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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

雨が降った次の日は「ミサゴ」が来る!

2015年11月19日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

昨日の夜と云うか今日の朝だったか! 雨が強く降りました。 

今朝晴れるか心配でしたが 空は黒い雲が半分覆っています。 でも 明るいので出ました。

沼に着きますと 北風が強いので 沼は波立って 冬の感があり 日が射さない時は 寒かったです。

早朝 ここに着いたのですが 凡そ 2時間経つと 黒い雲も 大分減って 強い日差しが出てきました。

そして間もなく 沼の真ん中に 急に現れました。

「ミサゴ」です。

今日は 波立ってましたので 2日前とはちがって 一気に 通り過ぎてしまいました。

ですが 真上を 羽ばたいていきました。

まっすぐ 真上ですと 意外とレンズが向かないので焦ってしまいました。

三脚ごと上にあげてます。


「ミサゴ」 頭上を飛ぶ!

2015年11月17日 | 猛禽

<機材500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200×1.3>

曇りで 時折 弱い陽が射したりしましたが 曇り空でした。

今日も 沼に行きましたが 撮影場所に着くなり 見覚えのある飛び方をしてる鳥が飛んでます。

「ミサゴ」です。 この沼で こんな近く しかも 頭上を飛んでます。

今日は「ハジロカイツブリ」を撮影するつもりで来てましたので

本当に近い時には 画面から はみ出してしまってました。

そんな美しい「ミサゴ」の姿をご覧くさい。


「ミサゴ」は何処に!

2015年11月12日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

在庫からです。

今日も 「ミサゴ」に遇いに行くも 今回も 遠くを一回飛んで終わりでした。

今 心当たりを 巡ってますが どこも ダイブをしていません。

魚は いるんですが 去年は 何度も来て ダイブしていったのですが

何故なんでしょうか!

「ミサゴ」ですが 綺麗な個体の獲物を探してる時の目つきが好きです。

ダーウィンポーズも好きですが 獲物めがけて 真剣な目つきで 飛び込んでいきます。

その目つきが見たいな!


島に3羽の猛禽!

2015年10月15日 | 猛禽

<機材 EF100-400 IS Ⅱ+EX1.4+7DⅡ>

「昨日 島に渡ってきました。

冬の季節風でしょうか?波の高さが違って 4・5日前とは船の揺れが酷すぎます。初めて体験した時と同じ揺れでした。

島に降りたつと あの広場にも多くの鳥影が見えます。

早速 島を一周 歩くことにしましたが 驚いたことに 「ミヤマホウジロ」が追いかけてきました。

ところが 島の裏手に入った突端に 急に 鳥影が減りました。

港側の 家が立ち並んだところでは 多くの種・数が多かったのですが 何故か 鳥の姿が見えません。

何故か 疑問でしたが すぐに分かりました。

「オオタカ」が2羽 「チョウゲンボウ」が1羽 飛んでました。

島のいたる所に 鳥の羽根が落ちてました。

間違いなく 猛禽が 鳥を食した跡でした。

画像は 「オオタカ」の飛び姿ですが 胸が膨らんでます。

胃が膨らんでますから 食べたばかりのようです。


「シマアカモズ」の飛び出し!

2015年10月05日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

この柳を中心に「シマアカモズ」の生活圏はあるように思います。

この天辺の枝で 周囲360度に 真上から葦原の上を 始終 首を振って 体を回して 探しています。

見つけたら 流石に 猛禽です。

鋭い飛び出しに 捕食能力で ほとんどを 空中戦で ゲットしてます。

遠めですが その空中戦の凄まじき飛行術は 素晴らしいもので 反転力が美しいです。

体は よく目にする関東圏のモズより一回り小さいようですが 飛行能力は 優れてます。


「シマアカモズ」の食事!

2015年10月04日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

昨日撮影したモズですが いろいろ調べると 「シマアカモズ」らしいのですが 私には断定できません。

取敢えず 現時点では「シマアカモズ」としたいと思います。

池の中の小さな島にある まだ小さい柳の天辺辺りが 「シマアカモズ」の勢力範囲でして

そこを中心に餌取りを行ってます。

その周りを飛ぶ昆虫を 空中でキャッチしては 柳に持ち帰り 食してます。

赤い細長いもの掴まえてきましたので 恐らく 赤トンボでしょう。

他には 黒い蜂のようなも銜えてました。


「シマアカモズ」ですか?「アカモズ」ですか?

2015年10月03日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

「シマアカモズ」とのネットでの記載で 当地に撮影に行ってきましたが

被写体までの距離ですが 50m以上は離れてましたので 詳細な絵は得られるべくもなく 判断はできませんが

「アカモズ」のようにも見えました。

体の脇に薄い茶色の鱗模様が見えます。

ただ メスの「シマアカモズ」にも 体の脇に鱗模様があるとのことですから

どちらとも言えません。

近くで 撮影出来ていたら 結論が出せそうですが 現時点では 「?????」! 

 


「ミサゴ」の幼鳥の獲物!

2015年09月20日 | 猛禽

<機材500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200>

ここ10日間 雨でなければ ここに 来てますが 注目してるのが「ミサゴ」の幼鳥です。

この幼鳥ですが 大きさは ほぼ 他の2羽の成鳥と 同じ大きさです。

羽根の美しさは 3羽の中で1番きれいです。

今回 驚きべき小さな魚を掴まえて 飛び去った「ミサゴ」ですが はじめてです。

この10年で 一番の小さな獲物(魚)です。

驚きました。こんな小さな水中の魚影を 空から見つけることが出来るミサゴの目の良さと

それを掴まえるあのダイブ(ダーウインポーズ) です。

大きな魚も こんな小さな魚を掴まえるのも 両足を頭の前に伸ばし 両脚の指で星形を作って しぶきを高々に上げて

飛び込んでいかなければ獲れません!

 


「ミサゴ」の正面ダ~ウィンポーズ 

2015年09月19日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

今日も 沼に行ってきました。 午前中は2回来ましたが 短時間でした。

「ミサゴ」の若鳥でしょうか?幼鳥でしょうか?

沼の反対側から現れて 3回ダイブしていきました。

ご覧いただくのは その内の1回です。

羽根がきれいに揃っていて 一枚の欠落もありませんので 大変きれいな鳥です。

ただ 遠い所での 正面ダーウィンポーズです。

少々 眠い画像ですが お許しください。


「ミサゴ」 獲物見つけ 翻る!

2015年09月15日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX1.4 Ⅲ+7DⅡ>

今日は 沼に行きました。 8時頃に 1度だけ 来ましたが 

大変近くを 飛んで 2回ほど 飛び込みました。

きれいな個体で 羽根が傷ついてませんので 若鳥でしょうか?

ダイブしても よく小さな魚を 上空から見つけ ダイブして 獲っていくんですが

大物を掴みあげて 飛んでいくことが 感動ものですが

また これも凄いことのように思います。

水中にいる魚は 大きい方が見つけやすいように思いますが 「わざわざちっこい魚を掴まえていかなくても!」と思うのです。

「ミサゴ」は ダイブする直前に 空中で翻ります。

それが また 美しいです。 

 


背中越しの「ミサゴ」のダーウィンポーズ!

2015年09月14日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX2.0 Ⅲ+1DX>

秒10枚を超える連写では ファインダーで 「ミサゴ」の飛んでる姿が 分かりますが

電子ビューファインダー(2年前に使っていたカメラ)では 見えませんでしたし 

秒6枚以下の連写では ファインダーから 急降下する「ミサゴ」は 見えません。

秒10枚を超える連写では 状況を認識することが出来るんです。

「ミサゴ」のダーウィンポーズですが 9月・10月の2ケ月だけですので いつも 真剣です。

なかなか 最高のダーウィンポーズが 撮れません。  


「ミサゴ」のダーウィンポーズ

2015年09月12日 | 猛禽

<機材 EF600 IS Ⅱ+EX2.0 Ⅲ+1DX> 

「ミサゴ」に遇うために 早朝に 沼まで行きました。

今回は ダーウィンポーズを撮影するために 行きましたが

今日も 9時頃から 頻繁に 飛んできてくれましたので 撮影できました。

しかも 前から 水中に突入寸前ですから 両指で合体させると 星形を作ってます。

この後 この日 1番の大きさの魚を 掴んで 飛んでいきました。

 


記録的な大雨でしたが 沼に行きました。 「ミサゴ」が 何度となく 来ました。

2015年09月11日 | 猛禽

<機材500mm FL VR F4+TC1.7Ⅱ+D7200>

途中 川は 大きかろうが小さかろうが 茶色く濁り 田畑も多くが水に浸っていました。

「ミサゴ」ですが やはり 沼の周囲の川で 餌が獲れずに 7時頃から来てたようです。

私は 8時頃に 機材をセットしたのですが すぐに やってきました。

しかも かなり近くを 飛んで 飛び込みました。

沼のほぼ中央でのダイブで 撮った魚ですが 重くて なかなか 飛びあがれません。

3個体が飛んできてました。

小さな魚も 獲っていきます。 そして 沼の近くの松の木にとまって 食べてるようですが すぐ カラスが集まってきます。

それで また 沼を飛び回ります。


「オジロワシ」の母親の教育!

2015年09月09日 | 猛禽

<機材 EF600mm F4 IS+7D>

在庫からです。

オホーツク海に面した大きな湖で 2羽の大きな鳥が 流木の切り株の枝に 仲良く並んでとまってました。

国道を運転していても その鳥の大きさが チラ見しながらも分かりましたので 湖のPに車を止めて

重いレンズを背負って 静かに 木の陰にセットして 撮影しました。

結局 この近くのホテルに 1週間泊まることになりました。

この画像では 飛びかかりそうな鳥が 若鳥で それを待ち受けてる鳥がは 母鳥です。

切り株に並んでた時は まだ 幼鳥の尾羽は黒かったのですが

この時は 4日目くらいでしょうか? 

若鳥の尾羽が 「オジロワシ」の如くに尾羽が 白くなっています。

それが 顕著になり始めたころより 母鳥は 若鳥に いろいろ 教え始めました。

実は 湖にある小島の岸辺から ダイブして 大きな魚を捕まえ 若鳥の前で それを母鳥は 食べて見せたのです。

若鳥は それを見て 母鳥によって行きますが 若鳥が近くに来た瞬間に 母鳥は その魚を持って 飛び去ったのです。

若鳥は しばし 戸惑ってましたが 母鳥を見つけ 飛んで近づいたところです。

ですが 母鳥は また 飛び去ったのです。

次の日 岸辺に立つ若鳥が 何度も 岸近くの水面に 両足から飛び込んでました。 


鳥撮りのきっかけになった鳥「クマタカ」!

2015年09月08日 | 猛禽

在庫からです。

今は 鳥の撮影だけになってしまいましたが 魅了させられた鳥が「クマタカ」でした。

山の写真を撮影しようと 山道を車で走っていたら 谷を悠然と渡ってくる大きな黒い鳥を見つけ

車を止めたら そのデカイ黒い鳥が オレンジ色のような黄色い目を輝かせた鳥が 道の脇の崖の上の木にとまりました。

長い尾の白い横縞が 4本見えて 太い嘴と眼光鋭い黄色い目が 頗る新鮮で 美しく力強い姿に 惚れてしまいました。

後日 「くまたか」という猛禽であることを知りました。

その後 この時よりも 近くでは 撮影させてもらってませんが 1年に1度 遇えてます。