鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「オオタカ」の若 吠える!

2016年07月16日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

2日前は 天気がおかしく 朝7時前に 着いたら 大雨で 家に着いたら 晴れてました。

流石に また 行く気持ちにはなれず  家で機材の調整をしていました。

そして 今日は 曇りですが 青空も見えて 暑くなるかと期待していましたが 過ごしやすかったです。

オオタカの3羽ですが 元気に巣立ってました。

親鳥は 餌運びで 3度 運んでるそうです。

もらえなかったのでしょうか? 

松の木の天辺で 吠えてます。 

まるで 「おれ 食ってな~い! 餌 ちょうだ~い! 」と叫んでるように見えます。


「カワセミ」のママ!

2016年07月15日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+7DⅡ>

「カワセミ」の寿命ですが 2年でしょうか?

今までの「カワセミ」たちですが 2年で個体が替わってるように見えます。

「カワセミ」のママですが 今年2年目と記憶しています。

姿を消して ほぼ一ヶ月 2番子の孵化と成長で 巣の中にいるのでしょうか?

オス(パパ)カワセミも姿を ほぼ一ヶ月見せていません。

画像の「ママカワセミ」ですが 1番子を巣立ちさせて 初めて 姿を見せたときのものです。

巣穴を何度も出入りしたために 頭の羽根が薄くなって うっすらと素肌が見えてるように見えます。

ボロボロの姿を 見せてほしいものです。


道東の大きな湖上を飛ぶ「ホウロクシギ」!

2016年07月14日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

この大きな湖は 道東にあります。

夏場でも 「丹頂」や「オジロワシ」が そして 多くの水鳥も見られるところです。

この時は 上空で 4羽 飛んでる姿を見つけ やがて 湖に降り立ちました。

長い嘴の「ホウロクシギ」ですが 近くを飛んでくれました。

やはり シギですので速く 空気の抵抗無く スムースに飛んでいきました。

優雅ですが 静かで 速いです! 

 


「エトピリカ」の羽ばたき!

2016年07月13日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日は 朝から 曇り時々雨で 全く外にでていません。

撮影機材を使用してた時に 気になった箇所が いくつかありましたので その調整を行っていました。

また 北海道旅行の整理もして 「エトピリカ」の羽ばたきもありましたので

今日は それを 見ていただきます。

それから ツアーの説明されてる方が 「エトピリカ」のオレンジの嘴は 繁殖する個体にだけできるもので

繁殖を終えると そのオレンジの部分は 落ちてしまうそうです。

アイヌの女性は それを装飾品にしていたとのことでした。


「カワセミ」のホバリング!

2016年07月12日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日は 野暮用で野鳥撮影に出かけられませんでした。

昨夜中に 以前撮影していた「カワセミ」のホバリング画像をごラ覧いただきます。

この時は 近接で しかも 私の目の高さより 低い位置でのホバリングです。

完全に カワセミの視線が 私より下にあります。

何時か 見ていただこうと準備していましたが 長いこと 所在が分からずでした。

カワセミ撮影を長いことしてきましたが このケースは 初めてでした。


久しぶりの「カワセミ」!

2016年07月11日 | 水鳥

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

カワセミ公園に 出かけました。

今までの撮影できたところが 「カワセミ」は 来ても 直ぐ 行ってしまって そのまま来ないという状態が続いていました。

今朝も 6時過ぎに一回 7時過ぎに1回と 8時過ぎに1回と ほぼ1時間に1回は来ています。

それでも 2回目だけ 飛び込んで 小さな魚をゲットしていきましたが 直ぐ飛んでいってしまいました。

子どものメスです。

何故か 急変です!


濃霧の中で 「エトピリカ」に大接近!

2016年07月10日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

濃霧では 時として 思いがけない偶然が 間近に起こります。

船のそばに 「エトピリカ」が 急に 現れました。

今までで 一番 その距離は近いです。

濃い霧なので 画像には うっすらと霧の影響がありますが、

感動するほど 近くでの撮影が できました。


北の海 濃霧の中のエトピリカ!

2016年07月09日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今回 鳥見クルーズに参加したのは この鳥に 遭うためでした。

ただ 濃霧で 遠くの方に 浮かんでる姿が 見えましたが

静かな海とは言え 波で揺れてますし 濃霧で ピントが来ません。

焦りながらも 親指で 微調整品柄のAFでの撮影です。

でも なかなか ピントが来ません。

何とも 遠くなので 呆け画像です。

このような画像が すべての画像の7割はこのような画像です。


「コヨシキリ」 大湿原で囀る!

2016年07月08日 | 小鳥

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

久しぶりに 大湿原に行きました。

緑深く 夏です。 葦が見渡す限り広がっています。

大湿原に 体は小さいですが いっぱい大きな口を開け 高音のさえずりで 響き渡っているのが

「コヨシキリ」の歌声です。


「ケイマフリ」!

2016年07月07日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

北の海に 約2時間の 鳥見のクルーズがあります。

今回 3回目でしたが もう霧が濃くて 先が分からない恐怖がありました。

お客さんは 私以外に 3人で これは ありがたかったです。

一回目は 6月の終わりでしたが寒く ダウンを着てその上から救命胴衣を着用して 曇り空の中 大波に出船しました。

大波と大風で 発見が遅れます。 私たちも鳥の発見が 鳥も私たちの発見が遅れて 大分近くで 出会いましたが 直ぐフレームアウトでした。

2回目は 晴れてましたが 天気がよく 波もあって 鳥は 遙か 遠くで飛んでしまいました。

今回 3回目は霧で見えませんので 互いに 人間も鳥も発見が遅れます。

近くで発見しても 霧で AFのピントが来ません。

波がないといっても 漁船ですから 80cm位は縦に 時として 揺れますので 地表でのピント合わせとは比較にならないほど困難です。

このクルーズですが 外人(白人)さんに人気と言うことですが 何がそうさせているかというと

世界の海で ここにだけいる「ケイマフリ」を撮影に来るそうです。

今回も 瞬間にでましたが 眠ったい画像は 大霧のためです。


「オオタカ」の巣!

2016年07月06日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

ほぼ1ヶ月前に ここで オオタカの幼鳥が1羽 巣の中にいました。

孵ったばかりと見えて 目はブルーで透き通った瞳で 賢明に親鳥を探していました。

それで 今日 行ってみたところ 3羽 孵っていました。

あの白い雛は 今は すっかり 立派な若鳥になって 既に 巣立ちして 自由に巣や 周囲の木を 飛んで行ったり来たりしてます。

ただ 親が餌を巣に運んでくるときに 巣の近くで 待ちかまえていますが もらえません。

親鳥は 今 一番末っ子に 餌を運んでいるようです。

2番目も 既に 巣立ったようですが 3番目も 今日 巣をでて すぐ下の枝に しばらくとまっていました。

ですから 3番目も 今日巣立ちしたことになります。


嘴が長く緩やかに曲がった鳥が飛んでる!

2016年07月05日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

嘴がが長く 緩やかに曲がってる鳥と言えば 「ダイシャクシギ」か「ホウロクシギ」の二者択一と思います。

実は 遙か上空から こちらに向かって来るような感じで 大分 遠くに降りました。

ここは砂地が 約8kmも続き 大きな湖をつくっています。

その岸辺に 降り立ちました。

大きく回って飛行してましたので 空をバックにしますと 鳥の姿が 黒くなってしまいますが

近くを飛んでくれましたので 画像ソフトで 簡単に 補正できました。

おなかが白くないので この鳥は「ホウロクシギ」と思われます。


「若シマフクロウ」の飛び出し!

2016年07月04日 | 猛禽

<機材 TAMRON SP 70-200 mm VC F2..8+7DⅡ>

昨日 見ていただいた枝から 「若シマフクロウ」がダイブします。

ここには 既に 4度 来ていますが 木から下の河原まで 飛び降りる画像は 撮っていません。

それは 気づけば いつの間にか 河原にいることがほとんどだからです。

今回 撮影機材を2種類用意して このシーンにも対応使用と準備しました。

画像は 暗いです。 昨日の画像は ISOが51200でしたが こちらは1600です。

カット数にすると3番目です。

多少 画像ソフトの力も借りて トリミングした画像になります。


「シマフクロウ」 替わった!

2016年07月03日 | 猛禽

機材 500mm FL VR F4+D500>   ノートリ画像

この日は 道東の有名な峠で 赤い鳥を未明から待つこととして 麓の道の駅に 車中泊をしました。

例年 6月末というのに 峠のいたるところで残雪がありましたが この様子は始めてみました。

案の定 午前3時くらいから 気温が下がり 寒くて眠れません。

薄いシラフに 薄い毛布では 眠れません。 着重ねしても 明らかに 気温は1桁でしょう。

少し早めに 峠に向かうと 車の外気温は 4℃でした。 私の住んでるところでは この気温は 真冬の一番寒いときの気温より低いです。

結局 雲とも 霧とも分からぬものが出て 赤い鳥は出たものの 遙か 遠くでした。

午後3時まで 待って ようやく 天候は 回復しましたが こうなると 観光客が押し寄せて 撮影どころではありません。

そこで 道の駅に戻って 宿に連絡して 「シマフクロウ」の撮影に転換しました。

午後7時には入り 出たのは 午後10時ヲかなりすぎて 現れました。

なんと 足環を見ると 2月の子供だった鳥がきました。

その時は 20年一緒にいたメスが寿命で亡くなって 旦那(男親)は 息子に餌を運んでましたが 最後は 新しい彼女に 餌を運んでました。

その時 父親の隙を見てきていたのが この子でした。

足環が黄色いのが その証拠です。

父親も その後 程なく 姿を見せなくなったとのことでした。


「アカショウビン」 ないた!

2016年07月02日 | 森林の鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

「アカショウビン」の鳴き声を聞かれたことはありますか?

その声は 柔らかくオブラートで包みささやく歌声です。

優しい鳴き声で 一度 お聞きになれば 決して 忘れることは 無いように思えます。

ただ 今までは 鳴き声だけを聞いていて 「アカショウビン」が鳴いてる姿を見たことがありませんでした。

予想外に 大きく嘴を開けて あのソフトボイスを奏でてることに 驚きました。