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鳥です!99Ⅱ

鳥を中心にした拙い画像ですが懸命に撮ったものを掲載していきます。楽しんでいただけたらよろしいのですが!

「ゴイサギ」の幼鳥!

2016年08月18日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

8月16日 以降 天候が急変して 凄く暑い日でしたが 急に 午後になったら 大雨で 洪水のような状態で 運転するのも大変でした。

それで 鳥撮影に行っても 落ち着いて 撮影できたものでなく 鳥もどこに行ってしまったのでしょうか?

今日は 黒い雲の中 大きな沼に行って来ました。

すると 今年も 「ホシゴイ」が 芦原の中の池で 餌取りをしていました。

「ホシゴイ」=「ゴイサギの幼鳥」です。

全部で10羽前後が 池の周りにいました。

過去に ここでは 「ホシゴイ」と「ゴイサギ」の群れが 空に いくつもの群れ(50羽~100羽)をつくり

飛んでいました。

それは 壮観でしたが 今は 見られません。 


久しぶりのオスの「カワセミ」!

2016年08月13日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

いつものカワセミ公園に オスの「カワセミ」が来ました。

それが 大分汚いのですが 例えば お腹が白っぽく その周囲が 濃さが違う茶色です。

そして 足の前部が黒いので 幼鳥らしいのですが

目の下の青い部分に 白髪の色が目立っているのです。

幼鳥なのか?成鳥なのかがはっきりしませんが?

足が黒いので 今年 生まれたオスの「カワセミ」が妥当のような気がします。

14日と15日はお休みです。


「メジロ」を見る!

2016年08月12日 | 小鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

今日も早朝より カワセミ公園に行くも 鳴き声もなく 2時間待って 帰ってきました。

それで 昨日 久しぶりに見た「メジロ」を見ましたので その画像をご覧ください。

今 親鳥なのか? 幼鳥なのか? はっきりしませんが

虫を見つけては 枝から枝へ 素速く動きますので 

体 全体が入ったカットは 6・7枚だけでした。 

その1枚です。

ここでは やはり 久しく見ていませんでした。

よく 冬のサザンカが咲く頃に 群れで飛び回っています。


「エナガ」が来る!

2016年08月11日 | 小鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

今日も カワセミ公園に 行きましたが 「カワセミ」が 来ても 直ぐ 飛び去って 撮れません。

撮影場所の近くの木には 小鳥が14・5羽の群れで来ていました。

その中に 「エナガ」の幼鳥らしき姿を見つけました。

秋の移動が始まったのでしょうか? 

ここ2・3ヶ月 ここでは姿を見ていませんでした。

季節は動いているんでしょうか!!!


「カワセミ」 水中からの脱出!

2016年08月10日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

今日もカワセミ公園に 早朝より 行きました。

午前6時40分頃に 撮影場所に着くと 既に 一番奥の枝に来ていました。

昨日は 結局 一度も顔を見せなかったとのことでした。

昨日は 台風の吹き返しで この場所は 大荒れでしたから 来なかったとも考えられます。

ですが 4・5回ダイブして 一度は ザリガニを捕りました。

2回目は午前8時過ぎに来て 一度 飛び込んで 小さなザリガニを銜えて 食べて 直ぐ飛んでいってしまいました。

どうも 長居はしてくれません。

これでは 上手いこと ピントが合いません。

バックの草に ピントがいってしまってます。

日々 鍛錬ですが 「カワセミ」さんには 何度も何度も飛び込んでもらわないと 感が戻りません。 


「カワセミ」 エビを銜えて 飛び上がる!

2016年08月09日 | 水鳥

<機材 EF100-400 ISⅡ+EX1.4Ⅲ+7DⅡ>

今日は 一度も カワセミ公園の「カワセミ」に遭えませんでした。

昨日は 1度目は30分  2度目は1時間  撮影場所に止まっていました。

ただ 今回のメスは 相当に神経質で しかも ザリガニ好きです。

私がいる場所から 一番 遠いところにいて 飛び込んだりしています。

やがては 大きな木の枝に 隠れるかたちで いるのですが なかなか 飛び込みません。

久しぶりの飛び込みで すっかり タイミングを忘れて 多くの画像は 呆けてます。

この飛び込みだけが ピントが合ってる方でした。

カワセミのダイブは また 「一」からのようです。


「キンムネチョウビデリウム」に遭う!

2016年08月08日 | ???

<機材 EF100-400 ISⅡ+7DⅡ>

昨日の「花ちょう遊館」で遭った鳥です。

鳥の名は「キンムネチョウビデリウム」といって 胸が金色というよりは

お腹の部分が黄色い鳥で アフリカから来たようです。

青から緑の羽根のグラデーションがきれいな鳥です。

今日は カワセミ公園に行って 「カワセミ」を撮影してきましたが

現在 RAWからJPGへの変換で ノートパソコンがあきれるくらい時間をかけてやっています。

それで 昨日の続きです。 


「オニオオハシ」に 遭う!

2016年08月07日 | ???

<機材 EF100-400 ISⅡ+7DⅡ>

大きな公園に 朝から行くも 鳥影薄く しかも 遠い!

ここには 年に 10回前後来ているので 大きな池の周りから 探鳥するも 見つからず。

午前8時過ぎには おそらく 30℃を越えてるのではなかったか?

スポーツドリンクを薄めたものを飲んで 熱中症対策をするも 軽い頭痛がしてきたので

午前10時過ぎに 茶店に入る。

すると 目の前に 「花ちょう遊館」という名の建物が有って 冷たいものを飲みながら 入ろうと決めました。

こうなれば <花>と<蝶>を撮って帰ろうと思い 建物に入ると 入り口近くには

「オニオオハシ」という鳥がいました。

この公園には もう 100回以上は 来てますが こんな鳥がいるとは思いませんでした。

驚きました。


暑中 お見舞い申し上げます!

2016年08月06日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

今日も 九州や関西で 38℃を越えたところが有ったようです。

明日からは カレンダーを確認したら 立秋とのことですが

「暑中お見舞い!」を出せるのも今日までのようです。

暑さは 続きますが 暑さに負けずにとは 言える年齢ではありませんので

熱中症にならぬように 程良く元気で 乗り切りましょう。


「カワセミ」のメス 叫ぶ!

2016年08月05日 | 水鳥

<機材 EF600ISⅡ+7DⅡ>

「カワセミ」のメスが 大きな口を開けて 叫んでるように見えます。

実際 鳴き声はしませんし ペレットを吐いた訳でもありません。

欠伸なんでしょうか?

長いこと 「カワセミ」を撮影してきましたが これが一体 何であるのかが さっぱり分かりません。

暫し 口をこのまま開けたままでした。


戻ってきたカワセミ!

2016年08月04日 | 水鳥

<機材 オリンパスM・ZD ED 300 F4 IS PRO+MC-14+E-M1>

カワセミ公園の工事で およそ2週間 水が流れなことで 

撮影場所の池がよどんでしまったのと水位がだいぶ下がってしまいました。

それまで来ていたのは メスの今年生まれたカワセミです。

そのお嬢さんが また 姿を見せるようになりました。

ただ 気に掛かることが ザリガニしか 捕って食べないことです。

大きな口を開け ザリガニを食べようとしていますが 舌も見えます。

それでも 元気な姿に 一安心です。


カワセミ公園で「オオタカ」の幼鳥が1羽育つ!

2016年08月03日 | 猛禽

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

いつもの公園(カワセミ公園)に 午前7時前に着きました。

聞き慣れた鳴き声が聞こえてきます。

「オオタカ」の幼鳥の鳴き声です。

これが近くから聞こえてきますので いつもの方と探したところ 近くの木の天辺にいました。

直ぐ 飛ばれてしまいましたが 更に近くの木の枝にとまりました。

ここでは4・5年前に 近くの屋敷森で 4羽の「オオタカ」の幼鳥が 育ちましたが しばらく この公園では 幼鳥の話は有りませんでした。

今年は 1羽だけ 育ったようです。

うれしい出来事でした。

 


「ササゴイ」の飛び姿!

2016年08月02日 | 水鳥

<機材 シグマ150-600mm Contemporary+7DⅡ>

「ササゴイ」ですが よく似てる鳥に 「ヨシゴイ」がいます。

飛び方も よく似ています。

水平に直線的に飛ぶのではなく 上下に緩やかな飛行曲線を描いて飛んでいきます。

「白サギ」なども 同じような飛び方をしていました。

縄張り争いで 侵入した若鳥のようでしたが 追いかけるときも 

羽ばたきが速くなっても 飛び方は同じでした。 


「ササゴイ」の獲物!

2016年08月01日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

この川に 大きく きれいなレインボーカラーの魚がいます。

それが 「ササゴイ」の獲物で <オイカワ>という魚です。

カワセミのように 獲物を叩いて気絶させてから飲み込むのではなく

「ササゴイ」は 生きたままに<オイカワ>を飲み込みますので 20cmの体を尾びれで 激しく揺らして抵抗します。

その抵抗は 飲み込まれた首の中でも 激しく動いています。

美しくも 厳しい世界です。 


「ササゴイ」の飛び出し!

2016年07月31日 | 水鳥

<機材 500mm FL VR F4+TC1.4Ⅱ+D500

「ササゴイ」は 長い時間 ジーッとして 狙いが定まったら 凄い勢いで水中の獲物を銜えてます。

ほとんどの場合 掴まえた後 大きな魚を銜えた姿からの撮影になります。

幸い 「ササゴイ」は 大食漢ですから 餌取りを 4・5回続けますので 

多くのチャンスは 有りましたが 納得のいく ダイブの画像は 撮れてませんでした。

この画像ですが ほとんど 精一杯 体が伸びきった状態です。

嘴は 画像の右端近くまで来てますし 黄色い目も微かに見えます。