『磨いた攻め 試すは今』

『磨いた攻め 試すは今』
きょうの山新モンテ記事の見出しです。

対戦相手群馬は昨季18位。
大前ら前線の主力が移籍した穴は大きいが、
浦和率いた大槻新監督が立て直し図る。
元日本代表細貝主将が経験値生かしチームを統率。

山形はキャンプでさらなる積み上げ目指した。
山田康太中心に前への意志が高く、
支配する時間帯に効率よく得点できるかがカギ。

新加入のMF横山、DF坂本らがアピールに成功。
新たな化学変化で今後に期待抱かせるような
パフォーマンス見せたい。


とあります。

横山、坂本選手は好調のようす。
スタメンに抜擢されるのかどうかも注目ですね。



『2季目、進む　跳ぶように』クラモフスキー監督。
「継続と発展」という言葉を強調。
「昨季の基盤がある。相手がどんなスタイルでも
自分達の戦い方で勝つ」と自信満々に言い切った。

キャンプではフィジカル面を強化。
「疲れた中でもプレーをやり切ること」を目指した。

途中就任の昨季と違い、
「時短たちのやるべきことを伸ばす期間があった。
トランポリンのように力強く（跳んで）前に進みたい」

キャンプ中に新加入選手も適応し「チームになじんでいる」
「このチームは家族だ」と常々伝えてきた。
長丁場の戦いのカギはに対し、「山形イチガン」
笑顔の中に決意が見て取れた。


とあります。


クラモフスキー監督の言葉からも
今回のキャンプがうまく行ったことをうかがわせます。
選手達も自信にあふれた様子。

これは今日勝つしかないですね。