社員のおしゃべり

日々の生活の中でのできごと

30年以上も前・・・??

2014-04-17 19:00:01 | 楽しく楽しく
 今日は陶芸教室2回目に行ってきた。 年に一度の総会をするということで、どのようなものなのかも聞かず、知らずで参加。 午前中は陶作時間で午後は総会らしい。 私は前回の作品に釉薬を塗り仕上げをした。 もう1年以上もブランクが有り、物忘れが拍車をかけているがそれでもなんとか午前中に終了。 久しぶりに会う友人とお喋りに興じた。 

 何とお弁当とお茶を心配してもらい銭壺山の頂上にバスで行った。 本当に久しぶりにブルーシートの上に座る。 満開の折にはさぞかし賑わい綺麗であったろうと思うが、もう葉桜になっていた。 それでも八重桜は今かららしい。 家族でお正月に日の出を見に訪れたことがある場所だ。 今日は残念なことにPM2.5?!だろう海は霞んでいて見晴らしはすこぶる悪い状態であった。 年間の計画や会計についての報告など実に和やかなムードで総会は終了。 大きなお弁当(ケースがもったいないような)を広げて完食。 美味しかったあ。 戸外での食事は美味しく感じられるものだ。 本当に久しぶり・・・。 鶯がずいぶん上手に鳴いていた。 

 その後下山は徒歩。 それが何と何とわらび採りなのだ。 もう30年以上も前になるかなあ・・・と思うのだが、勤務していた学校で生徒会がわらびを採って市場に出し、生徒会の収入にするとか・・・そんな企画があったように思うのだが・・・。 何だかとっても懐かしい。 道路際に群生しているものもあれば、ガードレールの内側に群生しているものも多い。 自身でも採ったが、大半は先輩の男性方からいただいた。 ふらふら自然を眺めながらおしゃべりしながら・・・満開の山つつじやスミレ(だと思うのだが、次回友人と小さなスコップとビニル袋を持参しようと言うことになった)を見ながら、山を下る・・・、本当に久しぶりの時間。 快い疲れとともに帰宅した。

 竹の子、わらび、ぜんまいといったものは、買って食べるという感覚は幼い時分からないため、全く食べない年がある。 竹の子ご飯は好きなのだが・・・。
友人にわらびのあく抜きの方法を聞いて帰宅。 ところが重曹が家の掃除用しかない。 そこでネットで他に何か方法はないものかと調べてみた。 すると

<これでもいいんだあ…と言うのを発見:あく抜き>

 鍋に水、小麦粉、塩を加え、よくかき混ぜて沸騰させる。
 綺麗に洗ったわらびを入れて、弱火にして3~4分煮込み火を止める。
 ※小麦粉が抜け出てきたあくを吸着

 茹でたわらびを冷水に取り、10分間浸せばあく抜きの完了。


 さて、どんな料理に使おうかな? 友人に教えてもらった「もぶりご飯」も懐かしい・・・。




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コメント
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