天理オケで6月の定期演奏会で演奏するベートーヴェンの交響曲第8番。
いくつも良い録音あるなかでもブルーノ・ワルターが振っているものが好み。
*動画(音声のみ)は→こちら
ちなみにこの録音は1958年。
ワルターは1876年生まれなので82歳のときの録音ということになる。
82歳のおじいちゃんが指揮台に立って、こんなに瑞々しい音楽がはじまる?
と1楽章冒頭のハツラツさは、ピルオド奏法(古楽器奏法)にも負けず劣らないテンポ感。
悲しい歴史によってドイツを追われた巨匠。
そんなこと無ければヨーロッパで大活躍していただろうけど、結果的に渡米したことで今日もたくさん録音が聴けるのは皮肉・・・
いくつも良い録音あるなかでもブルーノ・ワルターが振っているものが好み。
*動画(音声のみ)は→こちら
ちなみにこの録音は1958年。
ワルターは1876年生まれなので82歳のときの録音ということになる。
82歳のおじいちゃんが指揮台に立って、こんなに瑞々しい音楽がはじまる?
と1楽章冒頭のハツラツさは、ピルオド奏法(古楽器奏法)にも負けず劣らないテンポ感。
悲しい歴史によってドイツを追われた巨匠。
そんなこと無ければヨーロッパで大活躍していただろうけど、結果的に渡米したことで今日もたくさん録音が聴けるのは皮肉・・・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます