今日は長女と私が主人と一緒に山登りへ。
なんだかとても蒸し暑く、じめじめ。 それでも今日は菖蒲祭りとかで人も多い。 夕方も近いため駐車もできて良かった。
例によっていつもなら先へ上る私だが、今日は主人のペースに合わせた。 大勢の人が上り下りするので、今日はいいなあ・・・と思っていたのだが。
下りに数人の人たちとすれ違い、若い人も年配の人も「女性が一人ですごいなあ・・・」と思うほど出会った。 そしてご挨拶しながら主人が少し前を進み、娘と私が後ろから下っているとその時。 主人の足元付近に何かな?ミミズ?と思うようなものが前を横切ろうとしていた。 今先ほど、上りの人たちが数人通過したはずだから・・・とも思ったが、そこは本能的なものなのか、すぐに「お父さん!!」と呼んでそのまま立ち止まって待つ。
「どうした?」と言って見てくれると、なんとなんとお会いしたくないものの赤ちゃんなのだとか。 「まだ産まれて間もない赤ちゃんだな」と言う。 少し離れて見ていながら、ひとりギャアギャア言う私。 するするとのり面方向へいなくなったので、私は走って下った。
「うん、もう!!先を見ながら歩かないとだめよ。 もしもマムシだったら大変じゃない!」と私。
ついにお会いしてしまった・・・。
はてもう登山は止めようかしら? いやだなあと言うと、主人曰く「いやだ、いやだ」と思う人のところ出てくるもんだよ・・・とのこと。 そう言われてもねえ。
やはり長いのは苦手。
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