広い葦原の中の公園に行きました。
例年ですと そろそろ ベニマシコが 木の実を食べに 多く 集まって来る筈なんですが
ここ何日の大風で 木々の実は 地に落ちてしまって 鳥が木にいません。
すると 道の脇の草叢を カメラマン3人が 撮ってます。
「ベニマシコ」のオスです。
全然 赤くなってません。
大丈夫でしょうか! この大風と寒さの中で
木々の実が 全て 吹き飛ばされて 落ちてしまって!
広い葦原の中の公園に行きました。
例年ですと そろそろ ベニマシコが 木の実を食べに 多く 集まって来る筈なんですが
ここ何日の大風で 木々の実は 地に落ちてしまって 鳥が木にいません。
すると 道の脇の草叢を カメラマン3人が 撮ってます。
「ベニマシコ」のオスです。
全然 赤くなってません。
大丈夫でしょうか! この大風と寒さの中で
木々の実が 全て 吹き飛ばされて 落ちてしまって!
2014年 大晦日です。
皆様は 如何でしたか?
アベノミックス効果の十分な恩恵を得た方と得なかった方がいらっしゃると思います。
私は 収入が ほとんど無いのに 車の買い替えや レンズとカメラで 赤字でした。
それで 来年は 黒字が増えるように この鳥を選びました。
「クロジ」アップ画像です。
一年間 有難うございました。
良いお年をお迎えください!
午後2時すぎる頃に 赤色の鳥が 前の木に 現れました。
ここには 違う鳥の撮影のために来たのです。
この場所には 他に 4・5人がいます。
この辺りには ゆうに 30人は越えてます。
兎に角 今シーズン 初の「ベニマシコ」です。
車の運転中に 久しぶりに近道したら その途中の道路際に 「タゲリ」が出てきました。
朝陽に照らされて 綺麗に輝いてました。
車を止めて 撮影し始めましたが 飛び去ることはなく
北風に向かって 小走りで 歩いていきます。
輝く羽根は 一様に 撮影できましたので 「よし」としました。
カワセミと言えば この公園での撮影が ほとんどなんですが
その公園に 「カケス」が 2年ぶりに来てました。
去年は ここの雑木林では アカゲラ アオゲラも 見られなかったんですが
今年は 重いドラミングを聞きましたので 帰ってきてるんでしょうか。
楽しみです。
先日 「オオマシコ」の山に 行ってきましたが 上の富士が見えるカーブから 下のカーブに 戻る時
途中 「アトリ」の小集団に 舗装された道の傍・山肌で 懸命に餌とりをしてました。
私も 氷ってる山道を降りてくるので 大きな足音をたてて来ましたが 逃げません。
5mは切ってると 思います。
その距離で撮影し 家で モニターで確認しましたら 「アトリ」も 大変でした。
山肌を覆う鉄の網が 「アトリ」餌取りを邪魔してるんです。
それに この昼過ぎになって 氷っていた土も 緩んできてだっため 餌とりに 夢中だったように思います。
更に 1つの網の目の下に 食べるものがあり 頭部を器用に動かして 見つけ食べてました。
生きるのに 必死のようです。
今日 新しくスタッドレスタイヤを履いたので 思いついたのが 富士の見える峠に 赤い鳥に遇いに行った。
途中は 今までで 雪多く 橋や陰のカーブでは アイスバーンで 軽では 怖いです。
富士が見える2つの峠に 1時間かけて 往復してきましたが 上の峠は 松の実は 全々 ありません。
鳥の鳴き声は 途中も 聞こえませんでした。
下の峠には 既に 4人 3人のグループがありました。
私が 上の峠に 行って戻ってくる間に そこにいた方に伺ったら「1回来た。」とのことでした。
それで しばらくしたら 「オオマシコ」が5羽来ましたが 3羽すぐ飛んでしまいました。
「オオマシコ」が銜えてるのが好きな実 ご覧頂いてるように 周囲には 後ろに1つだけです。
雪が覆って 大変寒いので 来る人も 少なく カメラマンの心づけが少ないです。
鳥の種類・数 大変 少なかったです。
ここんところの寒さ大風で 外出する気分も起きずに
家で だらだら してましてが 今日は いくらか 温かいような 遅くまで寝ていて
遅くに出たためか 割と 元気でした。
青い鳥を撮ろう 待ってたのですが とまりませんでした。
ところが 足元近くに 「ツグミ」が来ていて 撮りなさい! といってるようなので 撮りました。
本当の冬ですね。
在庫からです。
12月というと いつも 心配してるのが 「オオマシコ」です。
そろそろ 「入ったよ!」という声が 聞こえてきそうですが
まだ ちょと早いでしょうか。
この赤い鳥も 小集団で 見ますと 更に 幸福にしてくれる不思議な鳥です。
鳥界のサンタクロースでしょうか!
在庫より
「オガワコマドリ」という鳥ですが 1度だけ遭ったことが ありますが
その美しさと 愛想の良さに 驚きました。
特に 胸の鮮やかな水色というか 藤色というか その美しさに 驚いてます。
飛んでくる姿は スズメだったんですが そのギャップに 驚きました。
去年 ある島で 出たとのことで 行ったのですが 抜けてしまった後でした
大きな川の 小さな石のその上に 「カワラヒワ」が 舞い降りた。
そばの木で 10羽前後の小鳥が 鳴きながら 飛びかっていた。
それが 「カワラヒワ」だった。
予想外に 人懐こいカワラヒワで わざわざ 見える小石の上に 降りたのです。
目が合った瞬間でした。