オペ1回目からの状態を確認して、2回目のオペを決めるための検査。
その結果は、ビミョ~~
この検査自体が、まずもって、まだまだ、改善のよちがあるというかビミョーなんだな~
どういうものかというと、薬を流して赤外線であててその流れを診るわけだけど、流れがあればそれは良いことで、安心よね。
で、リンパ液が漏れてる、つまり流れてないところは、その薬が水玉のようにたまって、光ってうつるのだ。
私の場合、1回目の検査で見つかった、そのリンパ液の漏れのところが、すなわち、リンパ管として劣化してるということなので、そこを2か所オペした。
オペは2か所とも成功と充分評価できるだろう!
いまでは、その劣化していたところから、静脈のほうへ、きちんとリンパ液が流れて行ってる様子がわかる。2か所のオペの場所が奏功してうまいこと流れてるような感じだった。
手首が楽になったはずだ
だけど、
その流れのせんは、肘をこえ、二の腕にはいるころには消えている。
二の腕表面には何も映らない。
この赤外線は、皮膚の表面しか写さないってこともあって、(ここが改善されればいいのにね)もしかしたら、もっと腕の奥の方でちゃんと流れているのかもしれない。
でも、表面には、線もなく、リンパ液が漏れてリンパ管が劣化してる事もない。
ないないずくしで、画面まっくろ!
ま~、よくも、わるくもなくビミョーってのがあたりでしょ!
さて、この状況で、オペをどうしようという話になった。
今のところ、やや二の腕の固さはあるが、むやみに開けて深いところを静脈とリンパ管を探し出して縫っても、いや縫えればいいけど、うまく的確なラインをみつけださるかどうかも分からないし、へんにいじることで、今せっかく良く流れている前腕に狂いが生じてそちらを駄目にしてしまう可能性だってないとはいえない。
ってことで、しばらく、保存的な日常のメンテを続けて様子をみることにした。
だけど、術側全体が、重だるいのは、リンパのせいだけでなく、再建胸の重さも関連してる。
今年1月に完成をめざし修正オペをした。オペ直後はバランスもよくできてる~~とこれでもう胸はいいか~と満足してたんだけど、やはりそこは、自家組織という生もの、生き物だけあって、時間とともに変化もする。
女性ホルモンがすくない私には建側の胸は日ごとにすこし小さくなってるのかもしれない。
対照的に、脂肪は元気・元気
なので、左右差がすこしある。
それにリンパカクセイしたところのなだらかさが、やはり大きくなってる感じで、そこは脂肪!普通は垂れていく乳腺なのに脂肪だからパンッとはってる。そのハリが二の腕にこすれ、感覚の麻痺とあいまって重だるさを増幅させていることもある。
なにより、まいにち24時間のこと、ちょっと重さがちがっても積み重なれば、けっこう身体に堪える・
なので、こんどは、メスとかつかうほどせはないけど、最終の微調整って感じで、脂肪吸引方法で外からすこし脂肪をぬいて軽くしてもらう予定。
ま、そこはまた、乳房再建・修整オペのところで書こう
は~、腕はがんばってケアするよん。胸も軽くして、負担をすくなくするよん
そんなこんなで、このまま平穏なリンパ浮腫生活がおくれ、乳房再建もクライマックスになればいいな~~
来年の一つの目標だね