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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「オオタカ」の幼鳥 カラスを追いかける!

2016年07月28日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「オオタカ」の幼鳥ですが 朝7時から 午前9時30分頃の 約2時間ですが 必要に 何度となく 

カラス3~7羽に追いかけられて 悲痛な鳴き声をあげていました。

ところが 午前10時頃に 初めて カラス2・3羽を 「オオタカ」の幼鳥が 追いかけました。

カラスは 幼鳥の反撃で 四方八方に 逃げ去っていきました。

その後の カラスに追われることなく 悠然と羽根を延ばし 飛んでいきます。

空抜けですが 記念の1枚になりました。


「アオバズク」の幼鳥!

2016年07月27日 | 猛禽

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

古くから行っていた「アオバズク」の地で 昨日 幼鳥が出たとの情報を頂き 今日 見てきました。

幼鳥は2羽で 2カ所に 親鳥1羽 幼鳥1羽が1組になって 別々の場所にいました。

一つは高いのですが明るい中に もう一つは近いのですが真っ暗の中にいました。

暗い方の親子は 共に 目をつぶっていました。

高い方の親子は 大きな目で 下を覗いていました。


「アオバズク」の3兄弟姉妹 今 お眠り!

2016年07月24日 | 猛禽

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

この季節は やはり 「アオバズク」の幼鳥が 撮影したい気持ちになります。

昨年も ここで 撮影しましたが 1羽だけでした。

かなり高い幹で 葉も十分生い茂って 暗くて ひどい荒い画像を載せてしまったのですが

今回も その点では ほめられた代物では有りませんが

カメラが 多少 高感度に強くなったものの やはり 暗いので大変です。

一番 右の鳥は 親鳥でしょう。 羽根の色がこの1羽だけちがいます。 この鳥だけ 目を開けています。

他の3羽が幼鳥でしょうか?

みんなお休み中です!


地表に降り立った「オオタカ」の若 餌取りの疑似体験!

2016年07月19日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

小川が流れる林の中を 「オオタカ」の兄弟姉妹が 2羽でおいかけっこしながら 入りました。

カメラマンは 20人強でしょうか? いつの間にか増えていました。

カメラマンは嫌いなようで 林の一番端に 入りました。

しばらく 動きがありませんでしたが 一羽が 舗装された道に降りて 虫なのか? 枯れ葉なのか?追いかけ始めました。

その延長線上には 我々 カメラマンが多数 レンズを持って 連写しています。

丁寧に 何度も 掴まえる動作を繰り返していました。


4度目の正直 「アオバズク」に遭う!

2016年07月18日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

例年 「アオバズク」に遭いに ここに来てました。

ほぼ 毎週1回の割で 3回続けて 見に来ましたが 見つかりませんでした。

今日 4回目になって 遭えましたが 幼鳥ではなく 親鳥のように見えました。

例年ならば 幼鳥が一緒に 遭えるところなんですが 遅れてるのでしょうか。

遅いので 気になってるのが オオタカの若鳥の水浴びです。

こちらも 例年より2週間ほど遅れてるとのことでした。 


「オオタカ」の末っ子!

2016年07月17日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「オオタカ」の末っ子(3番目)ですが 木から落ちて あがれなかったようで

それからは 姿が見えないままだったようです。

ですが 親鳥の献身で 体力を付けて 巣に飛び上がれたようです。

やはり この日も 巣から でてきました。

「オオタカ」の貫禄がでてきたように思います。


「オオタカ」の若 吠える!

2016年07月16日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

2日前は 天気がおかしく 朝7時前に 着いたら 大雨で 家に着いたら 晴れてました。

流石に また 行く気持ちにはなれず  家で機材の調整をしていました。

そして 今日は 曇りですが 青空も見えて 暑くなるかと期待していましたが 過ごしやすかったです。

オオタカの3羽ですが 元気に巣立ってました。

親鳥は 餌運びで 3度 運んでるそうです。

もらえなかったのでしょうか? 

松の木の天辺で 吠えてます。 

まるで 「おれ 食ってな~い! 餌 ちょうだ~い! 」と叫んでるように見えます。


「オオタカ」の巣!

2016年07月06日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

ほぼ1ヶ月前に ここで オオタカの幼鳥が1羽 巣の中にいました。

孵ったばかりと見えて 目はブルーで透き通った瞳で 賢明に親鳥を探していました。

それで 今日 行ってみたところ 3羽 孵っていました。

あの白い雛は 今は すっかり 立派な若鳥になって 既に 巣立ちして 自由に巣や 周囲の木を 飛んで行ったり来たりしてます。

ただ 親が餌を巣に運んでくるときに 巣の近くで 待ちかまえていますが もらえません。

親鳥は 今 一番末っ子に 餌を運んでいるようです。

2番目も 既に 巣立ったようですが 3番目も 今日 巣をでて すぐ下の枝に しばらくとまっていました。

ですから 3番目も 今日巣立ちしたことになります。


「若シマフクロウ」の飛び出し!

2016年07月04日 | 猛禽

<機材 TAMRON SP 70-200 mm VC F2..8+7DⅡ>

昨日 見ていただいた枝から 「若シマフクロウ」がダイブします。

ここには 既に 4度 来ていますが 木から下の河原まで 飛び降りる画像は 撮っていません。

それは 気づけば いつの間にか 河原にいることがほとんどだからです。

今回 撮影機材を2種類用意して このシーンにも対応使用と準備しました。

画像は 暗いです。 昨日の画像は ISOが51200でしたが こちらは1600です。

カット数にすると3番目です。

多少 画像ソフトの力も借りて トリミングした画像になります。


「シマフクロウ」 替わった!

2016年07月03日 | 猛禽

機材 500mm FL VR F4+D500>   ノートリ画像

この日は 道東の有名な峠で 赤い鳥を未明から待つこととして 麓の道の駅に 車中泊をしました。

例年 6月末というのに 峠のいたるところで残雪がありましたが この様子は始めてみました。

案の定 午前3時くらいから 気温が下がり 寒くて眠れません。

薄いシラフに 薄い毛布では 眠れません。 着重ねしても 明らかに 気温は1桁でしょう。

少し早めに 峠に向かうと 車の外気温は 4℃でした。 私の住んでるところでは この気温は 真冬の一番寒いときの気温より低いです。

結局 雲とも 霧とも分からぬものが出て 赤い鳥は出たものの 遙か 遠くでした。

午後3時まで 待って ようやく 天候は 回復しましたが こうなると 観光客が押し寄せて 撮影どころではありません。

そこで 道の駅に戻って 宿に連絡して 「シマフクロウ」の撮影に転換しました。

午後7時には入り 出たのは 午後10時ヲかなりすぎて 現れました。

なんと 足環を見ると 2月の子供だった鳥がきました。

その時は 20年一緒にいたメスが寿命で亡くなって 旦那(男親)は 息子に餌を運んでましたが 最後は 新しい彼女に 餌を運んでました。

その時 父親の隙を見てきていたのが この子でした。

足環が黄色いのが その証拠です。

父親も その後 程なく 姿を見せなくなったとのことでした。


巣立った「ツミ」の幼鳥

2016年06月22日 | 猛禽

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

昨日 撮影してきて 巣の近くにいた「ツミ」ですが

親鳥の可能性もあったので 画像を整理していたところ

逆光気味で 暗いデータでしたが 画像ソフトを使って

確認しました。

大きく見開いた目に 体全体の羽根がもっくりと膨らんでる様子ですし

羽根も まだ 薄い茶色のようですので 幼鳥に間違いないようです。

やはり 既に 1羽は巣立っていました。  


「ツミ」の幼鳥Ⅱ

2016年06月21日 | 猛禽

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

今日は 6月21日ですが ちょうど10日前の6月11日に まっしろな孵ったばかりの雛をご覧いただきました。

今日は 10日後の姿を見ていただきます。

1羽は 既に 巣立ったらしく巣の近くの枝に立っていました。

巣には 1羽 下を見ている幼鳥と 右下に羽根だけ見えるもう1羽がいます。

確認できたのは 3羽だけでしたが 4羽とのことでした。

既に 目の輝きは 猛禽の証で 「鋭い眼光!」にかわってました。


「オオワシ」!

2016年06月13日 | 猛禽

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今年2月に 丹頂センターに現れた「オオワシ」です。

久しくここでは オオワシは見られなかったのですが

高い青い空から いつの間にか 山際までの高さに降りてきました。

羽ばたくことなく この姿で 空気を上手に その羽根に受けて

あっという間に 現れて そして 消えていきました。

見てる間に いつの間にか 青空に 消えてしまいました。


「ツミの雛」!

2016年06月11日 | 猛禽

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

今日は ひょんな経緯から 「ツミの雛」を撮影する機会が ありました。

「ツミ」は 2年前に幼鳥を 去年 ツミの雄を撮影できるチャンスがありました。

今年は 「ツミの雛」が3羽でしょうか!?

今日も 正午過ぎは 外気温は31℃と 掲示されてました。

ちょうど 着いたときに 餌を食べたらしく その後は 「おねむタイム」でした。