社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

ステインねえ???

2015-05-29 09:27:48 | 楽しく楽しく
 今朝、いつものように黒糖生姜紅茶を飲んでコップを見て「ギョ!!」。 以前はコーヒー派だったため、まずはお茶を飲んで、コーヒーを一杯飲みながら朝食準備をしていたが、低体温を上げるためにというので、生姜紅茶に換えた。 色が黒っぽい色のカップから白地のものに換えて見てはっきりしたのだ。 もの凄く茶色のあとが茶渋のようにカップにしっかり付いている。 「これぞステインに変化するかも知れないもの?」などと思いビックリ。 まあそれでも、黒砂糖を入れるので、飲み終えるとすぐにお茶を飲むのだが。  でもやはり気になる。

 先日歯医者で前歯を綺麗に磨いていただき、感激したのに・・・。 こだわりで歯磨きも3種類くらいを持って行い、気に入らなければまた種類が増える。 ふと気付くと随分歯も年取ったなあ・・・と思え、とにかく歯磨きだけは入念にしていたが、やはり長年のステインがこびりついていた。 ステイン除去をうたう歯磨きを使用したりもするが、やはり専門的に磨いてもらわないとすっきりとはいかない。 生まれてこのかた、この年になるまで使用しているのだからいたしかたない。

 歯の着色汚れ「ステイン」の原因になるのは、主に食事と喫煙であり、食品やタバコのヤニなどの色素が原因で、色素が唾液の中の成分と結びついて、ステインとして歯に付着するとのこと。 あまりに真白い歯も違和感があるが、そこそこの白さは良い印象になる。 テレビのコマーシャルに「芸能人は歯が命」などと言うのがあったが・・・。

 定期的に歯医者でステイン除去をすれば良いと思う。



 普段の食べ物でステインが多い食品と言うのがあるらしく、娘曰く「紅茶はコーヒーやお茶よりステインが多いらしいよ。」 そうなんだあ。 調べて見ると意外なものでもステインが付きやすいと言うことが分かった。
 

 コーヒーに含まれるポリフェノールが、歯の着色汚れの原因となる。 
 
 紅茶・緑茶などのお茶の茶葉に含まれるカテキン類(タンニンの一種)は歯の着色汚れの原因になる。 
 
 ワインには、健康に良いとされる抗酸化作用を持つポリフェノールが多く含まれているが、このポリフェノールは歯の着色汚れの原因になる。

 ほうれん草などの緑黄色野菜にも緑茶などと同じようにカテキンが多く含まれており、着色汚れの原因になる。
 野菜ジュースなども同様。

 チョコレートに含まれるカカオマスポリフェノールも着色の原因になる。


 虫歯予防のみならずステイン予防にも食事をするたびに、また上記のような飲み物を飲むたびに、歯磨きが必要だと言うことが分かった。 なかなか大変なことなんだあ・・・。


************  
岩国市、周南市、下松市、光市、防府市、山口市、柳井市、その他周辺地域の不動産に関してはご相談ください。⇒山口県岩国市岡村不動産鑑定事務所






コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする