はて？わが家は？

　来年４月に消費税が増税されることになり、はてはてわが家は？と考える。　消費税があがる前に買っておく方が良いものは？「う～ん？」　　大きな買い物は？主人の車かな？などとひとり思う。　家電やインテリアもあれこれ買いたいものは限りなくあるのだが、かといって今すぐにどうしても？と考えるとそうでもない。　まあ「消費電力が違うよ。　エコ商品に換えた方が・・・」となると、何もかも家電製品は換えたくなるのだが・・・。　

　消費税が創設されたのは自民党竹下内閣の時で、平成元年（1989年）4月1日から実施された。　当初の消費税率は3% だったが、平成9年（1997年）4月1日より税率5%に引き上げられ。　消費税を導入するために当時うたわれたお題目は『高齢化福祉対策の為』だった。　内訳詳細はさて？　現実のところはどうなっているのかと思うのだが・・・。

　世界の主要各国の消費税に比べると日本は随分消費税が安いようであるが、北欧諸国などヨーロッパ各国では税金が高い代わりに、子供の教育費が無料だったり、社会保障が充実し年金がしっかりしているらしい。　決して日本が、社会保障がひどいというわけではないのだろうが、昨今の年金問題、子供の教育費については、ヨーロッパ各国に比べて見劣りするのではないだろうか。

　また、日本の消費税は、贅沢品、嗜好品、食料品、生活必需品などすべての品目に課せられるが、他国には食料品のようなものには税率を下げたり、または非課税にするといった国もあるとのことだ。

　わが家でもじっくり考えてみるとしよう・・・。
まあ、まずは飲料水やペーパー類、その他日用品でまとめ買いができるものをリストアップしなけりゃあと思っている。　直撃だもの。
　

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