「専門家」のアドバイスと言うか意見を、また医療関係者の声を完全に無視する政府。
「どれほど危険な状況を招くことになるか」と言う声が上がっているではないか。 そこには一体何があるのか?
専門家会議の議事録を残さなかった。 自身がないのか、都合が悪いことがあるのか。 意味のない会議を形だけ開いて気休めなのか。 形を示し国民を安心させたのか。
また医療関係者の現場からあがった声を完全に無視している。 「逼迫状態にある」と関係者が言っているのに、現場の分からない政府関係者は「逼迫していない」などと言う。 何をもってそう言うのか。
緊急事態宣言下よりも感染者数は減っていた。 しかし医療現場は命がけの日々を送っていた。 そのような状況を報道する現実があるのに、完全に無視。 終息などしていない中で、また新たな感染者によって医療現場は以前にもまして大変な状況になるのではないか。
命がけで日々を過ごしてきたし、今なおそれは続いている。 それが以前にもまして酷い状況になるのではないかと想像される。
単純に考えても、何も対策はないのに緩めれば感染者は増える。 当然だろう。
医療現場が立ち行かなくなったら、日本はウイルスでつぶれてしまう。 これ以上負担を増やしてはいけない。
「GO TO」で地方に感染者は広がっている。 危険だという声を無視した。 これも当然の流れである。 地方の医療は脆弱だ。 感染者数が爆発的に増えたら対応できないだろう。
ぶれない考えで、政府は対応してほしい。 場あたり的な対応では国は舞わない。
何が一番大切なのか。
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