前節秋田戦に勝利し2連勝。
次はアウェイの試合となりますが、次の相手熊本は
最近どんな状況なのか探ってみます。
1.今季の熊本
京都とのプレーオフ決定戦まで進んだ昨季。FW高橋、
両翼の杉山と坂本、攻守の軸川原、最終ラインでは杉原、
イヨハと主力の6人が移籍。
新加入は若い選手が多く、大卒も5人。伸びしろは十分で
どれだけ成長できるか。
今季4年目の大木監督が指揮。
現在6勝6分け5敗で勝ち点24の第11位。
熊本は、パス数、その成功率共にリーグトップ。
3-3-1-3の布陣。
2.直近5試合と展望
・第13節群馬戦(H)〇2-0
前線からのプレスとパスワーク。
・第14節甲府戦(H)〇2-0
長短のパスとサイド攻撃。
・第15節大分戦(A)△1-1
はげしいプレスからボール奪って先制。
・第16節仙台戦(H)●0-1
アグレッシブなプレスでけらせセカンド回収。
後半ミドルで失点。
・第17節水戸戦(A)〇3-0
テンポいいパスで主導権。後半裏を取り追加点。
〈水戸戦のスタメン〉
松岡 石川 島村
平川
竹本 上村 大本
大西 江崎 黒木
佐藤
前節水戸戦では、プレスをかけてボールを取りに来る。
熊本は最終ライン3人でボールを回すので
そこにプレスがかからず簡単にボールを前に運べる。
水戸は熊本のボール保持者にプレスがかからないので、
自由にボールが回せる状態。
島村、大本選手といった右サイドの選手が攻撃を活性化。
昨季の主力のメンバーが大幅に移籍したが、
相変わらず熊本はよく走り、長短のパス、ドリブルも使い、
躍動感あるサッカーは健在で終始水戸を圧倒。
今季9ゴールの石川がけがで長期離脱と発表された。
代わりのワントップは17歳の道脇選手か。
対熊本戦は山形の8勝4分け5敗。
山形はえがおスタジアムでは4勝3分け1敗。
昨季はアウェイで3-0の勝利。ホームで0-1の敗戦。
これまで比較的相性はいい。
POでは2-2で引き分けた。
得点はクロス・短いパスからそれぞれ5。スルーパス・ドリブル3。
失点はセットプレー6。クロス5。
セットプレーとクロス攻撃は山形の得意とするところ。
これを最大限に利用したい。
山形はどう戦うのか。
3バックの大分にはその3バックの両脇のスペースを使って快勝。
熊本も3バック。同じようにそこを狙っての素早い攻撃主体なのか。。
あるいは前節のようにパスワーク主体となるのか、
熊本のプレスには気を付けたい。
石川選手は抜けるものの、うまくて速い選手が多くいて、
チームとして統制が取れている熊本なので気は緩められない。
後は渡邊監督とスタッフの皆さんの戦略にお任せし、
選手の皆さんの頑張りに期待するだけです。
#モンテディオ山形
次はアウェイの試合となりますが、次の相手熊本は
最近どんな状況なのか探ってみます。
1.今季の熊本
京都とのプレーオフ決定戦まで進んだ昨季。FW高橋、
両翼の杉山と坂本、攻守の軸川原、最終ラインでは杉原、
イヨハと主力の6人が移籍。
新加入は若い選手が多く、大卒も5人。伸びしろは十分で
どれだけ成長できるか。
今季4年目の大木監督が指揮。
現在6勝6分け5敗で勝ち点24の第11位。
熊本は、パス数、その成功率共にリーグトップ。
3-3-1-3の布陣。
2.直近5試合と展望
・第13節群馬戦(H)〇2-0
前線からのプレスとパスワーク。
・第14節甲府戦(H)〇2-0
長短のパスとサイド攻撃。
・第15節大分戦(A)△1-1
はげしいプレスからボール奪って先制。
・第16節仙台戦(H)●0-1
アグレッシブなプレスでけらせセカンド回収。
後半ミドルで失点。
・第17節水戸戦(A)〇3-0
テンポいいパスで主導権。後半裏を取り追加点。
〈水戸戦のスタメン〉
松岡 石川 島村
平川
竹本 上村 大本
大西 江崎 黒木
佐藤
前節水戸戦では、プレスをかけてボールを取りに来る。
熊本は最終ライン3人でボールを回すので
そこにプレスがかからず簡単にボールを前に運べる。
水戸は熊本のボール保持者にプレスがかからないので、
自由にボールが回せる状態。
島村、大本選手といった右サイドの選手が攻撃を活性化。
昨季の主力のメンバーが大幅に移籍したが、
相変わらず熊本はよく走り、長短のパス、ドリブルも使い、
躍動感あるサッカーは健在で終始水戸を圧倒。
今季9ゴールの石川がけがで長期離脱と発表された。
代わりのワントップは17歳の道脇選手か。
対熊本戦は山形の8勝4分け5敗。
山形はえがおスタジアムでは4勝3分け1敗。
昨季はアウェイで3-0の勝利。ホームで0-1の敗戦。
これまで比較的相性はいい。
POでは2-2で引き分けた。
得点はクロス・短いパスからそれぞれ5。スルーパス・ドリブル3。
失点はセットプレー6。クロス5。
セットプレーとクロス攻撃は山形の得意とするところ。
これを最大限に利用したい。
山形はどう戦うのか。
3バックの大分にはその3バックの両脇のスペースを使って快勝。
熊本も3バック。同じようにそこを狙っての素早い攻撃主体なのか。。
あるいは前節のようにパスワーク主体となるのか、
熊本のプレスには気を付けたい。
石川選手は抜けるものの、うまくて速い選手が多くいて、
チームとして統制が取れている熊本なので気は緩められない。
後は渡邊監督とスタッフの皆さんの戦略にお任せし、
選手の皆さんの頑張りに期待するだけです。
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