突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

トレシーバの延期

2012年11月15日 | DMお勉強

以前、トレシーバのことをいち早くお教え下さった先生から、トレシーバの発売延期のことを知りました。

 

 

12月に発売予定とか聞いていたんですけどねぇー。

 

 

 

 

いつだったか、受診した際、

my 「トレシーバの発売が決まったそうですが、センセはお使いになられますか?」と、伺ったら、

主治医センセ 「今のところ、その予定はありません。」とお答えでした。

 

私的には、トレシーバは高齢者向きじゃないかなーって思っていて、MY病院の患者さんは、お年寄りがヒジョーに多いので、主治医センセも、1年を経過した頃にはご検討されるんじゃないかなーと思いました。(勝手な解釈と想像です。)

 

なぜなら、センセの口癖が、「新しいものには、すぐに飛びつかないで、評価を見てからにしましょう。」だからです。

 

 

 

 

発売延期、「えー」でしたか?

 

 

 


カーボカウントと、主治医センセ。

2012年11月15日 | MY主治医と病院

受診してまいりました。

 

 

診察室で、

基礎インスリンの話題から、ゴルフラウンド日のコントロールに話が及びました。

 

主治医センセ 「ゴルフラウンドなさっている時は、何か召し上がるんですか?」

補食のことをお尋ねなんだろうと思いましたが、

my 「はい、普通に食事します。」

時系列に並べたBG表をご覧になって、「そんな時間(10時台)にお昼を?」

 「はい、ハーフ休憩が10時半ごろだったので、11時前には食事しました。」

 

 

 

先生は、そんな食事時間を大幅にずらしたりしたらコンロールに影響が・・・みたいなことを仰いました。

 

 センセ、私、強化療法ですって・・・。MIX製剤じゃあるまいし・・。

 

 

さらに!!

 

 

 「いつもと違う時間に、いつもと違う食事をして、インスリン量が合わずコントロールが乱れませんか?」

 「  だって、私、固定インスリンじゃありませんもん。その時の食事に見合うインスリン量を射つんですから。」

 「でも、カロリーもカーボも解からないじゃないですか? 出されたものの(糖質)量が書いてある紙でも出てくるんですか?」

 

 

・・・・ センセ。

 

 

主治医センセは、カーボカウントの理念はご存じなんだけど、実際、カーボカウントの演習をしたことがないんだと思いました。

 

 

 

失礼ながら、

 

 「だから、その見積もりが難しいんです。そのために、どれだけ勉強しているか・・・、センセ、お判りになってないです。」

センセは、私が、外で食事をする時、つまり、食材を計量しないときは、カーボカウントを行っていないとお思いだったのでしょうか?

 

 

 

 

 

今更ながら、ちょっと、ショックでした。

ガンバレ、自分。