私なりの工夫・・・

　昨日は眼科へ。　まあそれにしてもさまざまな病院通いに疲れてしまう。　またまた目がブドウ膜炎になっているという診断から、通院3回目でようやく落ち着いたと言われてほっとした。　目薬の弱めなものに変更し次回は1か月後と言うことになった。　

　最近、私はメモ帳とペンを持参し、どのような症状で、どのように対処するのかや変更についての詳細を書くようにしている。　医師はこちらが理解できているように思って、実に早い説明ののちに短時間で診察を終了する。　そして看護師も対応が早い。　そりゃあ場合によっては早さも必要とされるが、耳が遠いお年寄りもおられる。　いつも思うのだが、あれで理解できているのかしら・・・？？？　私はだめ。　だからメモすることにした。　これは本当に良い方法だと思う。　尋ねたいことをしっかりメモして聞いてくるようにしている。　

　薬にしても「今回欲しいのか、まだ残りがあり要らないのか」そうしたこともひと目でわかる。　やはり自分自身の症状をしっかり確認し把握していることにもつながる。　

　医療側の共通理解につながるお薬手帳も患者の症状によっては必要だと思うが、患者自身が自分の身体について認識可能なうちは自分でこんなメモを持つことも大切だと思う。


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