かかりつけ医のクリニックでエコーをすることになり、その際右鎖骨下あたりに、「しこり」のようなものがみつかった。一応乳腺専門医に診てもらった方が良いとの事で、先日、乳腺外科の予約を取った。
これまで治療をつづけた病院とは別の近所の乳腺外科の予約。
結論から書くと「しこり」の正体は、、、
7,8年前?かな?
転んで肋骨骨折おこしていたところが、変な自然治癒して、骨が少し前に出ている影らしい。
いやー、
当時、ブログにも書いた事は思い出したんだけど記事みつからん🙄
先生は、すんごい丁寧に何度もその辺りや、胸関係、左右じっくりエコー診ても、骨だと言うのだよ。
かかりつけクリニックは技師さんが診てるし、一応何か気になるものあれば、私の病歴からも専門医に、、、と、なったのだろう、と。
エコー動かしながら、つらつら色々話ししていて、
あっ!
そういえば何年か前に転んで肋骨骨折して、その時も骨折なんて事は思いもせず鎖骨下が痛い痛いと、これは骨転移ではないか😨😨😨と😣
かなり大騒ぎしていたことがあったなあということを思い出したのだよ😮
で、新しい初めての先生にそれを話したら、いや、間違いない!
これは肋骨骨折の治癒の後ですねーとなって、妙な安堵に包まれた診察室。
初めましての先生は、ふんわり優しい雰囲気の丁寧な先生だった。
話もしやすい。
前の病院で今は継続してないなら、乳がんで心配な事があったらまた、うちに来てもよいですよ、右再発というより左の別の乳がんの心配など、検査は年に一度はしといた方がいいですよー、ということで、来年左の乳がん検査の予約をした。
この先生のよかったところは、エコーする前、わたしの腕をみて、これは装具の跡?ときいてきたところ。リンパ浮腫についても色々わかっていて、私の乳がん治療経過や、その後の再建、リンパ浮腫LVAの話なども、ちょっと触れただけでピントのあう会話が出来た事。それはとても頼もしい勉強してる証。(再建やリンパ浮腫は別、という感じがこれまでの主治医だったから)
そして、
リンパ浮腫でも、気になる症状があれば、来てくれていいよーと、大阪での私はリンパ浮腫難民である状況を瞬時に理解して助け舟のように話しをすすめてくれているのが、とても好感だった。
色んな意味で安心した、初診で、かつ久しぶりの乳腺外科だったな。
しかし、本当にこまこま色んな事あり過ぎた乳がん以降の10年。
今後も転ける→骨折には、充分注意しよ。マジで。