突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

センセじゃ、ありません。

2012年11月21日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。

 

 

来月行われる勉強会について、主治医センセに報告しました。

 

my 「せっかく、たくさんの糖尿病の専門医の先生方とお目に掛かれるので、なにか、質問とか、聴いてきた方が良い事ってありませんか?」と申し上げました。

 

すると、しばらく途切れてから、

主治医センセ 「今は、特に疑問はありません。」と、お答えになりました。

 

   センセ・・・。

 

「センセーのことじゃありませんよー! 私が、どんなことを聞いたり、勉強してきたらいいかを、ご助言頂きたかったんですよー。」

 

 

  まったく、ナイスボケでしょ?

 

 

 

主治医センセは、早とちり。

 

 

 

 


受診しました。

2012年11月20日 | MY主治医と病院

先週の血液検査の結果を聞いてきました。

 

まっ、あいかわらず。

いつもと一緒です。

 

 

センセのパソコンの画面で、「H」マークがついている項目があったので、

 「  えっー 」と、身を乗り出し、「  あっ、なーんだ。」と、つぶやいたら、

主治医センセが笑って、「 気になりますか? HDLですよ。いつも通り、高めで良好です。問題ありません。」と、仰いました。

 

 

 

前回の受診は15分かかりましたが、今日は、経過報告だけで、5分で済みました。

 

 

でも、別件で、『ほかのインスリン製剤』とセンセが仰ったので、

my 「あっ、そーいえば、トレシーバ発売延期になったそうですね。」 と申し上げたら、

 「  情報、早いですねー。」と驚かれてしまいました。

 

 

いやはや、いつもお教え下さるブログ様のおかげです。

 

 

 

『別件』については、また、こんど。 


アクセス解析

2012年11月20日 | 私=my

今、gooブログでの有料サービスがお試し期間なんです。

そのサービス「アクセス解析」で、MYブログの人気記事が判るんですって。

まあね、人気記事も何も、そんな・・大そうなネタもありゃーしませんが・・・。

1時間ごとのアクセス数も判るんですって。

 

 

さてさて、本題です。

 

 

なぜか、そのお試し期間になったくらいから、またまた、アクセス数が大台突破です。 ひぇー

そこで、私が考えついたのは、「解析」のために、gooブログが集計しようと、毎時間、(もちろん、機械で、自動的に)アクセスしているから、そのせいで大幅UPなんじゃないのー? と、訝しんでおります。

gooブログをお使いの方、いかがでしょう?

 

 

ただ、判ったのは、アクセス経路が、「検索」でも、「リンク」でもなく、直接、ご訪問くださっている方々がほとんどだという事です。

まいど、ご訪問ありがとうございます。 

「ひさしぶり」の一言でも残してやってください。 

 

 


老後を考える。

2012年11月19日 | 家族 MY娘

先日、MY娘に、「聞けるうちに訊いておくけど、もし、将来、パパとママは、寝たきりとか認知症になったら、どうしてほしい? 病院(介護施設のことらしい)のプロの人(介護ヘルパーさんらしい)に頼んだ方が良いか、素人の私に頼みたいか? どっち?」

と、訊かれました。

 

病院や介護施設や、老人ホームみたいなところで、一人ぼっちは寂しいけど、介護する側の負担を考えると、その選択は難しいですよね。

 

 

 

 

my 「ママの場合、お注射が要るからねぇ・・・、難しいね・・・。ママは、ずっと、パパと居たいから、介護付きのグループホームでお世話を受けながら、パパと暮らしたいわ。でも、そーゆー施設ってお金が高いのよねー。」

 「ふーーん。まっ、一応、聞いておくわ。」

 

 

年をとって、自己注射ができなくなった時のことを考えませんか?

すでに中年の私は、そんなに遠くない事案なので、時折、心配になります。

 

まっ、その頃には、コントロールなんて、さほど問題じゃないかもしれませんけどね。(高齢者と合併症と管理目標値のエビデンスより)

 

 

 

 

 

老後の心配、なさっていますか?

 


ご内密に・・。

2012年11月19日 | 家族 MY娘

自己紹介とお願い」にもあるように、カミングアウトしない私は、知られたくない方面も多いです。

そして、MYブログのお仲間さん以外には、私が「my」であることも、「MYブログ」の存在も知られたくないです。

それだけ、ブログでは赤裸々だし、直球本音勝負なんです。(まっ、イロイロ、口にできない事もありますけどね。)

おかげさまで、仲良しのお仲間さんたちは、そーゆー私の機微をご理解くださっているようで、「えっー、うそでしょ」ってことは無いです。

私の気持ちを尊重してくださいまして、感謝しております。

 

 

さてさて、そーんなmyでございますが。

 

はーるか以前、ブログを始めた当初は、家族にはブログも内緒でした。

でも、ひとつ屋根の下で、おまけにパソコンは一台だし、当然、すぐにバレてしまいました。

その結果ですが、MYブログでのイロイロがあるたびに、ダーリンに愚痴って来られたし、私の、コントロールに対する感情や、主治医センセとのも解かって貰えてよかったかな。

 

MY娘に至っては、 「ぴよちゃん()、書いてー」って・・・・

  

最近、MY娘と話していると、( ちゃん・・・?  そっ、それ、最近のブログネタでしょ?、なぜ、知っている? )って思う瞬間が多いです。

 

 

 

 

どうぞ、ご内密にお願いします。 

 

 


カテゴリーを考える。

2012年11月18日 | 私=my

今、gooブログにおきまして、有料の「アクセス解析」のお試し期間で、全gooブログは、詳しいアクセス状況を見ることができます。

 

時折、イロイロあり、私の憂いの元となるわけですが、今回は、おかげさまで・・・。

皆様の「くわばらくわばら」が効いているようでございます。

ご心配をお掛けしましたお仲間さん達のコメントが、「一方通行」のMYブログで、私の支えとなっております。

「交流」できることが、唯一の望みです。

 

 

 

 

さて、アクセス状況によりますと、MYブログの人気カテゴリーは「DMお勉強」のようです。

検索で引っかかっただけかもしれませんが、まっこと、恐れ多いことです。

なので、改めて念を押しておきますが、あくまでも、DM治療の勉強ネタを提供しているんじゃなく、私が、勉強中っていうカテゴリーでございます。

役にも立たない記事で恐縮ですが、所詮、ど素人の個人ブログです。

正しくない事は多いです。 って、ハードル下げておこーっと。

 

 

大したことも「DMお勉強」できていなくて・・・

 

 

 

 


「黙って聞くだけなら・・」

2012年11月17日 | MY主治医と病院

先日の、15分以上の受診タイムでは、割いてくださいましたお時間に見合うだけの、盛りだくさんの内容について  してまいりました。

 

周期的に繰り返す、なぜか「やや低め」と「やや高め」の原因は判りませんでしたが、センセの軽口は聞きました。

 

 

 

 

my 「前回受診した時は、高めが続いていて…、その前に、受診した時は、低めが続いてて・・・・。

そうそう、その低めの時に、私が、コントロールの不安を申し上げたら、センセは、『自分で解決してください』って、おっしゃったんですよね・・・? 

 だいたい、コントロールの不安を、主治医センセに申し上げなくて、誰に話したらよろしいんですかー。 」と、皮肉めいて伝えたら、

 

苦笑いしながら、主治医センセ 「黙って聞くだけなら聞いてあげますよ。」と、仰いました。

 

 「そんなの、いりません。」

 

 

 

 

まったくー、もお。

 

そもそも。

長時間待ちの診察室で、センセに愚痴なんて聞かせられるわけがありませんし、なにより、主治医センセには、解決する術をご助言頂きたいわけです。

 

 

なのに、

「ご自分で解決してください。」

 

 

くぅー、マジ

 

 

 

 

    言いたいこと、言えますか?  

 

 


受診時間

2012年11月17日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。(って、ずーっと、同じ診察ネタを引っ張っているだけです。)

 

以前、仲良しのお仲間さんから、「myさん、診察時間15分くらいなんでしょ? いいなー。」って、言われたことがあります。

たしかに、やっぱり15分以上話していたと思います。

今回も、受付終了間際に診察券を入れたのですが、それでも、私の後ろに二人の患者さんがおいででした。(あっ、お一人は時間外受付)

待っている15分間って、長いよね。申し訳ないです。

 

 

てんこ盛りの待合ロビーだと、後ろの患者さんに気兼ねするけど、

たとえ、自分が一番最後の患者でも、外来診察が終わらないと終われない病院スタッフを考えると、やっぱり気兼ねしますよねー。

 

今回は、たくさんのお時間を割いてくださったけど・・。

ちょっと、主治医センセのご指導は、うーん、ガッテンできなくて、「ですが、センセ・・」と、時間がかかってしまいました。

 

 

 

診察室で何分ですか?

 

やっぱり、受診時間、難しい問題ですか?

 

 


尿検査を考える。

2012年11月16日 | DMお勉強

受診してまいりました。 (あいかわらず、一つのネタを引っ張るmyでございます。 )

採血も、尿検査もしてまいりました。

 

そーいえば、血液検査のことは、他のブログさまでも話題にされているけど、尿検査って、ブログネタにされてないような・・・ (あっ、カッパさんを除く)

私の場合、毎月、尿糖と、タンパクと、潜血と、ケトン体の4っを調べてもらっています。

でも、なーんか、アバウトな試験紙での検査じゃ、数値も解からないし。

(+)にはならないので、毎月行う意味があるのかな・・・と思いました。

 

しばらく、尿アルブミン検査をしていないので、今度、オーダーしていただこっと。 

 

 

 

毎回、尿検査されていますか?

 

 


血糖周期、その後。

2012年11月16日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。 ( まいど、同じネタを引っ張ってスミマセン。 )

 

 

コントロールの高め低めが、周期的に変わっているような気がして、そのことについて、主治医センセにご助言を仰ぎました。

 

 

   がっ!! 

 

 

結論から言えば、「原因は判らない。」そーです。

その変化の原因となるものを、全部あげだしたらキリがないし、原因が判らないモノに太刀打ちできない・・らしいです。

対処策は、基礎インスリンを上げたり下げたりするしかないそうです。

 

 

うーん。

 

 

太刀打ちできなくても、もう少し、考えてみたいデス。

原因でなくても、傾向だけでもわかるように、データ記録していきたいデス。

 

 

 

 

 

でも。

今回は、「拮抗ホルモン」のせいだとは仰いませんでした。

 

 

 

 


トレシーバの延期

2012年11月15日 | DMお勉強

以前、トレシーバのことをいち早くお教え下さった先生から、トレシーバの発売延期のことを知りました。

 

 

12月に発売予定とか聞いていたんですけどねぇー。

 

 

 

 

いつだったか、受診した際、

my 「トレシーバの発売が決まったそうですが、センセはお使いになられますか?」と、伺ったら、

主治医センセ 「今のところ、その予定はありません。」とお答えでした。

 

私的には、トレシーバは高齢者向きじゃないかなーって思っていて、MY病院の患者さんは、お年寄りがヒジョーに多いので、主治医センセも、1年を経過した頃にはご検討されるんじゃないかなーと思いました。(勝手な解釈と想像です。)

 

なぜなら、センセの口癖が、「新しいものには、すぐに飛びつかないで、評価を見てからにしましょう。」だからです。

 

 

 

 

発売延期、「えー」でしたか?

 

 

 


カーボカウントと、主治医センセ。

2012年11月15日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。

 

 

診察室で、

基礎インスリンの話題から、ゴルフラウンド日のコントロールに話が及びました。

 

主治医センセ 「ゴルフラウンドなさっている時は、何か召し上がるんですか?」

補食のことをお尋ねなんだろうと思いましたが、

my 「はい、普通に食事します。」

時系列に並べたBG表をご覧になって、「そんな時間(10時台)にお昼を?」

 「はい、ハーフ休憩が10時半ごろだったので、11時前には食事しました。」

 

 

 

先生は、そんな食事時間を大幅にずらしたりしたらコンロールに影響が・・・みたいなことを仰いました。

 

 センセ、私、強化療法ですって・・・。MIX製剤じゃあるまいし・・。

 

 

さらに!!

 

 

 「いつもと違う時間に、いつもと違う食事をして、インスリン量が合わずコントロールが乱れませんか?」

 「  だって、私、固定インスリンじゃありませんもん。その時の食事に見合うインスリン量を射つんですから。」

 「でも、カロリーもカーボも解からないじゃないですか? 出されたものの(糖質)量が書いてある紙でも出てくるんですか?」

 

 

・・・・ センセ。

 

 

主治医センセは、カーボカウントの理念はご存じなんだけど、実際、カーボカウントの演習をしたことがないんだと思いました。

 

 

 

失礼ながら、

 

 「だから、その見積もりが難しいんです。そのために、どれだけ勉強しているか・・・、センセ、お判りになってないです。」

センセは、私が、外で食事をする時、つまり、食材を計量しないときは、カーボカウントを行っていないとお思いだったのでしょうか?

 

 

 

 

 

今更ながら、ちょっと、ショックでした。

ガンバレ、自分。

 

 


基礎インスリンと、運動を考える。

2012年11月14日 | コントロールについて

受診してまいりました。

 

診察室で、基礎インスリンについてご相談してまいりました。

先日のラウンドの時、「運動仕様」という事で、朝のレべミルを0.5u減量しました。(  今更なんですが、私は、レべミルの2回射ちです。)

ところが、日中は高くて、運動遅延効果で、夕方から就寝中が低めとなりました。

 

それで、

 

my 「運動する前(朝)の基礎量はそのままで、運動後(夕)の量を減らすべきだったでしょうか?」と、お尋ねしました。

主治医センセ 「いいえ、コレでいいです。運動中の血糖値を考えたら、朝です。」と、お答えになりました。

 

 

 

 えっ、運動中の血糖値・・・・。

 

 

 うーん。

ちょっと、考えてみました。

 

主治医センセの仰ることは理解できます、運動中の低血糖を防ぐため、朝の基礎量を減らした私の選択を正しいと仰って下さいました。

 

 

 

 でもぉー・・・・。

ラウンド中の運動量を鑑み、私は、朝食のインスリン量を半分にしているんです。

ハーフ休憩の昼食のボーラスも同じくです。

 

つまり、運動に対する「ツケ」は、半分のボーラスで支払っているってことです。

なので、運動前の基礎インスリンは減らす必要がなかった。と、なります。

 

 

逆に、

ラウンド後の食事に対しては、いつも通りのボーラス量で、運動遅延効果に対する「ツケ」は払っていないことになります。

やっぱり、ココで、基礎インスリンをもう少し減らすべきだったと思いました。

 

 

 

 

主治医センセには、機会があったら、私の結論をご報告・・・・たぶん、しないです。 

 

 

 

 

 

 


血糖周期

2012年11月13日 | コントロールについて

不思議な事に、コメント欄を戻したら、若干ですが、アクセスIPが増えています。

 

 

  うーん、 なぜ?

 

 

なぜ? といえば、血糖値です。 ( あはっ、こじつけ?  )

最近、低めの血糖値が多いです。

ひどい低血糖があるわけではありませんが、ぎりぎりのコントロールで安心感がないというワケです。

 

 

覚えておいででしょうか?

前回、受診した時、お昼の後の高血糖についてご指導頂いたんでした。

でも、その前に受診した時は、低めのコントロールについて、センセに訴えていたんですよねー。

 

そして、また、今は、低め推移のコントロールとなっています。

 

 

 うーん、 なぜ?

 

 

 

 

一般的には、黄体ホルモンの影響を考えるんでしょうが、合致していないんですよねぇー。

 

今回、かなり良好(低め)のコントロールが始まったのは、ゴルフラウンド以降です。

そのあと、外食や脂質の多い食事内容で、RとNを使うことが多かったです。

RとNの経験値が上がって、高血糖を出さなくなったんだ・・と思っておりましたが、低め周期に入っただけかも?

 

今まで、漠然と・・っていうか、「あれー、なんだか、最近、高め(低め)の血糖値が続くなぁー」って、5日ほど続いてから、やっと気づくんですよね。

特に対策も取らず、補食と補正の追加射ちで対処しているだけなんです。

これからは、変わるタイミングとかスパンとか、ちょっと気を付けてみようと思います。

何か傾向が掴めて、そーすれば、私の望むコントロールに近づけるかもしれません。

 

 

 

 

 

なにはともあれ。

 

食後に二桁が続くと、

「あれっ? 治った?」なーんて、冗談でも言ってみたくなります。

 

 

 

  季節でも、ホルモンの影響でもなく、「血糖周期」ありますか?