「はしか」が流行しているというので、娘たちの母子手帳を見てずっと気になっている。
病院に問い合わせたところ、一回しか接種していない人は二回目を接種するほうが良いとのことだった。
しかし内科などでは、「ワクチンを注文しても届くのはいつになるかわからない」「都市部での流行に備えて、地方にまでワクチンが来るには日にちがかかる」「子供優先で大人にはワクチンが回らないかもしれない」「小児科に問い合わせたほうが確実なところがわかる」などと実に不安な返事ばかり。
そういうことで、次女はすぐに小児科へ行った。 小一時間半待ってワクチンの接種が受けられたとのこと。「小さな子供ばかりで、大人が一人でいると妙な具合だったよ」との感想。 しかも「内科と比べてなぜか値段が違ったの」と言う。 妙な話だ。
ばらまきの政策をする前に、若者に対してもっと必要なことは？？？と思ったり。 「時間もお金もかかる」現実を思うと、はて？ 仕事や日々に追われる若い人たちはワクチンを接種に行くのかな？行けるのかな？
娘の一人はやれやれ安心。 長女は目下仕事が忙しく「時間できたら行くから」との返事。
まあ今回のことでいろいろなことを思った。
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