Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

大丈夫かな?

2013年06月14日 23時46分00秒 | 日々の事

 

私の文章、ブログやメールなんかの場合限定だけど、

くせっていうのかな、

っていう、ふわーってのばす記号を良く使う。

これ、文字化けして、潤オってなるんだって。グーグルだけ。

ある人によっては、私の文章は、潤オ、潤オ、

の繰り返しになってるのかな~←これが

なってるのかな潤オ

と出るってこと。

不思議だ。


人工乳房の種類その②

2013年06月14日 01時38分15秒 | 乳房再建

 

色々と考えるとどうもはがゆい朗報だな~

これこそ、抗がん剤の混合治療で懸念してるといってた格差になるのでは?と思ってきたりもしたが・・・・・

ものは考えようで、

人工物はとりかえもできるのだ!!

乳がん全摘後の喪失感や心の葛藤は経験したものでなければわからないだろう。私自身、経験して初めて知ったもの。

想定外の落ち込みだった。

そのことを思えば、先ずは保険適用で同時再建なり、二期再建にしても、心の問題を埋めて、それからゆっくり、自分の求めている胸(人工物でも自家組織でも)にすることもできる。変えることはできるのだ。もちろん、そのままでいることも本人にとって充分ならそれでいい。

変更するなら身体には何度かメスをいれることにはなるけど、そうして納得すること、考えること、選択することができる。

そういう意味では、やはり、保険適用というひとつの新たな道ができたことは純粋な朗報なのかな。

歯がなくってこまった~~とりあえずちゃんと噛んで食べなきゃ!ってのと似てるかも~

また歯のたとえで恐縮だけど。

でも、私はとりあえずの歯で入れて、未だに、ま、それでいいか~と気に入ってるから白い高価な歯に変えないままの歯がある。

女性の身体や心は歯ではないから、そんな単純なあつかいにさらされるような決定に馴染まないかもだけど、でも、先ずは踏み出せた。

踏み出せた過程にどれほどの議論があったか、どんな事情があったかはおいといて、

朗報なのだ

 

ということで、寝よう。この熱帯夜と勝負


人工乳房の種類

2013年06月14日 00時15分52秒 | 乳房再建

 

またまた追記状態の記事アップだけど、今、↓の記事にコメントしていて思った。

コメントまで見ない人もいるかもだし、ちょっと書いておこうと思うことがある。

遅ればせながら知ったんだけど、(自分が済んでいるといい加減ね~)保険適用できる人工乳房は、メーカー会社も種類も決まってるみたい。

確かに保険適用決定までには、安全性とか、費用面とかもろもろ色んなふか~~いあれやこれやあるんでしょうけどね。

自費ならばいろいろなメーカーから色んな側面から考えて自分に合ったものを選べる。

胸といっても、大きさ、年齢によるハリとか十人十色。もちろん金額も含めてね。検討することでしょう。

私は自家組織だから、そのへんあまり詳しくないけど、皆さん、世界中の会社の資料集めたりして、その素材の良し悪しを検討して決めているのでしょう。もちろん、素人だから、その病院の勧めるものにあっさり決める人も少なくないでしょうが、病院もいくつかの選択肢はそろえているのではないかなぁ~。

最新のものがいい、高いものがいいとはかぎらないけど。

自分で選択できて納得できるということが大事なんだと思うんだな~。

これを入れるんなら保険きくよ!といわれるのはちょっと・・・・・・・・・・・言葉にならないけど・・・・・・・抵抗というか、痞えを感じるな。

なんというか、
ちょっと歯に似てるというか、保険が効くものと、そうでない贅沢品に入る白い歯みたいな感覚に似てる気もするけど・・・・


そこは、また患者側も「自家組織」か「保険適応の人工乳房」か、はたまた「自費の人工乳房」か、

いやいや、温存でいい!となるか、いろいろ納得いく選択をするしかないのかな~

朗報ではあるけど、選択肢がまた別の意味でも増えた気がする。

暑さのせいにするわけじゃないけど、人工乳房についてはホント、詳しくないので、決して、保険適用になった会社のものを非難したり評価したり、何かの思いを持っているわけではありません。念のため。