今年の春で私の宿も三周年。
私の乳がん告知から10年が過ぎた翌日、2月10日は、狙ったわけではないけど、ちょうどよい節目の席を持てた。
私は茶会では常に裏方プロデュース役だけど、今回、旦那っち席主の最後の懸釜を、私の節目とも重ね併せ、盛況に終えられたこと、色々な巡り合わせには感謝しかない。
終わりは始まり。新たな始まりを祝う床
松風がうたう
始まるよー
留学生の髪の毛なおしてるのは、本業ヘアデザイナーさん
毎回念入りに微調整打ち合わせ
留学生の大学のお友達も皆で一般のお客さんとして応援に。
若さは活気をつくるね。
狙いじゃないピンぼけツーショット(笑)
子供の頃から来ているS君の妹ちゃんもこの春から大学生。これも節目の巡り合わせ。彼女が最年少のうちのお弟子さん。彼女を懸釜に出させてあげられて、本当に良かった。
良い兄妹だね。かわいらしい18歳。
沢山のお道具を運び入れ、連日の稽古に本番は着物で何度立ったり座ったりしたか。翌日には全身、特に脚は筋肉痛なり。
だけど、無事有終の美で誇らしい。
お疲れ様。
もう、次の始まりはスタートしてるよー
誰に遠慮も気兼ねもなく、のびやかに穏やかに生き生きと
「二人道」を歩まれるおふたりをいつまでも応援します。
みんなが楽しそう、幸せそう。
リコさんと同じころ、私も自分の
佳き日を祝っていたんだなあと思うと
それもまた嬉しいです。
感じています。
旦那っち様のサポートお疲れさまでした。
佳き日に寄り添う佳き夫婦、美しいです。
ありがとう✨
結婚してからずっと、仕事とは別にお茶というカテゴリーでの相方でもあったから、そのひとつの役割が終わるのは、ずっしりくるものあるけど、
趣味のお茶でお客は楽しもうと思うし、また、二人道、楽しい終活生活かなー
ポーさんもこの日は佳き日を過ごしていたんですよね。
うちは、彼の母親の古希の茶会をしたことあります。彼は自分の古希のお祝い茶会までは、もう身体しんどいと思ったのかな。
小さかった兄妹を参加させられて、私の仕事から繋がったら留学生達の若さで華を添えられ、彼にはもう悔いなく、この会の席主を卒業できたと思います。
ありがとう。本当に疲れたけど、なんか、さっぱりした気分。
この業界も色々で、わたしもよく頑張ったんよー
盛況だったこと、彼の描く茶人おばさまだけでない、色々な人に来てもらえたことも良かったかな。
でも留学生の皆さんもきっとすごく楽しまれただろうね。
今は日本人でもこういう体験出来ないだろうし。
素敵なお茶会で、本当に良かったね。
S君も久々に登場してくれて嬉しかった。
妹さんも可愛いね(*^_^*)
そうなんです、準備も凄く大変。
引っ越しと同じですよ!しかも細かく、壊れものばかり。
だから、先ずは道具の大切さから教えてあげないと、準備のお手伝いはなかなかしてもらうのも度胸がいるの。
S君もすっかりたくましく何でも任せられます。妹ちゃん、
なまじ可愛いから、チャラチャラ系にならないようにと願っていましたが、しっかり可愛らしい娘さんになりました。バスケをしていたから!体育会系で礼儀よく成長して良かった。
兄のS君にだけは、反抗期があったみたいで、S君が淋しがっていたのが、面白かった。今は仲良しに戻っています。
女子はそういう時期ありますよね。