Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

ちょっと違うな、オリンピック

2021年07月31日 07時31分27秒 | 日々の事
再びコロナ感染が拡大してきてオリンピックについて中止をするかどうかなどの意見をまたまた激しくテレビのニュースなどでは取り上げている。

街の人の声なんかも拾い集めているようで、その声をどんなものを使うかというのは報道する側の編集に主観も入ってくるでしょう。

ちょっと違うなと思うことがある

街の人たちは
「オリンピックもやってるんだから自分たちだってそれは出かけたりしたいよ!いつまで我慢してろって言うんだよ」

みたいなテンションのインタビューが多い。ようは、オリンピックを口実にしているパターン。緊急事態出したりする政府のやってることの矛盾がつけるからね、一見。だからか、そういう人の声を選んでいるのでしょう

だけど私はオリンピックっていうのは『国の力』を見せる一つの大きな手段であり、絶好の機会だと思っている。

それはまだ辞める選択があった時ならば「辞める選択もまた『国の力』の見せ方」
こんな状況下でやることのリスク判断と決断力を示す事となったでしょう。

ただやることを決めたからにはきっちりと何のためのオリンピックなのかというのを国民に説明した方がいいんじゃないかなと思っている

アスリートのためというのは、二の次三の次(または別次元)で、オリンピックというこの国をあげてのイベントがきっちりできるかできないか、成功するのか、失敗のフォローがどんなふうにできるのか、どれだけの支持を得られるか、安全にできるか等々、この国の力、人間力、技術、文化すべてを結集して、世界から見られるもの。

これがグダグダだと、日本は恥ずかしいよ。それは、近い将来の若い世代の仕事や生き方にも影響してくる大事な勝負なんだと言うこと。

他人事でない事をコロナ対策と含めて認識してもらいたいなぁ。

そういうリーダー、いないんかね。

国で起きてる事は、全て他人事じゃない、自分に帰ってくる。これからの人ほど、そんなふうに俯瞰する力をもってほしい。

木だけをみないで、森を、大きな社会をみてほしいな。

うん。🤔🌷



夏の地元外食

2021年07月31日 05時30分38秒 | もろもろ
私は大阪の中心地に住んでいるのでだいたい食べるものには苦労しない。
それでもこのコロナ禍はなんだか似たようなものばっかし食べていたような気がする。ほとんど外食というものもしていない。

散歩しながら美味しそうなお店はチェックしている。中には名前も書いてない秘密のお店みたいなのもある。

今回は土用の丑の日のうなぎがいつも予約をしているお店で買いそびれてしまったので普通にスーパーで売っている一番高いうな重を買った。
だけどもう全然あかん。
いつものところに味が慣れているからいくら高いのでもなんか物足りない。うなぎを食べたとは思えないそんな感じで別物として心を処理するしかなかった。

という事でうなぎリベンジはスパイスカレーにしてみた







なんかね、半分くらいまではすごく美味しかったんだけど、この雰囲気のカレーは、これまだかつて食べた味がとてもとてもハイレベルだったのでどうしてもバッチリというわけにはいかなかったかなまあまあの満足。

何年か前、リセットさんに連れて行ってもらった大正区の小さなスパイスカレーのお店が私の中ではまだまだナンバーワンとして残っているんだなあ〜

また感染広がってきたからああいう小さなお店はどうなんだろうか。とてもおいしいから続けていてくれていることを願うばかり落ち着いたら行ってみたいと思う