安倍元総理襲撃事件のあと、民主主義への挑戦だ!というような表現がよくされていたけど、だんだん犯人の供述などが明らかになってくると、これは、民主主義云々という問題じゃないなと、おもう。
単なる逆恨み。
だからこそよけいに苦しくもなる。
安倍さんを支持、不支持とかの問題とは別に、確かな功績が国民が思うよりとても大きかったのかなと、思うこの頃。
だからこそ、そうした政治家がまさに一般犯罪被害者として銃撃されたのは言葉にならない。
昭恵さんの気持ちを思う。
常に命の危険を意識しながらも日本を守ろうと考えていた夫がこんな形で逆恨みの身勝手なものの標的として死ぬなど、もし、私なら気がおかしくなる苦しさ。無念。
その政治信条から、何らかの攻撃を受けたほうが、どこかで折り合いをつけやすいのではないか、と、勝手ながら思う。
(いずれにしても許せない事だけど。)
高市議員のTwitter
正確には、最後は、「手を握り返してくれたような気がした」。
という事みたいだけど。
泣けてくる。
葬儀では夫の遺体に頬ずりする場面もあったとか。
今はとても気丈にはりつめているのだろうけど、
最愛の人を突然奪われた悲しみのまま、普通の人のようにどこかで沢山泣ければいいなと祈るばかり。
どうか、これからは、ご自身の心を労って乗り越えていってくださることを願います。
だって
本当に本当にありえない被害じゃないの。こんな苦しいことないよ。
安倍晋三様が凶弾に倒れたことには、すべての国民が悲しんでいますが、
いちばん悲しんでいらっしゃるのは、奥様の昭恵さんだと思います。
奥様の立場からしますと、こんなひどい事はありません。
昭恵様が不憫でなりません。
本当に酷い犯罪ですね。病気で看取るのでさえ最愛の家族を亡くすのは辛いもの、このような事態は想像をこえます。
まだまだ、裁判とか、長く雑音にも触れなければならないでしょう。
ご自身の穏やかな日々に戻れるよう、安倍さんも、見守っていることと祈ります。
いつも私を守ってくれた、と挨拶の中で話していたようなので、これからも、守って下さるでしょうね。