大分に3-0で勝利し、次の相手はホームで群馬。
今の群馬はどんな状況か見てみます。
1.今季の群馬
現在3勝8分け19敗で最下位。
5月に清水からFW川本、7月に鳥栖からFW川田、樺山、
長崎からMF瀬畠、広島からMF仙波、
8月に秋田からDF小柳が加入。
2.直近5試合
・第26節清水戦(A)●0-4
清水がボールを持ち群馬はブロックを敷いて戦い。
清水がホームでの強さを見せつけた。
・第27節横浜FC戦(H)●1-2
横浜が先制も群馬が川本の同点弾。
後半は横浜が流れを握ってパスを奪い勝利。
・第28節水戸戦(A)●1-2
水戸が集中した守備でボールを奪い前半2得点。
後半一点返されたが、群馬の猛攻を防ぎ勝利。
・第29節秋田戦(H)〇1-0
お互い縦に速い攻撃も両チームの守備で得点ならず。
秋田に退場者が出て、群馬がボール保持から川本が
決勝点.
・第30節仙台戦(H)△0-0
群馬は前半ブロックを組み五分の展開。
後半は仙台が両サイドから攻撃。櫛引の好セーブもあり0-0.
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
河田
川本 仙波
山中 天笠 風間 田頭
髙橋 瀬畠 酒井
櫛引
4.どう戦うか
●得点はセットプレー8、短いパス4、クロス3.
●失点はセットプレー13、短いパス8、クロス7.
対山形戦はNDで群馬の3勝3分け10敗。
23年度対山形戦はホームで〇1-0.NDで●1-2.
今季はホームで△0-0。
前節仙台戦では群馬は守備時は5-4-1。
最終ラインの3バックでボールを回し組み立て。
仙台にプレスをかけ、仙台はあまり自由にプレーできていない。
群馬はボールを回せて 精度についてやや難はあるものの、
やりたいことがある程度できている
前半は群馬ペース。
今季途中レンタル加入の仙波{広島)、川本(清水)、
川田(鳥栖)選手などが存在感を見せ活躍。
後半も群馬のペース。
終盤仙台の怒涛の攻撃も守り切り、0-0.
群馬は最近調子も上がり
特に途中加入の選手たちの活躍が目立つ。
守備での強度も上がり、力強く戦う姿が見られた。
特に攻撃では川本選手のパンチ力、力強いシュートは要注意。
この日の試合内容を見ると、最下位に沈むチームではない。
夏の新加入でよくなった点では、今の山形の状況と似ている部分もある。
樺山選手も終盤なつかしい姿を見せてくれた。
山形としては仙台の今回の結果を見ながら、
これを他山の石とし、最下位といえども今の群馬は
簡単な相手ではないことを肝に銘じたい。
とはいえ、大分戦ででた修正点も消化し、
ホームでのアドバンテージを最大限生かせる。
ホーム戦らしいアグレッシブな躍動するサッカー、
多彩な攻撃と堅い守備が見せられれば、勝利は手に入る。
期待したい。
#モンテディオ山形
今の群馬はどんな状況か見てみます。
1.今季の群馬
現在3勝8分け19敗で最下位。
5月に清水からFW川本、7月に鳥栖からFW川田、樺山、
長崎からMF瀬畠、広島からMF仙波、
8月に秋田からDF小柳が加入。
2.直近5試合
・第26節清水戦(A)●0-4
清水がボールを持ち群馬はブロックを敷いて戦い。
清水がホームでの強さを見せつけた。
・第27節横浜FC戦(H)●1-2
横浜が先制も群馬が川本の同点弾。
後半は横浜が流れを握ってパスを奪い勝利。
・第28節水戸戦(A)●1-2
水戸が集中した守備でボールを奪い前半2得点。
後半一点返されたが、群馬の猛攻を防ぎ勝利。
・第29節秋田戦(H)〇1-0
お互い縦に速い攻撃も両チームの守備で得点ならず。
秋田に退場者が出て、群馬がボール保持から川本が
決勝点.
・第30節仙台戦(H)△0-0
群馬は前半ブロックを組み五分の展開。
後半は仙台が両サイドから攻撃。櫛引の好セーブもあり0-0.
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
河田
川本 仙波
山中 天笠 風間 田頭
髙橋 瀬畠 酒井
櫛引
4.どう戦うか
●得点はセットプレー8、短いパス4、クロス3.
●失点はセットプレー13、短いパス8、クロス7.
対山形戦はNDで群馬の3勝3分け10敗。
23年度対山形戦はホームで〇1-0.NDで●1-2.
今季はホームで△0-0。
前節仙台戦では群馬は守備時は5-4-1。
最終ラインの3バックでボールを回し組み立て。
仙台にプレスをかけ、仙台はあまり自由にプレーできていない。
群馬はボールを回せて 精度についてやや難はあるものの、
やりたいことがある程度できている
前半は群馬ペース。
今季途中レンタル加入の仙波{広島)、川本(清水)、
川田(鳥栖)選手などが存在感を見せ活躍。
後半も群馬のペース。
終盤仙台の怒涛の攻撃も守り切り、0-0.
群馬は最近調子も上がり
特に途中加入の選手たちの活躍が目立つ。
守備での強度も上がり、力強く戦う姿が見られた。
特に攻撃では川本選手のパンチ力、力強いシュートは要注意。
この日の試合内容を見ると、最下位に沈むチームではない。
夏の新加入でよくなった点では、今の山形の状況と似ている部分もある。
樺山選手も終盤なつかしい姿を見せてくれた。
山形としては仙台の今回の結果を見ながら、
これを他山の石とし、最下位といえども今の群馬は
簡単な相手ではないことを肝に銘じたい。
とはいえ、大分戦ででた修正点も消化し、
ホームでのアドバンテージを最大限生かせる。
ホーム戦らしいアグレッシブな躍動するサッカー、
多彩な攻撃と堅い守備が見せられれば、勝利は手に入る。
期待したい。
#モンテディオ山形
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