立ち返って・・・

４月には高齢者にワクチン接種を行うからと言うニュースに期待したが、依然として先は全く見えない。　しかも高齢者以外の国民に対してはもっと見えない。

しかもワクチンに対しては、様々な情報が流れている。　接種することで、コロナに感染しない・・・と言う期待がとても悲観的なものに思えてくるような情報もあったりする。　また接種しないという選択をする人もいたりするという。

それでも唯一頼らざる負えない状況。

第４波・・・、変異したものがどんどん蔓延するのか気が気ではない。　若い人にも、子供にも拡大するという・・・。

このような様々な情報に翻弄される。

しかしとにかく自分が、まずは自分が自身の身体を大切に考えることだ。

昨年、初めて緊急事態宣言が出た時には、ほぼ全国民が脅威に感じ、何とか打ち勝たなければいけないと思ったはず。

それがゆらゆらぐらつく政府の対応、政策に翻弄されて、今に至った。

しかし。

自分が自分自身を一番大切にしなければ・・・。　誰も手が回らない。　まずは自分だ。　そうすることで、家族が友人たちが一番大切な存在が、国が助かる。

今のままでは医療は崩壊し、いやすでに崩壊しているところがあるという。　従来のいわゆる疾病で入院したり手術を受ける必要のある患者が適切な対応を受けられずに亡くなるケースも当然出てくる。

初っ端に立ち戻って・・・脅威を、死の恐怖もあるということを、感染して退院したとしても後遺症がずっとあるのだいうことを再確認して・・・。　今の生活を考えたいものだ。　とにかく感染してはいけない。

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癒しを・・・

ここのところ、友人たちや教え子たちから、花の写真や綺麗な景色をうつした写真が届くことが多い。　

独りドライブで出かけた先で撮ったという写真もあったりする。　私はもっぱら自宅周辺を散策したり、自宅の庭に咲いた草花が多い。　春になり多少今年はいつもより早い気がするが、庭がにぎやかになってきた。　

我家では結婚してすぐに購入した紅いバラ、もう４０年近くになる。　それが今盛りだ。　あまりに綺麗なので、友人たちに送ってみた。　

娘たちからのプレゼント、友人たちからいただいた草花、購入したもの・・・。　ご近所からもたくさんの種類をいただき、庭にはたくさんの種類がある。　春になると様々な草花が開花し、彩りを添えてくれている。

皆、何らかの形で癒しを求めている・・・。

草花の癒しの力はすごいものだと改めて思う今日この頃だ・・・。

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いつになるのかしら

医療従事者に優先接種と言っていたワクチン。

しかし、医療従事者に接種は済んでいないのに、高齢者に接種が始まっているという。　corona対応で、心身ともに疲労困憊状態の方々は恐らく免疫も下がっているのではなかろうか。　まずは・・・と思うのだが・・・。

それにしても、国民全員接種にはまだまだ遠い。

一体この国はどうなっているの？と思ってしまう。　なぜここまで遅れたのか・・・。

ダラダラした方針しか打ち出さなかった・・・。　経済も並行して・・・と言う政策が、すべてを後手後手に。

一気に短期勝負ができなかったのは大きい。　coronaによる諸々のストレスに国民は疲れ果て、その鬱憤が出たのだろう。　ワクチンしか頼るものはないのにそのワクチンもいつ接種できるのか・・・。　その状況下で緊急事態宣言を解除。　ひとが行き来すれば当然感染は広まる。　

島国の優位さを大いに利用して、完全にシャットアウト！！　他国の政策にならう点はあったはずだ。

国の要求に理解を示すどころか、無視しているとしか見えない状況にもなっている。　何ら強制力はないのだから、協力を仰ごうが無理がある。

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続き

主人は本気で聞いているのかしら？と思いつつ、「これはね、あれはね・・・」と続く。

季節の変わり目。

「暑くなったあ・・・」と思っていたら、肌寒さを感じる今日この頃。　なかなか難しい。　それでも少しずつお布団や、着るものは衣替え。

圧縮袋に入れては片づけをしているが、これがなかなかの重労働。　いつまでこの作業ができるのかしら。

「衣替えを簡単に済ませる方法」などと言うのを本で読んだり、テレビで見たりしたが、わが家はそうもなりそうにない。　

かなりハードだ。

今年着なかったものを来年も着ないかと言うと、案外そうでもない。　それを今年の冬は理解できた。　もうおそらく着ないのだろうと思い、圧縮していたコットンのシャツ類を引き出しに出しておいたところ、なんだかお気に入りの様子でとっかえひっかえ着ていた主人。

まったく今年お目にかからなかった服もある。

なかなか・・・。

圧縮袋にはしっかりメモした用紙を入れておき、一目でわかるようにしているつもりだが・・・。

大変だなあと痛感。　勝手に処分もできない。　

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花だより・・・

教え子からのライン。

自宅に咲いたという見事なボタン・・・。

出かけた先で見た藤棚・・・。

実家の亡き父を思い出した見事な錦鯉・・・。

やはり沈む気持ちを何とかしたいとの思いで、車を走らせてうつした写真だという。

介護の仕事についており、滅入ることも多かろう。　ましてやこのコロナ禍。

それでも私を思い出してくれて、写真を送ってくれた。

有り難いことだ。　元気になれる。

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花盛りに・・・

友人たちやご近所さんからいただいた草花・・・。

娘たちからの贈り物・・・。

自分がこだわりで買ったお花・・・。

ありとあらゆるものがどんどん咲いて、わが家は目下花盛りに突入。

名前のわからないものも多いが、どれもこれも好い。

歩いていると他所さまには、モッコウバラが満開になっているところもある。

我家もぼちぼちかな・・・。　昨年頂いたものだが、元気に育っている。

癒されるなあ・・・。

やはりお花はいいものだ。

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あっちへ、こっちへ・・・

今年は自治会の班長が回ってきた。

まずは総会に出席。　初めてお会いする方々ばかり。

そして第一回目のお仕事が自治会費の集金だ。

まったく知らない場所で、３０件ばかり集めて歩くのだから地図とひたすら睨めっこである。　それでなくても地図が読めない代表になれるくらいの私。　こんなことを自慢気に言ってみてもしょうがないのだが・・・。

５年間住んでも、ごくごくわずかなお家しか存じ上げない。　なんだか都会風？？？などと思いながら、回ってみると、とても気さくな方々ばかりでひと安心。

中には事業所もあったりで、以前の住宅地とはずいぶん違う。　それでもここに数十年と住んでおられる方々は昔ながらの温かい雰囲気・・・。　独居のお家では、かなりおしゃべりをされ、なぜここに住んでいるのかなどについても話がいき、「は～、なるほどなあ・・・」「人生いろいろあるなあ・・・」と思ってみたり・・・。　

今日は市報を配布。

３０件近く回ると軽い運動になる。　かなり早い速度で回ってみた。　去年担当した方が、「気分転換と運動には良かったですよ」とおっしゃっていた。　本当にその通りだ。

年々、自治会の活動は減る一方で、新しく入ってきた人と知り合うことが難しくなってきているのだとか・・・。

確かになあ・・・。

以前は、公園に集い清掃作業などもしていたそうだが、高齢化に伴いそうした活動もなくなったのだとか。

でも、今回おしゃべりしながら回ってみて何より怖いと思ったのは、泥棒。　近辺を様子をうかがうようにウロウロする人を見かけたという人がいたり、実際に泥棒に入られたという人がいたり・・・。　

ご近所さんが目配り気配り・・・必要なことだと痛感。　声を掛け合うことも大切。　だからどこにどんな人が住んでいるのかということもわかっていなければいけない。

今回見る目が違ってきたなあ。

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これはね、あれはね・・・

「替えの電球は・・・」「ケチャップは・・・」とあれやこれや聞いてくる主人。

少しずつ、どのようにして片付けているか伝えている。

「替えの電球はここにこんな風にして置いてあるからね」「ケチャップとマヨネーズは替えが２個ずつ買ってあり、手前から使うようにしているよ」などと言った具合だ。

下着類、季節の服・・・自身で把握していないことがたくさんあるはずだ。　着るものに関しては、「ないようなら買うからいいよ」が口癖の主人。　かと言ってその季節に着て、処分するわけではないからどんどんたまることになる。　古いものは掃除などに使い処分することなど知らない。　いやいやこれも言っておかないと・・・。　まあでも掃除に使わなくてもきっとゴミ袋には入れずそのあたりに放っておくだろうなあ・・・。

独身時代はもう４０年近く前になる。　身の回りの整理整頓？？？？？

はて？できるかな？

ある友人の奥様が入院した折に聞いた話だが、入院する前に自分でカレーくらいは料理できるようにと鍛えたのだとか・・・。　料理もする人はするが、しない人はまったくできない。　「買えば済む時代」と言えばおしまいだが。

いつ何が起きるかわからない。　健康でお互いが助け合いながら生活できればそれが何よりしあわせなこと・・・。　

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ガイダンス・・・ガイダンス・・・ガイダンス

スマフォの申し込みで電話したところ、電話からの繰り返しの言葉「次のガイダンスに従って・・・〇○の方は１を、△△の方は２を・・・」と流れ始めた。

最初は一生懸命に聞き取り、それに従っていたが、私自身が意図する内容とは思えない項目ばかりが流れ始めて・・・。　同じことを３回ばかり繰り返して、やはりどうしても違うと思い、該当内容がない！！　ついに腹が立ち、切ってしまった。

もう数十年も前？いやそこまでにはならないかもしれないが、宅配の受け取りができなくて、再配達の手配をお願いするために電話して、ドギマギしたものだ。

初めての時には「本当にそれでいいの？」「あってる？」と思ってしまい、人間相手ではないことにびっくりしたり、呆れたり・・・。

でも今では当然のように、このガイダンスに従わないとやり取りができないことが増えている。

娘に話したところ、「今の人はね・・・」と来た。　確かにこの感覚にはついていけていない。

あああ・・・である。

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信頼度ゼロにもなる

家計を普通は切り詰めて生活するのが、当然だと思いながらやってきている。

人間生きていれば、緊急にお金の必要なこともある。

そう言う時のために、平素は節約できる面は節約して当然だろうと思う。

今日本は緊急な時だろう。

にもかかわらず、実に無駄遣いが多すぎだ。　

国民から預かったお金を湯水のごとくに使う政治家。

「政治と金」の問題は今までにも何度もあった。

しかし。　広報紙を配るために１億５０００万円ものお金を平気で使う・・・。　そうまでしないと選挙に勝てないのかとも思う。　

紙を各世帯に配布したからと言って何になる！　もっと必要な所に使え！！と腹立たしい。

国民から預かったお金なのに、あたかも自分たちのものであるかのような使い方・・・。

そんな使い方しかできない、いやそんな使い方をするようなお金なら預けたくはない。　選挙に国民のお金を使うべきではない！！　制度的におかしい！！

 

コロナ禍、「会食はするな」と言いつつ、政治家がどんどん会食している現実。

こんな状態だから、政治に対する不信感は増すばかりだ。

「コロナ禍、自身が身を守るしかない」と思う。

上記会食をしていた人の中に陽性者が出たとのこと・・・。　

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