ギリシアに学ぶこと

簡単な事ですが、

預金を信じない事ですよ。

金利もつかないし、何かあったら下ろせない。

今、あの国の人々は、銀行の前に長蛇の列を作ってるらしいですが、
危ない危ないと言われていたのに、
今まで何をしていたのかと・・・

それとも、泥棒が日常茶飯事で怖いとか？

ま、詳しい事は分かりませんが、
日本だって、同じ穴のムジナ君です。

名言・・・

臆病者は数の力を喜ぶ。

しかし、勇敢なる精神をもつ者は、

一人戦うことを誇りとする。


とは、ガンジーの言葉だそうだ。

ガンジーの名言で調べると、いくらでもいい言葉は出てくるけど、
さすがですね。


ネトウヨ総理とオトモダチは、
実際には安定した政権基盤や確固たる支持がある訳ではなく、
数の力だけが頼りの人たち。

言う事やる事間違っているから、
強引な問答ばかり繰り返し、ボロを出し、
それを取り繕う事ばかりやり、最後は強引に進む。

言論を統制しているのに、自分たちに批判が来ると、
言論の自由や、偏向報道を言い出す。


今、これを読んでいます。

	日米開戦の正体――なぜ真珠湾攻撃という道を歩んだのか
	孫崎　享
	祥伝社

開戦前にも、いろいろ議論が出た事が分かります。

開戦を訴える人は、いまの政権と同じ身勝手な楽観的見通しを立てる。
ところが、それが米国の思うつぼ。

今と何か共通してませんかね。

歴史に学ばねばいけませんよ。

香港の街中

水

海外にいく時には、飲めるのか、飲まない方がいいのか、
切実な問題です。

日本にいると分かりませんけどね。

ここでは、水道水は飲まない方がいいのです。
とはいえ、こういうサービスが無かった時代は、
みんな飲んでいたのでしょうね。

しかし、ロケットランチャーみたいな装備です。
数が半端ない。




蒸し暑さも香港。

新しいビルは、さすがに空調は整備されているものの、
古い建物は、室外機が壁に群れをなしています。

日本でもありますが、ここまでは無いかと。
そして、訪問した会社の中は、まあ寒いこと寒いこと。
ジャケット来てないと、凍えるかと思った。
もしかすると、あれはオモテナシだったのかもしれません。

ただ、こんだけエアコン使い、夜はネオンでピカピカ。
電力事情はどうなっているのか。
節電的な発想はなさそうです。

報道の（伝えない）自由 2

政治の劣化が激しい・・・

この国に似非ホシュがはびこって、
むちゃくちゃです。

作家がジミンの勉強会に呼ばれて新聞社を懲らしめろ発言が話題ですが、
勉強会に呼ばれる予定が断られたのが、
小林よしのり・・・

そのブログをみると面白い。

よしりんの『あのな、教えたろか
・言論封殺しかない弱い安倍政権

・安倍首相は国のためには死ねない

・権力に驕り、議論から逃げる自民党


歴史を学ばないといけない・・・
近頃、そう思う。
いい加減なデタラメ知識で憲法改正とかやろうとしている。
政治家をやるなら、ちゃんとした歴史や思想を学ぶ事が必須ですよ。
作家なのに、あの低レベルなのかと思うとね・・・ダメだね。

このことを批判もしないメディアってなんなんだろうね。。
ほんとにね。

ぽよた自動車・・・

やれ、アメリカの役員が麻薬所持で逮捕だとか、
さかんにやってますが、
これも、何か裏にありますね。
株に関心あれば、つい最近、ぽよた自動車が、
元本保証の株式発行をするニュースが出たタイミングにぴったり。

これを良く思わない海外投資家云々とか、
いろいろ言われてますが、可能性が高いですね。
感情的になって、日本のルールに従えなんて、軽く思わない方がいいでしょう。
もしそういうなら、地位協定を何とかしろと言う方が理にかなってますね。

雨の後で

梅雨という事もあり、
雨が降る。

気が滅入る時もあれば、
逆の時もある。

足元を見れば、上を見ているのと同じ。





雨の後、
雲がすぐに晴れて明るくなる時もある。

こういう時は好きですね。
曇はまだ多く、うす暗いものの、
晴れ間から光が差し込み、空の暗さと日向のコントラスト・・・
そういう時に、ローカル線とか撮ってみたい。

報道の（伝えない）自由 １

砂川裁判再審請求訴訟を起こしている元当事者・土屋源太郎氏と弁護団による記者会見
http://www.ustream.tv/recorded/64096162

香港の建物

香港といえば、のっぽの建物・・・凄い夜景・・・

でも工事中の建物も、なかなか・・・

竹なのか、木の棒なのか、
足場が木造です。
日本では、まず不許可。　
滞在中、ものすごい横殴りの雨が降りましたが、
よくもったなあ・・・。




夜景を見物する機会も恵まれました・・・

向かってくる船にのり、遊覧。
３時間も揺られていたら、酔いました。





昨日の写真で載せた駅から見えたマンション。

背の高い建物なのに、山の斜面に建っているので、土台が・・・
恐らく、高級な部類にはいるのか、単に新しいだけなのか。
もっと古い感じのマンションは沢山あります。
日本のより狭く窮屈な印象です。
お国柄ですね。

梅雨に憂う

品性のない者が、美しい日本と言い、
責任を取らない者が、責任は自分にあると言い、
嘘や詭弁を弄する者が、道徳は大事と言い、
知性を捨てた者が、勝手に憲法解釈を行う。

もっと醜い者は、こんな輩にしっぽ振って、
自己の保身だけ熱心な、悪魔に魂を売った者達だ。
こいつらは、国民を裏切った。

悲惨なのは、そんな者達の決めた事に従わせられる国民だ。

ホンコン

先週は、仕事で香港に行ってきました。

日本より少し蒸し暑いけど、
なんとかなる、という気候。

午前中仕事して、午後に羽田から、ひとっ飛び。
でもついたのは夜で、事前の情報で、九龍駅から各ホテルに無料の
シャトルバスが出ている（らしい）という事まで把握。
仕事から帰ってネットで調べてみたものの、どうも自分の行き先は、
そのサービスは無いのかな・・・でもホテルのサイトでは、あると書いてあった。

という事で、もう現地で確認しながら行くしかない。
ダメなら電車を乗り継いで１時間くらいだから。この時点で９時くらいだったかな。

この写真ではないけど、空港から高速鉄道というのかな、
その切符を買うときに、聞いてみたら、遠すぎるからバスは無い、乗り換えていきなさいと、
やさしく助言されました。

成田や羽田で、乗り換えるのと同じくらいか、楽なくらいか、簡単に乗り換え、
鉄道の旅が開始。

この写真は、高速線から通常の鉄道に乗り換えて、列車到着待ち。
乗り換えも、正直日本人には易しいレベル。特に都内と比べたら楽ちん。
あと１分で来る状態。マナーについても書かれていますが、
画面は広告になったり、いろいろ切り替わります。

初日は、ここを含め３回乗り換えて、目的地の駅まで行き、
そこからカバンを転がしてホテルまで。少し独特のにおいがします。





仕事でもあるし、あまり自由時間が無いため、観光などはなし。
でも最後の悪あがきで、帰る日の前の晩、ホテル近くを散歩。
鉄道の駅、一つ分歩いてしまったので、帰りは列車で。

夜の１１時、木曜日の夜です。
日本だと、仕事帰りの人がほとんどですが、こちらは、遊びから帰る人が殆どの様子。
駅の近くも、たくさん歩いてる人がいます。
何なんでしょうか・・・・
こういうのを、エネルギッシュというのかな、台湾も似てます。
夜に出歩いて、食事したり、買い物したり、家でのんびりテレビ観るという過ごし方は、
マイナーなのかな。






列車は綺麗だし、人も多いし、アメリカのそれより緊張感はありません。
座席は少なめ。加速は速く、時間も正確。なかなか使えます。
なかなかハードな過ごし方をしたので、正直疲れた・・・