ソリストのテンション

昨日は音教（音楽教室：学校なんかでやるいわゆる鑑賞会です）の本番が朝からありました。

会場はシンフォニーホールで、オケはO阪交響楽団、ゲストとしてサックス奏者のS川展也さん。

サックスの伴奏は弦楽オーケストラ＋ハープの素晴らしい編曲。S川さんは普段ピアノ伴奏であちこちでやっておられる曲ということもあって、完全に手の内に入ったソロは絶品だった！CDも出ています。

午前中から一流のソリストを聴いて学生たちはどう思っただろうか？
ブラスっ子なんかは相当感動したのでは・・・

結局、一流のソリストは朝だろうが何だろうが素晴らしい演奏を繰り広げるわけで、あのテンションはスゴイし見習いたい。が実際はなかなかまねできるものでは・・・

舞台上の一番良い場所であのソロを堪能できたのはぜいたくな時間だった！

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