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まっ黒R(makkuro-r)

愛車であるGT-R(BNR34)の整備記録とサーキット走行の記録でしたが、2025年3月に降りたため、気まぐれ日記です。

ヘッドライトリペア

2020年12月29日 17時06分18秒 | BNR34

3Mのヘッドライトリペアキットを入手したので、改めてくすんだヘッドライトのクリーニング。

まずは、マスキングテープでボディを保護。正面からは年式相応。

上から見ると、かなり曇って見える。

まずは、付属の1000番で磨いた結果。

正面からも上からも同じように白く曇った状態。

続いて3000番での磨き。

薄曇りという感じ。

次に、コーティング剤を2回塗って完成。

正面からも上からも、かなり綺麗になった。

4,000円弱でこの結果は、かなりコスパが良い。あとは、どのくらい耐久性があるか、ということだけれど、紫外線にあたるのは年に数回なので、あまり心配ないかな。

走行距離:79,812km


アライメント

2020年11月14日 18時33分05秒 | BNR34

梅雨の時期に車高調のオーバーホールとバネの交換をしたわけだけれど、アライメントがまだだったので、シーズンに入る前にいつものここに行ってアライメントを調整してきた。

キャンバーはほとんどズレていなかったけれど、トーはフロントが-5.3mm、リアが+1.7mmとかなり狂っていた。フロントは-2mm、リアは0mmにしてもらい、キャンバーはフロントが-4°、リアが-2°20'という設定。

走行距離:79,801km


アイドル吸気温補正

2020年10月18日 17時15分34秒 | BNR34

昨日少し調整したアイドル時のAFが、もう少し、という感じなので、アイドル吸気温補正を少し詰めてみた。

これで、40℃から65℃くらいは落ち着いたので、もう少し気温が下がったら改めて確認。

走行距離:79,682km


Vproアイドル調整

2020年10月17日 16時35分59秒 | BNR34

暖気してからの再始動時のアイドリングが薄い方向にずれていくので、ISCとアイドル吸気温補正を少し微調整した。

10分くらいアイドリングしていると、AFが15後半くらいまで振れていたけれど、調整後は14後半で落ち着くようになった。

これで少し様子をみます。

それから、毎回Vproのカバーを取り外すのが面倒なので、手元にあった透明のアクリル板でカバーを作った。3.2のようにコンソールポートの位置をくりぬいて、カバーを付けた状態でPCを接続できるようにした。

透明を使ったので、LEDの状態も見えるのでGood。

走行距離:79,677㎞


盗難防止

2020年09月21日 19時20分37秒 | BNR34

最近の高騰に怖くなってきて少しだけ自己防衛。LEDは、MFDのカバーに取付た。

ヘタにメーカーのシールとかを貼ると、盗人さんのヒントになってしまうので、外観からはこのLEDだけ。

セットすると、短い間隔で点滅。

今回はステップ1なので、ほんの少しだけ安心。計画しているステップ2を施工すれば、ほぼ完ぺきになると思う。

走行距離:79,666km


改めて車高の調整

2020年07月24日 18時43分20秒 | BNR34

馴染ませるような走行をして車高のバランスを確認してみると、まだ少しリア下がりということが分かったので、改めてフロントの高さを調整。

まずは、スロープに乗せてジャッキのセット。ジャッキアップポイントは、こんな感じで黄色のウレタン塗装は効果抜群。


横から見ても、しっかり位置が確認できる。


サブタンクを外して、ブラケットを緩める。


高さは、15mmダウンでセットした。


前後のバランスはこれでOKかな。


これでしばらく走らせて、再度確認します。

走行距離:79,635km

 


リアの車高調整

2020年07月11日 20時22分01秒 | BNR34

計算を間違えて、大きくリア下がりになった車高の調整。FELzSを10mm縮めて、全長を20mm伸ばした。

最後に保護テープを貼って完成。

車高はこんな感じ。

地上からフェンダーアーチまでの距離は、少し近所を転がしてから測定して655mm。まあ、いい感じかな。

走行距離:79,630km


リア取付

2020年06月20日 20時12分56秒 | BNR34

先週力尽きたリアの取付。ボルトナットも新品を用意して開始。

リアの新旧比較。

リアもきちんと1G締め付け。

アッパーマウントは1.8kg-mなので、デジラチェで締め付け。

ネジ部分をテープで保護して完成。

約1か月ぶりに着地。ちょっと計算を間違えてリア下がり。

少し走ってみたけれど、ゴツゴツ感もなくいい感じ。フロントの高さは狙い通りなので、フロントに合わせてリアの高さを調整します。今日も暑かったので、来週。。。

走行距離:79,629km


車高調取り付け

2020年06月14日 16時36分21秒 | BNR34

先週フロントのコイルに商品コードがプリントされていない記事を投稿しましたが、エンドレスに問い合わせをしたところ、これまではプリントがなくちょうとプリントするようになったタイミングで、リアだけ間に合ったということでした。プリント版に交換してもらえるということなので、交換してもらいました。

純正部品も入荷。

ナットの新旧比較。材質が変わったのか、表面処理だけ変わったのかは不明。

車高は、同じ値でセットすると計算上は7.3mmくらいアップするんだけれど、元々かなり低くしていたので、全長部分で+5mmとして、合計12-3mmアップするセットにした。

仮止めしたあと1G状態にして、整備要領書に従ってアッパーマウントを5kg-m、サードリンク側を10kg-mで締め付けて完成。

TE37SLを履かせて、着地準備完了。

フロントを終わらせたところで、本降りになってきて蒸し暑く、体力の限界。。。

走行距離:79,619km


sparcoのホーンボタン

2020年06月14日 16時18分55秒 | BNR34

先週準備したsparcoのステアリングだけど、取り付けてみたらホーンが鳴らないというオチ。確認してみると、ホーンボタンを抑えるバネ(アース)が、クイックリリーススペーサーまで届いていない感じ。

分解して見ると、アースのスプリングがホーンボタンの中で動いてしまう模様。

よく見ると、加工が荒くバリがひどい。

これくらいバリが取れました。

そして、スプリングは中で動かないように、スプリングの周囲4か所に厚さ2mmの塩ビ版を強力接着剤で貼り付け。

硬化するのを待って、ステアリングに取付完成。

無事にホーンが鳴りました。

走行距離:79,619km


Super Function

2020年06月07日 19時41分03秒 | BNR34

Endlessに依頼していたSuper Functionのオーバーホールが終わり、綺麗になって帰ってきました。送ってから10日でした。

今回のオーバーホールで、変更、交換したのは以下のとおり。
・30段から20段への変更
・スプリングレートアップに合わせて減衰を4割アップ
・フロントのブラケットブッシュ交換
・前後アッパーリングナット交換
・ピストンリング交換
・フリーピストン交換
・フロントスプリングをX COILS Rの18kgに交換
・リアスプリングをX COILS Rの16kgに交換
・リアにFELzS170をを追加

フロントはこんな感じで、スプリングにバネレートの印刷がないんだよねえ。

リアはこんな感じで、きちんと商品コードがプリントされているのに。。。

フロントの減衰調整ダイヤルは、大きくなって回しやすくなりました。

リアの減衰調整ダイヤルは、小さくなったんだけれど、延長ケーブルを取り付けるので、操作性は変わりなし。

ボルトナット類に若干錆が出ていたので、日産部販に新品をオーダーしてあるんだけれど、まだ入荷しないので、取付は後日。

走行距離:79,619km


ステアリング

2020年06月06日 20時42分34秒 | BNR34

街乗りに使っているステアリングも10年以上経過し、バックスキンもすでにテカテカの状態

スポーク部分は、かろうじてバックスキンの風合いを残しているが、色は黄ばんできている。

今や絶版の貴重なNISMO 330mmなので、革の張替えをしようと思い複数社から見積を取ったところ、どこも5万円ちかくするので、新品を調達することに。

サーキットではグローブをするので、細身のナルディを使っているけれど、街乗りは素手なので、ラウンドグリップの30mmくらいで、デザインはシンプルなもので物色。

momoはMOD.69がデザイン的には好みだけれど、直径が347mmなのでボツ。OMPだとVELOCITAあたりだけど、センタートップの黄色いライン嫌なのでボツ。
最終的に選んだのは、sparcoのR323。

カタログでは、ラウンドグリップの30mmだったけれど、ノギスで実測すると31mmでした。
取付にあたり、まずはホーンボタンの確認。

こんな感じで、端子が2つ。面倒なアースも接続しないといけないとかと思ったが、テスターを当ててみるとバネと直結でした。

後で困らないように、お得意のテプラで識別。

クイックリリーススペーサーのアダプターを取り付け。

最後にホーンボタンを付けて完成。

ロゴの保護フィルムは、まだ貼ったまま。


ジャッキアップポイント

2020年05月31日 19時24分54秒 | BNR34

フロントのジャッキアップをする際は、メンバーのジャッキアップポイントを使っているんだけれど、車高が低いせいもあるけれど、スロープに乗せてもジャッキアップポイントが非常に分かりにくい。こんな感じで、アンダーカバーの奥で、少しへこんだ(隠れた位置)。


そこで、馬に乗せているこのタイミングで、少しメンテナンス性向上の策を。用意したものは、アサヒペンの2液ウレタンスプレー。

こんな感じで養生して、吹き付け。

乾燥させながら、都合5回塗り。

真ん中の穴を塞いでおかなかったので、奥のミッションにも塗料がかかってしまったけれど、まあご愛嬌。


これで、少しでも位置が分かりやすくなることを期待。

走行距離:79,619km


ホイールコーティング

2020年05月30日 23時28分38秒 | BNR34

RS-GTの代わりにTE37SLを入手したので、装着する前にコーティング。

まずは、パープルマジックで綺麗に掃除。

綺麗なので、ほとんど化学変化がおきなかった。

コーティング剤は、これ。

裏側もしっかり塗り込んで、ピカピカに。

続いて、CE28Nもお掃除。

こちらは、それなりに汚れていたので、しっかり紫色に。

余ったコーティング剤が少なかったので、リムだけ塗り込んで艶々に。

しばらくTE37SLを装着するので、CE28Nはしまい込んだ。

走行距離:79,619km


車高調のオーバーホール

2020年05月23日 20時22分02秒 | BNR34

車高調はエンドレスのSuper Functionを使っているんだけど、先週末にエンドレスのホームページでオーバーホールキャンペーンを発見。

装着後10,000kmの時点で一度オーバーホールしていて、その後10,000kmくらいの走行になるのでグットタイミング。

メニューは3タイプ用意されていて、旧タイプの30段調整から最新の20段調整への変更込みのオーバーホールの割引と、交換用スプリングが半額というメニューを使うことにした。

まずは、馬に乗せて取り外しの準備。

リアの車高調は、ネジ部分にテープを巻いておいたので、こんな感じで綺麗な状態。真ん中あたりのネジになっていない部分はテープを巻いていないんだけど、差は歴然。当然ブラケットを回しても砂を噛んだりすることもなく、スムーズに回りました。

2名乗車にしてあるので、アッパーマウントへのアクセスも簡単。スピーカーボードを外して、簡単にボルトを外せました。

サクッと外して、こんな状態。

フロントも外して、こんな状態。

外した車高調は、洗剤で水洗いしてこんな感じに綺麗になりました。

気温が低めなので今日を選んだんだけど、作業を始めると汗だく。休憩を入れて4時間もかかってしまった。あと、段ボールに詰めてエンドレスへ。