前節で3連勝。PO圏入りも現実のものになってきました。
次は現在第2位の横浜FC。
強敵ですが、最近の横浜FCはどんな状態なのか探ってみます。
1今季の横浜FC
18勝5分け4敗で第2位。現在8連勝含み13戦負けなし。
5月、6月にFWリマ、パウロ、8月にユースからMF高橋加入
2.直近5試合
・第24節水戸戦(A)△2-2
水戸が2点先取。その後横浜が2得点。
・第25節千葉戦(H)〇2-1
サイドの裏のスペースに走り込まれ失点。
後半46分から2得点で逆転。
・第26節長崎戦(H)△0-0
長崎は森からのフィードで速攻、長崎はボール保持から
チャンスうかがい前半は無得点。後半は横浜が主導権。
・第27節群馬戦(A)〇2-1
横浜先制も群馬もロングシュートで同点。
後半群馬は自陣でのボール奪取から失点。
・第28節徳島戦(H)〇2-0
ハイプレスで徳島のビルドアップを封殺。
相手のバックパスから得点。後半攻め込まれたが
強固なブロックで対抗。さらに追加点。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
高橋
小川 パウロ
中野 井上 ユーリララ 山根
福森 ンドカ ガブリエウ
市川
4.どう戦うか
横浜FCは、
●得点はセットプレー17,クロス10,こぼれ球7.
●失点はクロス・短いパス4。
得点51はリーグ3位、失点28はリーグ最少。
対山形戦は
22年度はホームで〇2-1(小川2、山崎)
NDで●0-2(チアゴ2)
今季はホームで〇2-0(カプリ―ニ、中野)
この時の山形の布陣は
坂本 髙橋 イサカ
氣田
南 高江
吉田 西村 熊本 川井
後藤
現在はだいぶ変わりました。
シャドーのカプリ―ニ選手のスピードの乗ったドリブルでの推進力。
FW高橋選手の決定力。献身的な守備。
DF福森選手の正確なFK。
小川、パウロ両選手の2シャドーなどが目に付きました。
横浜の得点はセットプレーからが多いので、
自陣でのファールでFKを献上するのは避けたいところ。
横浜は常にボール奪取を狙っています。
徳島戦では開始早々ユーリララ選手が
徳島の最終ラインにプレスをかけゴール。
このプレスは気を付けたい。
機を見て連動した鋭いプレスがあります。
徳島戦、後半は横浜が構え、徳島が攻撃。
その中で横浜が追加点。
横浜は長崎のような派手さはないですが、
抜け目なく堅実に戦う印象。
山形としてはどう戦うのか。
やはり3バックの両脇と裏にあるスペースに
前線からのプレスをうまくかわしてボールを入れるのが一つか。
ただ徳島戦で見せたプレスからボールを奪っての
得点には細心の注意が必要。
少しでも気が緩んだり、パススピードが遅いとボールを奪われます。
山形としては前線へのロングフィードだけではなく、
連係による多彩な攻撃も出来るようになっていて、
そんな攻撃も勇気をもって挑戦したい。
あとはいつものように渡邉監督やスタッフの皆さんの戦略と、
選手の皆さんの頑張りに期待します。
ここも一戦必勝です。
#モンテディオ山形
次は現在第2位の横浜FC。
強敵ですが、最近の横浜FCはどんな状態なのか探ってみます。
1今季の横浜FC
18勝5分け4敗で第2位。現在8連勝含み13戦負けなし。
5月、6月にFWリマ、パウロ、8月にユースからMF高橋加入
2.直近5試合
・第24節水戸戦(A)△2-2
水戸が2点先取。その後横浜が2得点。
・第25節千葉戦(H)〇2-1
サイドの裏のスペースに走り込まれ失点。
後半46分から2得点で逆転。
・第26節長崎戦(H)△0-0
長崎は森からのフィードで速攻、長崎はボール保持から
チャンスうかがい前半は無得点。後半は横浜が主導権。
・第27節群馬戦(A)〇2-1
横浜先制も群馬もロングシュートで同点。
後半群馬は自陣でのボール奪取から失点。
・第28節徳島戦(H)〇2-0
ハイプレスで徳島のビルドアップを封殺。
相手のバックパスから得点。後半攻め込まれたが
強固なブロックで対抗。さらに追加点。
〈スタメン〉 (赤は今季新加入)
高橋
小川 パウロ
中野 井上 ユーリララ 山根
福森 ンドカ ガブリエウ
市川
4.どう戦うか
横浜FCは、
●得点はセットプレー17,クロス10,こぼれ球7.
●失点はクロス・短いパス4。
得点51はリーグ3位、失点28はリーグ最少。
対山形戦は
22年度はホームで〇2-1(小川2、山崎)
NDで●0-2(チアゴ2)
今季はホームで〇2-0(カプリ―ニ、中野)
この時の山形の布陣は
坂本 髙橋 イサカ
氣田
南 高江
吉田 西村 熊本 川井
後藤
現在はだいぶ変わりました。
シャドーのカプリ―ニ選手のスピードの乗ったドリブルでの推進力。
FW高橋選手の決定力。献身的な守備。
DF福森選手の正確なFK。
小川、パウロ両選手の2シャドーなどが目に付きました。
横浜の得点はセットプレーからが多いので、
自陣でのファールでFKを献上するのは避けたいところ。
横浜は常にボール奪取を狙っています。
徳島戦では開始早々ユーリララ選手が
徳島の最終ラインにプレスをかけゴール。
このプレスは気を付けたい。
機を見て連動した鋭いプレスがあります。
徳島戦、後半は横浜が構え、徳島が攻撃。
その中で横浜が追加点。
横浜は長崎のような派手さはないですが、
抜け目なく堅実に戦う印象。
山形としてはどう戦うのか。
やはり3バックの両脇と裏にあるスペースに
前線からのプレスをうまくかわしてボールを入れるのが一つか。
ただ徳島戦で見せたプレスからボールを奪っての
得点には細心の注意が必要。
少しでも気が緩んだり、パススピードが遅いとボールを奪われます。
山形としては前線へのロングフィードだけではなく、
連係による多彩な攻撃も出来るようになっていて、
そんな攻撃も勇気をもって挑戦したい。
あとはいつものように渡邉監督やスタッフの皆さんの戦略と、
選手の皆さんの頑張りに期待します。
ここも一戦必勝です。
#モンテディオ山形
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます