オイル漏れ修理

オイル漏れの修理とフロントパイプの交換が終わったので、車を引き取って来た。
ただ、残念なことに、オイル漏れは完治していない。カムシールの交換で、ヘッドまわりからのオイル漏れは完治したが、ブロックまわりからは、若干オイルが滲んでくるらしい。オイルポンプのシールは、念のため２回交換（組み直し）したらしいんだけど、ダメということ。
おそらくクランクが歪んでいるだろうと思うんだけど、本格的は修理はちょっと大変そう。

5/1は「もてぎ」のSkill Up Meeting α なんだけど、ポタポタ垂れるような状態ではなく、滲んでいる程度なので、このまま走行することに。

オイル漏れ

今年の初めからアンダーカバーにオイルが落ちていたんだけど、本格的に修理するためにディーラーに入庫。
エンジンのフロントからのオイル漏れなので、カムとオイルポンプのシール交換で完治する予定。
今回、カムシールを交換するので、「ついで作業」でプーリーをTOMEIのアジャストプーリーに交換する予定。

また、高回転の音質改善のため、フロントパイプをHKSのステンレスからMinesの等長ステンレスに交換する。

Minesのフロントパイプは、最初からA/Fセンサー用のアダプターが付いているので親切設計。

タイミングライト

ある部品の調整のためにタイミングライトが必要で、むか～しL型をいじっていたころに使っていたライトを倉庫から引っ張り出してきた。しかし、電池を入れる部分は腐食しているは、ライトのレンズは黄ばんでいるは、とても使える状態ではなかった。確かに、最後に使ってから20年近くたっているので、仕方ないかな。

ということで、panasonicの新品を購入。

何をやるかは後日。

クイックリリースボス

ステアリングボスをクイックリリースボスに交換してみた。
この手の製品は、ラフィックスが有名だが、ステアリング側のアダプターがちょっと不細工なので交換をためらっていたんだけど、FETからQRS IIという製品（製造元はワークスベル）がリリースされたので、購入した。

まずは、ニスモのボスを取り外す。

次に、QRS IIを取り付ける。

ステアリング側のアダプターは、こんな感じで超スマート。

フルバケットシートなので、乗り降りにステアリングが邪魔なのは間違いないんだけど、無いと体重を預けるところが無いのも事実。う～ん、微妙だ。

やはり、見た目パーツかも。

PLX取り付け

O2センサーの取り付けは、「ある」部品を待っているので後わましにして、まずはメータなどの内装部品の取り付けをした。
取り付け場所は随分悩んで、結局 HKS のサーキットアタックカウンターが付いていた場所にした。で、サーキットアタックカウンターは、エアコンの吹き出し口に埋め込んでみた。

まずまずの出来かな。

この位置に取り付けるためには、フィニッシャーやベンチレーターグリルの工作をしないといけないんだけど、二人乗りのサーキット専用にしたこともあり、原寸大プラモデル感覚でガシガシやってしまった。

セッティングツール

工具ネタかどうか微妙ではあるが、計測機器ということで。

前から欲しかったんだけど、高価なので二の足を踏んでいたが、高精度＆ハイレスポンスが売りで比較的安価なモノが見つかったので購入した。

購入したのは、これ 。


キャンペーンで予備のO2センターが付属していたのも、購入の後押しをしたかな。