突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

基礎インスリンと、運動を考える。

2012年11月14日 | コントロールについて

受診してまいりました。

 

診察室で、基礎インスリンについてご相談してまいりました。

先日のラウンドの時、「運動仕様」という事で、朝のレべミルを0.5u減量しました。(  今更なんですが、私は、レべミルの2回射ちです。)

ところが、日中は高くて、運動遅延効果で、夕方から就寝中が低めとなりました。

 

それで、

 

my 「運動する前(朝)の基礎量はそのままで、運動後(夕)の量を減らすべきだったでしょうか?」と、お尋ねしました。

主治医センセ 「いいえ、コレでいいです。運動中の血糖値を考えたら、朝です。」と、お答えになりました。

 

 

 

 えっ、運動中の血糖値・・・・。

 

 

 うーん。

ちょっと、考えてみました。

 

主治医センセの仰ることは理解できます、運動中の低血糖を防ぐため、朝の基礎量を減らした私の選択を正しいと仰って下さいました。

 

 

 

 でもぉー・・・・。

ラウンド中の運動量を鑑み、私は、朝食のインスリン量を半分にしているんです。

ハーフ休憩の昼食のボーラスも同じくです。

 

つまり、運動に対する「ツケ」は、半分のボーラスで支払っているってことです。

なので、運動前の基礎インスリンは減らす必要がなかった。と、なります。

 

 

逆に、

ラウンド後の食事に対しては、いつも通りのボーラス量で、運動遅延効果に対する「ツケ」は払っていないことになります。

やっぱり、ココで、基礎インスリンをもう少し減らすべきだったと思いました。

 

 

 

 

主治医センセには、機会があったら、私の結論をご報告・・・・たぶん、しないです。