『MF南 6年目の自負』 ―もっと出る もっと勝つ』

『MF南　6年目の自負』
　　―もっと出る　もっと勝つ

きょうの山新モンテ記事の見出しです。

南秀仁は今季で在籍6年目。
「居心地もいいし、やってるサッカーも面白い。
住み心地もよく、ご飯もおいしい」と、
すっかり第二の故郷になった様子。
安定感もたらす司令塔として、自身初のJ1昇格狙う。

昨季ボランチで才能発揮。
リーグ戦は自己最多に迫る40試合出場。
「多くの試合に出て多くの試合勝ちたい」

長い在籍で得た経験もあり、
「雪国ならではの難しさはあるが、
試合では一切関係ない。
精神的強さが無ければ勝てるチームにならない」
と甘え封印。

とあります。

その下にはこんな記事も。

『新設アナリスト、24歳　分析力で貢献』
新たに設けられ、スタッフ最年少の塚本修太アナリスト。
「理想像に近づくため、サポートしていきたい』
茨城出身、プロ目指し前橋育英に。
同級生DF吉田らと共に汗流したが、
膝の大けがで中退し、英国留学。
元代表MF小林裕希の個人分析官務めた。
昨季はJ3鹿児島で経験積む。

キャンプでは練習の様子を撮影。
「選手、スタッフ共に一流」というチームを、
さらに強化するため、トレーニング後さらに忙しい時を迎える。




とあります。



南選手も山形の魅力に取りつかれた選手に
なってくれたようです。
そういった選手は今までも何人かいましたが、
南選手も山形にずっと残って欲しいですね。


アナリストというものが今季設けられたようです。
塚本さんはサッカーを続けたかったんでしょうが、断念。
高校を中退して英国留学。
サッカーに対する想いがとても強い方ですね。

自分が出来なかった分、
モンテディオの選手に思いを託しての日々。

勝敗に大きく影響し、陰で支えながら、
選手から、監督から、そしてサポーターから感謝される、
とてもやりがいのある仕事に見えます。

クラモフスキー監督ではないですが、
「日本で一番のアナリスト目指して」頑張って欲しいですね。