突然,不治の病になりましたとさっ。

病気が大っキライです。
何年経っても受容できず、コントロールの愚痴、毎日の出来事を愚痴る後ろ向きブログです。

恒例、ご報告

2012年11月01日 | 禁酒、節酒

 はやーいですねっ!!

もう、11月ですよっ! 来月なんて、はや、師走じゃないですか!!

 

まったく、なーんて、月日が経つのは早いんでしょ。

 

 

 

恒例の、ご報告もOKです。

体重もキープできているし。

ただ、禁酒日と決めているんだけど、ちょっと、「やぼ用」がございまして。

最初の1杯だけは解禁のつもり。

 

 

明日から、ダーリンと、ちょっと、お出かけしてきます。  

 

 


受診しました。

2012年11月01日 | MY主治医と病院

センサーがなくなってしまいそうだったので、受診しました。

っていうか・・・、センサーだけ出していただこうと思ったのですが、なぜか、空いていたので、ご指導も頂くことにしました。

以前、ネタにしました課題「昼食後の高血糖」について、ご相談申し上げたかったからデス。

 

私のボーラスの勝敗率表です。 (線引きの値は『私基準』なんですけど・・

  ボーラスの失敗率
  高血糖 低血糖
朝食後 25% 10%
昼食後 35% 0%
夕食後 15% 20%

 

前記事で触れたように、昼食後の高血糖が35%と高いです。

コレを是正すべく、主治医センセのご意見を仰ぎたかったんです。

心配していたのは、「うしろの患者さん」でしたが、センセの後ろのカルテは1つだけで、質問することに躊躇はなかったのですが…。

うーーん、納得できない結果でした。

 

 

 

my 「9-10月の集計を見てて、お昼の食後血糖値が高めなことが多いし偏差も大きいので、ココの対策についてお教え頂きたいんです。いろいろ分析しても、傾向とか原因とか見つからなくて・・。」

そー申し上げて、食事内容や、運動の有無や、曜日(生活パターン)や、条件ごとに集計した表を見せました。

 

主治医センセ 「食事の内容や、そのほかにも、原因がないとしたら、拮抗ホルモンの影響ですよ。」

 

 

   えっ、また?

 

 

MYブログのご常連さんは、覚えておいででしょうか。

運動後の、理由の判らない高血糖も、

理由が判らなかった低血糖も、

主治医センセは、全部、「拮抗ホルモン」のせいになさってる気がしました。

 

 

主治医センセ 「拮抗ホルモンは朝7時ごろから10時ごろまでに多く出ますが、お昼過ぎまで、引っ張ることもありますしね。」

 

 

    うーん。 午前中の分泌が多いコルチゾール?なんだろうか???

 

 

my 「では、対策は、どのようにしたらよろしいでしょうか?」

 「インスリンを増やしましょう。」

 

 

    うーーん。高血糖の発生率が35%で、残りの65%は低血糖にならないかしら・・・?

 

 

 「すこしずつ、インスリン量を増やしていくことです。」

 「現在、お昼のインスリン換算は、C12g/uです。じゃあ、どのくらいで?」

 「ソレは、アナタの方が、よく判っていますでしょ。」

 

 

   うーーーーん。

 

 

 

 

今日は、空いていたし、待ち時間も少なかったし、元々、診察室に入る気もなくて、センサーだけを貰おうと思っていただけだったし、

主治医センセの御顔を見れただけでもヨシとすべきなんだけど・・・。

 

 

でも、私の欲しい答えにもなっていません。

確かに、インスリンの分泌能がない私には、拮抗ホルモンに晒されやすくなるのは判るけど・・。

ちょっと、納得が出来ない主治医センセのご指導でした。

 

 

 

 

 

 

 

どーしても、「原因は拮抗ホルモン」のご回答が納得できず、少しだけ勉強しました。

こちらのサイトが分かりやすいです。