先日ある金融機関で、「天皇即位の記念硬貨発売」と言う広告を見て、まだ購入可能かと聞いたところ、売り出しの前日であった。
「おやまあ」である。 と言うことで予約を入れて帰宅。 「18日売り出しのため、並んでください」と言われていたが、すっかり忘れていた。 帯状疱疹ができて実際それどころではなかったのだ。
予約したことを家族に話していたため、娘たちが気にして「連絡してみたら?」
と言うことで今日行ってみると、きちんと希望した枚数が取ってあった。
私の亡き母は何かというとコインを買って集めては楽しんでいたものだ。
当時は何がいいんだろうか?と思っていたが、主人と亡き義母も切手やコインを収集していたようである。
同じくらいの年齢になり、わたしとしては「娘たちの記念に」と言う思いで購入。
もう二度と一生の間にこのような出来事はないかもしれない・・・。
わたしにはない。
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