Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

リンパ浮腫大会~大阪下車の巻。

2014年06月04日 00時04分23秒 | リンパ浮腫

 

さてさて、お伊勢さん~岡山~お伊勢さんの治療の旅路。大阪下車で一息どうでしょ?って感じで、

今日は、コメント欄でしりあった岡大形成お仲間ののりのりさんと初対面した。

大阪乗り継ぎの場所は難波。

あまり詳しくない難波なので、一番目印、迷ったら聞ける高島屋の中のカフェでまちあわせ。

治療帰りだから時間も不確かな中初対面を完成できるのもスマホのおかげ。メールで、今、新幹線、今心斎橋・・・・・・とやりとりして、お互い待つこともなく、ごく自然とあ~~、ど~も~~って席につけた。

私好みのワッフル。

同じもの頼み、紅茶をそそぐのりのりさんの腕にはゆるいサポーター。私の腕にもスリーブの上からゆるゆるのサポーター。

不思議なつながり。リンパ浮腫ならではのトレードマークのようなスリーブは時間とともにぞくぞくと増殖する。

リセットさんが、仕事終わりに高島屋の下で合流。

そこから、とことこ、超派手派手の千日前まで歩くこと5分、カラオケボックスのカウンター前でミコさん合流。

スリーブ軍団そろいました!

カラオケボックスはこういう会合にはうってつけ。のりのりさんには、せめてもの大阪気分で大阪名物盛り合わせを食べていただく。タコのウインナーが旨かった。

リンパ節移植をしたのりのりさんの、今の様子や手術のことをいろいろゆっくりききながらも、けっこうつっこんだりして失礼もあったとおもうけど、状況を冷静に受け止めながら、応えてくれるのりのりさんに感謝。リンパシンチグラムの検査結果の紙も見せていただき、すごい参考になった。私もこれやりたい!

今は、移植したところも、まだ痛々しい感じだったけど、ああ、これは術後の感じ独特の痛々しさも相当あるな、と、なんども形成オペを経験した私なりの目の肥えた見方ができた。

(謙遜は面倒なので、ほんとに術後からの傷や体の様子、変化はちょっとは解るという意味でストレートに書いてます)

この術後の痛々しさが薄れ、皮膚がなじんできて、移植した組織がそこで働くことに慣れてきたら、ぐっと効果もでるんだろうな~と思った。そして、それを願うな~

私も、将来的に、リンパ節移植は視野にいれてるしね。

ミコさんの腕も確実に手首とかほっそり柔らかくなっていた。

オペですべて万能とはいかないけど、それぞれ、自分が受けたオペの経過とその都度の状態を受け止めて、前に進めたらいいよね。ってか、そうしている同士に私も刺激をもらう。

 

さて、岡山チームのなか、一人東京に挑むリセットさん。すっかり髪も伸び、卵のようにつるんとした肌は日頃の保湿効果だね~

蚊よけ電波みたいなのぶらさげて~どんだけ蚊が天敵やねん。と今日もまた違った表情がみれて会うたびおもしろい。

また涼しくなったら、ディープな大阪へ~~~

リンパ浮腫もかなり奥が深い。情報も大切だ。うん。

また、ぼちぼち書けたらいいな。今日もありがとうでした