今日は次女といっしょに広島へ電車で出かけた。 本当は主人がとても楽しみにしていたのだが、体調も悪く、仕事も忙しく断念。 チケットは二人分準備していたので独りで出かけて来ようかと思案していたところ次女が付合ってくれることになった。
「岩合光昭写真展「ネコライオン」」と安野光雅が描く美しき花々と日本の情景」の二つへ行ってきた。 無謀極まりないと言うことをしっかり経験したばかりなのにである。
猫好きの主人・・・非常に残念がっていたがいたしかたない。 お土産にネコライオンの写真集を買って帰った。 もう３度ばかり見た様子。 まあ物凄い人で混雑してしていたし行かなくて正解。 子供の日でもあり、広島のフラワーフェステイバル最終日でもあり、もの凄い人・人・人。
事務所に車を置いて２５分ばかり歩いて岩国駅まで行き、電車に乗ったところもの凄い人。 なんとか座れたから良かったけれど・・・、途中からも大勢が乗って来る状態であった。 その後まずは広島駅で明日まで開催されると言う岩合さんの写真展を見た。 そこも人が多いこと・・・以前周南で見たときとは打って変って、まあ明日までと言うこともあってか、子供にも分かりやすいと言うこともあってか凄い人。 主人へのお土産を購入していると、どこぞの奥様方が「可愛かったねえ」「ええ、でもうちのネコちゃんが一番可愛いのよねえ。」とのやり取りが聞こえてついついほくそ笑んでしまった。
岩合さん曰く「ネコは小さなライオンだ。 ライオンは大きなネコだ。」と。 人間の生活に溶け込んで暮らすネコと、人間の生活からはほど遠い野生の世界で暮らすライオンではあるが、「えっ！」と思うほど似ている。 ネコとライオンをかさねて置き換えたのかと思えるほど、似ているポーズで写真を撮っている。 見事だ。
岩合さんの猫を写した写真集は自宅に３冊ある。 それを見ては和んでいたが、ライオンの写真を見てあらためて同じネコ科なんだと痛感した。
野生味あふれるライオンの写真も数多くあったが、ネコもライオンも親子で映っている写真の前では、ついついほほ笑んでしまいたいような親子の情が感じられ見入ってしまった。 野生云々によらず、親子のやさしいやり取りは同じ・・・人間と同じ。
そして少し百貨店内を見て八丁堀までテクテクテク。
昼食時になったが食事どころも混むだろうからと、まずは安野光雅展へ直行。 もうこの時点でかなりハードな状態。 しかし次女に負けじと・・・ついつい頑張った。
度々安野さんの作品は見に行ったが、偶然なのかどちらかと言うと暗い印象が強かった。 主人も「暗いからあまり好きにはなれないなあ・・・。だからわざわざ八丁堀まで行かないで帰ろう。」などと言っていた。 しかし今回見て印象ががらりと変わった。 四季を彩る草花と、その野の花とたわむれる可愛い小人を描いた作品や、日本の唱歌を絵で表現した作品、 加えて世界の町並みや自然豊かな風景を表現した作品などで、明るい。
そう言えば以前見たのは戦争関連を表現したような作品だったようにも思う。
その後またテクテクテク。 ようやくご飯に。 いつもならお腹いっぱいに感じたメニューがさ程にない気がした。 完食である。でも足りないような・・・。
お腹も満たされて少し満足。 でもさすがに足はかなりお疲れモード。 でも別腹ならぬ別足？？？
しっかりショッピング。 でも結局のところお気に入りの品物はなく、またもやテクテクテク。 今度は横川駅まで。 やはり20分程度はかかったろうか。 それでも川沿いの木々の木陰を心地良い風が吹き抜けて、お喋りしながら歩くとあっという間に到着。 私は初めて歩く道である。 ベンチが随所に置いてあったり、小鳥が遊んでいたり・・・なかなか良い季節である・・・お弁当を（ヘンテコな時間帯だが・・・）食べているご夫婦らしき連れ、読書を楽しんでいる男性たち・・・。 自転車でサイクリングを楽しんでいる人たち・・・川向こうではテントを張って、家族連れや若者たちが集っている・・・。 平和な穏やかな日。
帰宅の電車でもすぐに座れてひと眠り。 そして事務所まで今日最後のテクテクテク。
これは今までにない歩数かも知れない。 万歩計が16000数百歩に到達。 目下イスラエルあたりにいるとのことだが、はてどこまで行けたかな。 ローマまであと何歩？ 体中が痛い。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
「岩合光昭写真展「ネコライオン」」と安野光雅が描く美しき花々と日本の情景」の二つへ行ってきた。 無謀極まりないと言うことをしっかり経験したばかりなのにである。
猫好きの主人・・・非常に残念がっていたがいたしかたない。 お土産にネコライオンの写真集を買って帰った。 もう３度ばかり見た様子。 まあ物凄い人で混雑してしていたし行かなくて正解。 子供の日でもあり、広島のフラワーフェステイバル最終日でもあり、もの凄い人・人・人。
事務所に車を置いて２５分ばかり歩いて岩国駅まで行き、電車に乗ったところもの凄い人。 なんとか座れたから良かったけれど・・・、途中からも大勢が乗って来る状態であった。 その後まずは広島駅で明日まで開催されると言う岩合さんの写真展を見た。 そこも人が多いこと・・・以前周南で見たときとは打って変って、まあ明日までと言うこともあってか、子供にも分かりやすいと言うこともあってか凄い人。 主人へのお土産を購入していると、どこぞの奥様方が「可愛かったねえ」「ええ、でもうちのネコちゃんが一番可愛いのよねえ。」とのやり取りが聞こえてついついほくそ笑んでしまった。
岩合さん曰く「ネコは小さなライオンだ。 ライオンは大きなネコだ。」と。 人間の生活に溶け込んで暮らすネコと、人間の生活からはほど遠い野生の世界で暮らすライオンではあるが、「えっ！」と思うほど似ている。 ネコとライオンをかさねて置き換えたのかと思えるほど、似ているポーズで写真を撮っている。 見事だ。
岩合さんの猫を写した写真集は自宅に３冊ある。 それを見ては和んでいたが、ライオンの写真を見てあらためて同じネコ科なんだと痛感した。
野生味あふれるライオンの写真も数多くあったが、ネコもライオンも親子で映っている写真の前では、ついついほほ笑んでしまいたいような親子の情が感じられ見入ってしまった。 野生云々によらず、親子のやさしいやり取りは同じ・・・人間と同じ。
そして少し百貨店内を見て八丁堀までテクテクテク。
昼食時になったが食事どころも混むだろうからと、まずは安野光雅展へ直行。 もうこの時点でかなりハードな状態。 しかし次女に負けじと・・・ついつい頑張った。
度々安野さんの作品は見に行ったが、偶然なのかどちらかと言うと暗い印象が強かった。 主人も「暗いからあまり好きにはなれないなあ・・・。だからわざわざ八丁堀まで行かないで帰ろう。」などと言っていた。 しかし今回見て印象ががらりと変わった。 四季を彩る草花と、その野の花とたわむれる可愛い小人を描いた作品や、日本の唱歌を絵で表現した作品、 加えて世界の町並みや自然豊かな風景を表現した作品などで、明るい。
そう言えば以前見たのは戦争関連を表現したような作品だったようにも思う。
その後またテクテクテク。 ようやくご飯に。 いつもならお腹いっぱいに感じたメニューがさ程にない気がした。 完食である。でも足りないような・・・。
お腹も満たされて少し満足。 でもさすがに足はかなりお疲れモード。 でも別腹ならぬ別足？？？
しっかりショッピング。 でも結局のところお気に入りの品物はなく、またもやテクテクテク。 今度は横川駅まで。 やはり20分程度はかかったろうか。 それでも川沿いの木々の木陰を心地良い風が吹き抜けて、お喋りしながら歩くとあっという間に到着。 私は初めて歩く道である。 ベンチが随所に置いてあったり、小鳥が遊んでいたり・・・なかなか良い季節である・・・お弁当を（ヘンテコな時間帯だが・・・）食べているご夫婦らしき連れ、読書を楽しんでいる男性たち・・・。 自転車でサイクリングを楽しんでいる人たち・・・川向こうではテントを張って、家族連れや若者たちが集っている・・・。 平和な穏やかな日。
帰宅の電車でもすぐに座れてひと眠り。 そして事務所まで今日最後のテクテクテク。
これは今までにない歩数かも知れない。 万歩計が16000数百歩に到達。 目下イスラエルあたりにいるとのことだが、はてどこまで行けたかな。 ローマまであと何歩？ 体中が痛い。
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岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所
