来る日本食を教えてあげるとしたら、何を思い浮かべますか

 

実は知り合ったその日に決まったこのイベント

 

「日本食を作れるようになりたい

とのひと言を耳にしたことで、私が提案した



「日本食を作るから、ハンガリーのお料理を何か作って!!」


 

せっかくなのでもう1人Kさんを誘って作った日本食は、豚の生姜焼きと親子丼

添え物には、ピーマンとツナ塩昆布合えとほうれん草のお浸し。前日に切り干し大根を作っていたのでお裾分けに持参!!

 

あらかじめ彼女の好みをリサーチしたところ、丼ものは何でも好きだというので、Kさんは予定していた日本蕎麦を急遽変更して親子丼をつくり、私は豚の生姜焼きをつくった

 

肝心な事は、Aさんがひとりで再現できる簡単な日本食であること

 

そこで、親子丼には麺つゆを使い、生姜焼きは私のオリジナル黄金比?である、

:みりん:お醤油=1:1:1のたれを伝授

(お醤油はキッコーマンのだし醤油を使用)

 

実は我が家では、親子丼やカツ丼も、この黄金比のたれを利用している

家族3人ならお玉一杯ずつ加えればOK

 

私の担当が生姜焼きなので、詳しく説明します

この黄金比のタレにたっぷり擦った生姜を加えて豚肉を漬けておくが、漬ける時間が長いほどお肉が柔らかくなる

 

いつもは薄く切った玉ねぎと一緒にお肉を焼くが、今回は親子丼にも玉ねぎが入るので無しにした。

 

1時半過ぎからスタートしたので、15時ごろにやっとテーブルにつくことかできた

 

お料理をひと口頬張るたびに、Aさんから「美味しい」と言う言葉がこぼれた

何回発しただろう?と言うくらい。

 

食べ終わって後片付けのとき、ほうれん草のお浸しをいたく気に入ったAさんは作り方をKさんに尋ねた。

 

ハンガリーのほうれん草のメニューは、あまり好きではなかったようだが、このお浸しでほうれん草のイメージが変わったみたい

 

 

私の半分くらいの年齢で、

ひとりっきり

まわりにな〜んにもない異国の田舎で寮生活。。。

 

それも夜になると不審な音がすると言うから、さぞ心細かったろうに。。。

 

幸い、今月末にはここを去ることに決まったそうなので、本人はもちろん、私たちもホッとしました

 

 

いい思い出になってくれたなら嬉しいな

 


Aさんがハンガリー料理のクレープ、「パラチンタ」をこんなにたくさん焼いてくれました。
手前の生クリームは自動ではなく手動の泡立て器でKさんと交代でかき混ぜて作りました。
 

日本のクレープとは違って、生地が硬めです。
私好みのパリパリ・カリカリ食感

 

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とっておきのセリフ

2022年11月17日 15時46分00秒 | モノつくり

 

 

 

先日のイベントの最中の出来事

 

 

滞在先のホテルから品川駅に向かう途中

 

後ろからエスカレーターを登ってきた女性が振り返り、

 

"お姉さん、素敵なコートね

 

これは売っているの?"

 

と話しかけてきた

 

そこで咄嗟に出た言葉が

 

「自分でつくりました」と。。。

 

"あぁ、やっぱりそうよね"

 

と、残念そうに去っていかれました。

 

 

 

正にイベントでこのコートを販売しているのに

その事実が、すっかり頭からなくなっていた

 

なんて愚かなんだろう

 

売り込みベタそのもの。

 

イベントに朝いちばんに来て下さったソーイングの先生と、2番目に来てくれた同期の友人に、いつでも、すぐに名刺を渡せるようにポケットにたくさん入れておかないと!とお叱り?を受けました。

 

 

この後、よくよく考えてみた。

 

いまは売るという事よりも、まずは自分のデザインを認めてほしいと願う潜在意識があるからなのかもしれないと気づいた

 

 

咄嗟に出た言葉は真実を語るでしょう!

 

 

でも、これを教訓にして次回に繋げるために、セリフを考えました

 

 

 

絶好のチャンスは確実に掴まないと

 

自撮りなのでうまく撮れていませんが

 

お気に入りのコートです

 

☆同じデザインのコートはCreemaで販売しております

https://www.creema.jp/item/14694155/detail

 

 









 

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メルカリさまさま!

2022年11月15日 17時42分58秒 | モノつくり

 

 

 

メルカリ、利用していますか?

 

はじめは断捨離で生じた不用品を販売するツールとして利用していたけれど、いつしか買う側にシフトしていました

 

まず、なんと言っても本の利用

もう絶版で新品のものが手に入らない場合などは、まずメルカリで探すようになった

意外とみつかるのがありがたいしかも購入してみると、思いの外キレイな状態であることがほとんど

 

次に、イベントなどで利用する簡易式テーブルやディスプレイ用のスタンド類。

お店で見つからないものが、ここで発見できることが多く大助かりしている

 

昨日届いた2冊は、

先日のソーイングレッスンで教えてもらった山口れいさんの本

トータルで3冊手に入れることが出来ました一冊はラクマでした
メルカリでなかったときにラクマもチェックします

 

これも立派なSDGsです

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貴重な出逢い

2022年11月10日 22時02分18秒 | モノつくり

 

 

本日図書館での新たな本との出逢いは

 

 

一冊め

 

私のブルゴーニュ」 山口 れい著

先日のソーイングレッスンで、後ろの席にいた生徒さんが使っていた型紙付きの本の著者、「山口 れい」さんの本。

掲載されていたワンピースのデザインは、レトロな雰囲気ではあるけれど、いまでも色褪せないデザイン

 

本当は、同じ本を借りたかったけれど、利用している図書館には所蔵されていないため、彼女が出している本を一冊。

 

著者は、アパレルメーカーのデザイナーを経てフリーのイラストレーターになったことが判明。自由が丘の手芸雑貨店「クードル」のオーナーでもある。

いつか訪れてみたいと、検索してみたら、お店はもうないそうでガッカリ

 

 

 

2冊め

 

「旅名人ブックス25 ハンガリー」

 なぜにハンガリー?!

 

実は昨日、ハンガリー出身のAさんと知り合いになったから

 

正直な話、世界史はあまり得意じゃなく、地理もわからない
だからまず、どこにハンガリーがあるのか?歴史は??などなど、知識を得たかったから

 

「はじめに」を読んでみたら、あの尊敬するロバート・キャパが、ハンガリーのブタペスト出身だと判明。

なんとなくスペインのイメージが強くて、てっきりスペイン出身だと勘違いしていた

 

写真も豊富なので、見ていて楽しい。

 

 

3冊め

 

新書コーナーにあったこの本

借りないわけがない!!

 

「もっと知りたいシャネルと20世紀モード」

朝倉三枝著

 

こちらはシャネルの生きた時代のモード背景を知ることができる一冊

写真やイラストが豊富で、ぞくぞくわくわくする

今後のデザインの参考になりそうだ

 

自分の知らない時代のファッションを見ることができるのは実に楽しい

 

 

こんな貴重な本との出逢い、

大好きです

 

 

 

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秋のイベント開催のお知らせ

2022年10月27日 15時05分05秒 | モノつくり

 

 

お待たせしました

 

今年の秋も恵比寿でイベントを開催します

 

今回は、いつもコラボしているリヴ・ゴーシュのオーナーが体調不良のために泣く泣く出店を控えるに至ったため、あの広々としたスペースをいかに活用するかで、目下思案中です

 

 

そこで、しばらく展示を控えていたモノクロ写真を数点展示することと、今回特別にセルフのカフェスペースを設置することにしました

実は、大変申し訳ないのですが、イベント会場は階段で3Fまで登って来ていただく必要があるのです。極度の運動不足である私は、大きな荷物があるせいもありますが、一気には登りきれず、毎回途中でハーハー息切れしているくらい

そのため、あたたかい飲み物で喉を潤していただき、呼吸を整えて、パリのモノクロ写真、トワル ジュイの商品などをゆっくり見ていただけたら幸いです

 

 

では当日、みなさまにお逢いできるようこっそり神様にお祈りしておきます

 

 

 

ささやかなしあわせ

 

会期

11/5 (土) 11:0017:00

     6   ()       11:0015:00

 

会場

東京都渋谷区恵比寿南1-20-9 

レンタルスペースさくら 恵比寿南 3F

 

※東口側、恵比寿ガーデンプレイス側からお越しいただく場合は平坦な道ですが、西口からの場合、急な坂を登った先に会場がございます。



 

 

※ Rive Gaucheからおしらせ

 

9月にパリやミラノ、ボローニャ、フィレンツェに赴き仕入れをしてまいりましたが、体調不良により出店を控えさせていただくこととなりました。

なお、今後はInstagramで商品情報を投稿してまいります。

 

@rivegauche_tokyo

 

 

 

 

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耳好き!?

2022年10月25日 18時10分35秒 | モノつくり

 

 

あ、タイトルみて、耳フェチか何かと不気味に思ったかもしれないけれど、全く意味がちがいます

 

パンの耳や、のり巻きや卵焼きのはしっこのこと

 

子供の頃は、母親がサンドイッチやのり巻きを作っているときにもらえる、ちょっとしたごほうびみたいなイメージだった

 

本体のサンドイッチやのり巻きよりも、味が濃かったり、はみ出た具が多かったりで、端っこの虜だったのだ

 

 

最近気づいたこと

食べ物に限らず、生地においても耳好きだと自覚した

 

生地における耳とは、両端の2cm前後の部分のことで、たいていは小さな穴がぽつぽつ空いているところを示します。この穴、耳の穴と言うそう

生地によっては、ここにメーカー名や色見本であるカラーチャートが印刷されていることもある。

 

ハギレはある程度のサイズがあるものは捨てずにとっておいているが、この耳は必ず捨てずにハギレ入れに入っていることがわかった。

 

硬くて丈夫だし、何かに使えるんじゃないか?とか、印刷がユニークだからとっておこうとか。

 

以前雑誌でみたストレートのロングコートの前端に、生地の耳をあえて魅せるデザインをみて、このデザイナーさんも耳好きなんだなぁ!!と思ったことがあった

 

今回、赤のトワル  ジュイのルームシューズを作った時の余りで、ランチョンマットとテーブルクロスを作った。

テーブルクロスと言っても、一般的なテーブルを覆うまでの大きさは余っていなかったので、テーブルランナーみたいなもの。

 

ランチョンマットの裏生地に使用した赤のブロードの耳がハギレ入れに入っているのを、たまたま発見したので、利用することにした

 

できることならランナーの両サイドにラインとして入れたかったが、足りないので片側だけにした。

 

ラインが入ることでぐっと引き締まる

 

来月のイベントでディスプレイに使用します!!ご来場の際は、ぜひ見つけてください

イベントの詳細はこの次のブログで書きます!!

 




中表に合わせて縫いとめたらロックミシンで端の処理をします

トワル ド ジュイのお耳さんたち

赤のランチョンマット、初めて作りました。
クリスマスのテーブルセッティングに使いたくなります。

在庫を切らしていた赤と黒のルームシューズ、出来上がりました


 

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素朴な疑問

2022年10月20日 08時39分45秒 | モノつくり

 

 

来月のイベントに向けて、先月仕入れた地図柄のテキスタイルで、トートバッグを作った

 

過去のブログでも触れてると思うけど、地図柄、大好きなんです

地球儀も好き。

なんかノスタルジックで、むかしの宝探しの地図みたいにも見えたりするのもいい

 

大学生の時は、PRIMA CLASSEのミニボストンバッグがお気に入りだったっけ

 

 

アンティーク調の地図柄の生地で、いつかワンピースやジャンパースカートを作ってみたいけど、まだ適当な生地には出逢えていない。自分で作るしか無いのか?

 

 

今回仕入れた生地は、コットンに麻が少し入っているので、しっかりしているけれど、柔らかさも感じるそんな生地

 

そこで、かなり大きなサイズのトートバッグを作ってみました

 

IKEAのブルーバックみたいなイメージかも

 

もうひとつ作るには、生地が足りないので小さいトートも作りました

 

ところで、このトートバッグのトートって何

 

早速調べました

 

tote とは、運ぶもの

 

なるほど!!

トート、トートと、当たり前のように使っていたけど、意味はそのまんまの意味だったんだね!

 

さらに驚いたのは、トートバッグの発祥がアウトドアメーカーで有名なL.L.Beanということ。

 

いまのような冷蔵庫がない時代、冷蔵庫の代わりとなる木製のチェストと呼ばれるボックスに、氷を入れて食品を冷やしていたのです。

その氷を運ぶ目的で作られたのがこのトートバッグというわけ

 

 

重さにも、解けた氷の染み出しにも耐えうるキャンバス地、そんな印象のトートバッグに、そんな深い歴史があったんですね

 

L.L.Beanの公式サイトにとても興味深い動画も掲載されていたので、添付しますね。

 

https://www.llbean.co.jp/pages/boatandtote.html

 

 


地図柄のテキスタイルを見ていたら、沸々と旅支度をしたくなってきました

名付けて「Bon Voyage tote bag」


持ち手はM sizeのみ3色展開!!

タグも無事に完成!
あとはイベント当日につけるだけ!


 

コメント (2)
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