社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

必ずしも高齢者だけではない・・・

2016-07-30 09:53:08 | 日々の生活で・・・
 ここ数年で何やら病院へ行くことが多くなった。

 そんな中、もの凄く感じているのが医師や看護師からの説明に関してだ。 医師から説明を受けた際に、その時は理解したつもりでいるが、すぐに「どうだっけ?」と言うことが多くなってきた。 又、お薬を処方されても、説明する側は良く良く理解しているだろうから実に早口。 そのためやはりすぐに理解もできず、ある面いい加減に飲んでいたり、目薬をさしてしまったり・・・。 「こんなに早口で説明を受けても皆さん理解できるのかなあ? お年寄りには私以上に無理なのではないかしら?」などと思ってしまう。 そこで思いついたのが「メモ持参で、目の前でしっかり説明を書くこと」なのだが、そんな光景を見ることはめったにない。

 「皆さん理解して覚えているの?」と大変失礼なことも思ってしまう。 お若い方々はきっとできているのだろうが、高齢化社会。 病院でお見かけする方々は、わたしよりも年配の方々が多いように思うのだけれど。 耳も聞こえが悪かったりもするのではないかな。

 そこで最近思うのは「診療報酬や薬価等」にかかわる明細書。 ほとんど見ても役には立たない。 請求書なのだから、おかしいなどとも言えない。 「はあ~そうですか。 この点数化されたものが価格になるんですね。」としか言えない。そんなものをわざわざ毎回貰うよりも、医師が説明した事柄、薬に関しての説明など、又前回のものとは何がどのように変わったのかなど、もっと実際に役立つものを紙ものとして示してくれる方が余程役立つ。

 今の時代、すぐにプリントアウトも可能だ。 医師の中には、患者の顔さえ見ずにパソコン相手に「どんな症状ですか。 そうですか。 じゃあお薬を出しておきますね」と言って、入力し「お大事に」と言うのさえいる。
 実に不愉快極まりない・・・に尽きる。

 「顔も見ずに患者の状態が分かるんだねえ」と言いたい様な医師もいる。 最低だ。

 だから患者を診察する際に、発する言葉を自身が入力する・・・それをそのままプリントアウトして患者に出せばよい。または病院によっては、診察の際に、そばでパソコン入力を専門にするような人がいる。 

 なおざりに早口で説明して、まさに事務的なベルトコンベア式のやりとり・・・。

 「もっと対応の仕方があるだろう」と思うのは、私だけ?


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