今日モンテユースの試合があるということで、自分も見に行ってみました。
出店が2件ほどありましたが、長蛇の列。観客が予想外に多すぎました。もっとあっても良かったですね。
観客の数が多く、これは自分のいたSS席から左のメイン北席を見た様子。
こちらはSS席のところ。ぎっしりでした。
こちらはゴール裏。モンテの試合と同じような太鼓や大旗もあり、
応援の音も大きく、パークなどはモンテの試合とほぼ変わらないぐらいの迫力で響いていました。。
元モンテ戦士の内山ユース監督。
選手入場。
幼稚園の園児たちも保護者と共にたくさん見に来てくれていました。
これがスターティングメンバー。
前半開始。
特に目立ったゼッケン7番の選手。
後でわかりましたが、名前は千葉虎士選手。来季トップチームに昇格する選手ですね。右SBで出ていました。
試合から数分後、CKから
その千葉選手がゴール!
モンテユースが最初からトップスピードで攻めてましたが、それが実りました。
両手を挙げているのが千葉選手ですね。
その後もモンテユースがスピーディーにボールを回し、あるいは最終ラインの両脇に
ボールを入れたり、またはドリブルで中央突破を計ったり多彩な攻撃を見せ、
帝京安積は引き気味にブロックを組んで守り、カウンターを狙うような展開。
千葉選手は体も大きく強い。体感がしっかりしていて
ボールも取られない。技術もしっかりしていて前への推進力もあり
右SBで出ていましたが、ドリブルで真ん中をぐいぐいと一人でボールが運べます。
見たところ別格というか、頭一つ二つ抜けていて万能な感じがしました。
こんな選手がユースにいたんですね。
将来性としては半田選手を超える要素がある気がしました。
来季トップチームに昇格というのも納得です。
全体的にモンテユースの選手はよく走り、技術も高い。
左サイドのほうにも早いドリブルで、足元の技術の高い選手がいました。
ここから後半。
こんなシーンもありました。 後半は疲れのためか、両チーム精度を欠くプレーも散見されるようになりましたが、
最後まで全力でプレーする姿が印象的でした。この後逆にモンテユースの選手が安積の選手に足を延ばしてもらうシーンもありました。
後半帝京安積高がうまくパスを繋ぎ、PAに侵入しゴール。ここは見事な攻撃でした。
最終的には1-1で試合終了。
この姿からは選手たちがあこがれのNDスタでプレーし、トップチームと同じような大声援を受ける中、
すべてを出し切り、本当に勝ちたかったという思いがよく伝わってきます。
この経験はこれからの練習での強いモチベーションになってくれるはずですね。
ユースの試合を一試合丸ごと見たのは初めてでしたが、高校野球にも通じる一生懸命に
プレーする姿、フェアーにプレーする姿などまた違った醍醐味がありますね。
特に内定が決まった千葉選手が、トップチームに入りどれだけやれるのか、
楽しみでもあります。
そういえば来季はユース出身の選手が大学経由を含め4人入団するんでしたね。
活躍を期待したいと思います。
●今年の順位表。
これによると、今年は現在11勝3分け1敗で、青森山田セカンドに続き第2位。
第3位はベガルタユース。 見事な成績ですね。
●こちらは2022年度
今年の躍進ぶりがうかがわれます。
●【動画】U-18 プリンスリーグ東北 モンテディオ山形ユース スタメン発表(2023.09.17/vs.帝京安積高校)
●【動画】【速報】モンテディオ山形 vs 帝京安積 U-18プリンスリーグ東北2023
#モンテディオ山形
出店が2件ほどありましたが、長蛇の列。観客が予想外に多すぎました。もっとあっても良かったですね。
観客の数が多く、これは自分のいたSS席から左のメイン北席を見た様子。
こちらはSS席のところ。ぎっしりでした。
こちらはゴール裏。モンテの試合と同じような太鼓や大旗もあり、
応援の音も大きく、パークなどはモンテの試合とほぼ変わらないぐらいの迫力で響いていました。。
元モンテ戦士の内山ユース監督。
選手入場。
幼稚園の園児たちも保護者と共にたくさん見に来てくれていました。
これがスターティングメンバー。
前半開始。
特に目立ったゼッケン7番の選手。
後でわかりましたが、名前は千葉虎士選手。来季トップチームに昇格する選手ですね。右SBで出ていました。
試合から数分後、CKから
その千葉選手がゴール!
モンテユースが最初からトップスピードで攻めてましたが、それが実りました。
両手を挙げているのが千葉選手ですね。
その後もモンテユースがスピーディーにボールを回し、あるいは最終ラインの両脇に
ボールを入れたり、またはドリブルで中央突破を計ったり多彩な攻撃を見せ、
帝京安積は引き気味にブロックを組んで守り、カウンターを狙うような展開。
千葉選手は体も大きく強い。体感がしっかりしていて
ボールも取られない。技術もしっかりしていて前への推進力もあり
右SBで出ていましたが、ドリブルで真ん中をぐいぐいと一人でボールが運べます。
見たところ別格というか、頭一つ二つ抜けていて万能な感じがしました。
こんな選手がユースにいたんですね。
将来性としては半田選手を超える要素がある気がしました。
来季トップチームに昇格というのも納得です。
全体的にモンテユースの選手はよく走り、技術も高い。
左サイドのほうにも早いドリブルで、足元の技術の高い選手がいました。
ここから後半。
こんなシーンもありました。 後半は疲れのためか、両チーム精度を欠くプレーも散見されるようになりましたが、
最後まで全力でプレーする姿が印象的でした。この後逆にモンテユースの選手が安積の選手に足を延ばしてもらうシーンもありました。
後半帝京安積高がうまくパスを繋ぎ、PAに侵入しゴール。ここは見事な攻撃でした。
最終的には1-1で試合終了。
この姿からは選手たちがあこがれのNDスタでプレーし、トップチームと同じような大声援を受ける中、
すべてを出し切り、本当に勝ちたかったという思いがよく伝わってきます。
この経験はこれからの練習での強いモチベーションになってくれるはずですね。
ユースの試合を一試合丸ごと見たのは初めてでしたが、高校野球にも通じる一生懸命に
プレーする姿、フェアーにプレーする姿などまた違った醍醐味がありますね。
特に内定が決まった千葉選手が、トップチームに入りどれだけやれるのか、
楽しみでもあります。
そういえば来季はユース出身の選手が大学経由を含め4人入団するんでしたね。
活躍を期待したいと思います。
●今年の順位表。
これによると、今年は現在11勝3分け1敗で、青森山田セカンドに続き第2位。
第3位はベガルタユース。 見事な成績ですね。
●こちらは2022年度
今年の躍進ぶりがうかがわれます。
●【動画】U-18 プリンスリーグ東北 モンテディオ山形ユース スタメン発表(2023.09.17/vs.帝京安積高校)
●【動画】【速報】モンテディオ山形 vs 帝京安積 U-18プリンスリーグ東北2023
#モンテディオ山形
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