自民党総裁選に際し、いろんなきれいごとが表面的には言われているが。
しかしだ。
森友・加計問題、桜を見る会、広島の政治と金問題・・・これまで「説明をする」と言いつつ果たされなかった問題に関していかに国民に向けて説明し、事を表面化していくことに誠実に取り組むか・・・。
ここのところは、国民からの大いなる要望であることは間違いないと思う。
国民のお金を勘違いも甚だしい限りだが、あたかも自分たちのお金のごとくに、湯水のような使い方をしていた・・・。 どう平常心で考えても国民のための使い方とは言えない。
コロナ対策に関しては当然だが、許しがたい税金の無駄使いにもつながる上記の内容に正面切って真摯に向き合っていかなければ結局は同じことになるのではないか。
党内の派閥下、人の顔色をうかがいながらお茶を濁すのであれば、結局担当が変わっただけになる。
そこをしっかり見据えて選挙しない限りは、国民感情はおさまらないと思うのだが・・・。
どうもはき違えているのではないだろうか・・・。
単純に担当を変えたら誤魔化せるとでも思っているのか・・・とついつい勘ぐってしまうのは私だけ?・・・
だれがなっても結局、「党の体質」「日本の政治の、政治家の体質」となってほしくはないものだが・・・。
若者が信じて、一緒に国全体のことを考えてやっていけるような取り組みをしてほしいものだ。 今の日本の状態は、体制に国民がそっぽを向いているとしか思えない。 「何故なのか」を真剣に考えて政治を・・・と願う。
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