先日のイベントの最中の出来事
滞在先のホテルから品川駅に向かう途中
後ろからエスカレーターを登ってきた女性が振り返り、
"お姉さん、素敵なコートね
これは売っているの?"
と話しかけてきた
そこで咄嗟に出た言葉が
「自分でつくりました」と。。。
"あぁ、やっぱりそうよね"
と、残念そうに去っていかれました。
正にイベントでこのコートを販売しているのに
その事実が、すっかり頭からなくなっていた
なんて愚かなんだろう
売り込みベタそのもの。
イベントに朝いちばんに来て下さったソーイングの先生と、2番目に来てくれた同期の友人に、いつでも、すぐに名刺を渡せるようにポケットにたくさん入れておかないと!とお叱り?を受けました。
この後、よくよく考えてみた。
いまは売るという事よりも、まずは自分のデザインを認めてほしいと願う潜在意識があるからなのかもしれないと気づいた
咄嗟に出た言葉は真実を語るでしょう!
でも、これを教訓にして次回に繋げるために、セリフを考えました
絶好のチャンスは確実に掴まないと
自撮りなのでうまく撮れていませんが
お気に入りのコートです
☆同じデザインのコートはCreemaで販売しております
https://www.creema.jp/item/14694155/detail