年明け3日が過ぎるとともに東京にいってきたのはすでに書いてるけど。
東京へはもちろん旅行ではなく、兄の件でというのがメインで、でも、ノスタルジーに浸っていただけではなく、夫は仕事も兼ねてもいたし、少しは東京お上りさんもしてきた。いや、随分したかな。
私の大阪嫁入りと入れ替わりくらいに、東京はどんどん変わっていった。
今回お上りさんしたのは
まず、新歌舞伎座
これは、夜にたまたまとおって、ああ!となったもの。急いで車止めてパチリ。是非、次回は中に入ってゆっくり見たいし、観劇もしたい。
で、名前が今でてこないけど、勝鬨橋からは、あのタワーなんだっけ、スカイツリー?だっけ、あれがバッチリ見えた!すごい良い眺め。オリンピック選手村になる予定のあたりもきらきらしてて東京の広さを実感。
大阪となんだか距離感がちがうのだ!
で、なんといってもお上りさんの極みは、国会見学。
これは、今けっこう団体さんとか学校の社会科見学ってのかな、あるようだけど、私はもともと東京だったから、車で外から見るだけで入るところという認識はなかった。(もちろんバッチつけるつもりも。だれも私でそういう思考そもそもしないか。笑)
近くでみると、外観もとても美しい。
中は、ステンドグラス以外は日本の建築技術らしく、これも素晴らしかった。
テレビで中継されたりして議員さんたちがどかどか歩いてる赤絨毯も、お正月で地元に出払った議員の留守は、その方がといってはなんだけど、静寂が重みになっていたな。
軽い人が歩いてはいけないと思ったし、重みは、民意の責任でもあるからね。民意の責任感というのはどこから生み出されるのだろう。やはりこの場所から生まれ、発信されることからだよね。
などなど、鶏と卵のようなどうどうめぐりをよぎらせたりもしながら・・・・・・
落ちはない。
そう簡単に落ちる事柄ではないのだ!
さっきも、いつもだけど、私はぱっぱと打ち込んでは、読み返すこともなくコメントの投稿などする。もう癖なんだけどね。
まぁ、そういう時は、気持ちがほんとに軽やかなときでもあるのよね。
ぱっと反応して、気楽にぱんぱんとたわいのない会話をするように文字をいれ、言葉となっていく。
が、それがネットの中で反映されていくんだよね。ポチッと一押しで、イエス、ノーといれたり、良いねという大まかな意思表示ができたり、実態とは乖離してると思われるような経済も形成される。瞬時の売買で株価も動く時代。いろんなものが、ポチっていう軽い行為で形成されていくシステムもできてるんだよね~。
ま、その利益(恩恵・利点)も沢山あるけどね。
ポチっとの積み重ねで、上る、落ちるは怖いな~
って、お上りさんしたついでにぐるぐると落ちのないお話。
そうそう
吉牛。国会内の店舗にはそこだけにあるこんなメニューがあった。
もちろん食べた。そりゃ~美味しかったよ。吉牛は庶民の味方の料金でやってくれてるから、こういうメニューはここだけのようだけど、ま、とれるところからは取ったほうがいいと思うけどね。私だったらどうするかな~
食べるのは簡単だけど、売る側にとっては、ムズカシイ決断だったんじゃないかな~
卵落とせばよかったな・・・・
私は、国会議事堂には一度も行ったことないんだけど、中には自由にはいれるんですねぇ~
中の壁とか柱という表現でいいのかわからないけど、一つ一つの建築物に重厚感が感じられます。
まるでどこかの世界遺産のよう←ちょっと大げさかな~
ホント、こんなとこで議員さんも無責任な発言はしてはいけないですよね・・・
えっ、吉牛って吉野家だよね・・・
こんなメニューができたのぉ~?
この看板って、おいしいって口コミのお店なのかと思っちゃった。(笑)
あはは~、ももさん!国会に自由に入ったら、それはとりおさえられるでしょう(笑)一応、申請して許可書ってのかな、通行カードみたいなのもらって、いちいち警備の人にそれみせてはいるんだよ~
でも、建物はほんとに美しかったです。日本の中枢の建物だものね。立派で美しいのはなによりですね。
そそ、吉牛は吉野屋のこと。
ここの永田町店にしかこのメニューないんだって。
美味しかった。卵いれたら立派なすき焼き丼になったと思うよん。(笑)