maruの下手の横好き写真とつぶやき
写真を撮ったり、音楽(クラシック・ロック)をよく聴き、読書は古典(主に哲学中心)がメインです。全体主義社会の動きに警戒。
 

  




今日は朝から雪でした。

まあ、大したことはないレベルだし、
都心は、ほんとになかなか積もらない。

床暖房でもしているのかと思う・・・






昼飯を食べ、
少し散歩。

もっと積もればなあ・・・
歩道もべちゃべちゃしてて、歩きにくいだけで、
もっといろいろ歩こうかという気力が萎えてしまった。


しかし、ビルの谷間に小さな神社って、けっこうありますからね。

ほんのちょっと、あるかないかで、なんとなくほっとする。


GR Digital 4


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なんだか、

経済制裁を受けているのは、

イランじゃなく、

うちらじゃないか??


ま、アメリカ国民もだけど。

最近のニュースじゃ、アメリカでも高くなった高くなったと、
何度もニュースで流れてる。

変なの・・・

クリントンのおばさんが、
日本は地震や原発のメルトダウン(この部分字幕で出てないね)で大変なのに、
10~20%も輸入を減らしたのは立派だとか褒められたとニュースでやってたけど、
ちーっとも嬉しくないぞ。



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今、インターネットで政党を作るという事が進んでいるようです。

最高裁も信頼できず、
如何様ソフト会社には、天下り官僚やらが巣食っているし、
メディアは、しょうもないニュースを流すし、
偏向までする。
(もう芸能人の洗脳とか報道しなくていいよねえ・・・大人が好きでやってる事だろうに。
社会には、もっと大変な人達が沢山いるし、大きな事件もあるって・・・)

ちょっと面白そうだなと思ってみています。

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何かの事件があり、
最高裁が上告を棄却したとか、再審を命じたとか聞きますが、
裁判の頂点に位置しており、
きっと優秀な人達がいるのだろうなと、思われている最高裁。

でも、違うみたいだと、徐々に明らかになってきました。


天木直人のブログ
・最高裁が裁かれる時こそこの国に正義が実現される時だ
http://www.amakiblog.com/archives/2012/02/24/#002195

<引用開始>

都内の某所である集会に呼ばれて出かけて行った。

 小沢裁判のすべてはこの国の最高裁による周到な作為で
あった事を検証する人たちがメディア関係者を読んでそれらを明ら
かにしメディアを通じて拡散して欲しいという目的の集会であった。

 行ってみたら主要な週刊誌や反権力紙の記者たち、ネットブロガ
ーらが集まっていた。その中には政治家秘書もいた。

 なぜ私が呼ばれたのか。

 それは私のブログを皆が見て影響力があるから是非ブログで拡散
して欲しいということであった。

 私も立派なフィリーランス記者として認められたということだ。

 しかし、結論から言えば、そこで紹介された情報はあまりにも深刻
でありとても今の段階では拡散できないものであった。

 そこで明かされた事の何が衝撃的か。

 それはこの国の最高裁判所がこの国の正義の実現を政治的に決
めているという現実である。

 その最高裁を事実上動かしている最高裁事務総局という一握りの
司法官僚たちの権力の大きさである。

 その集会で内部告発者により提示された証拠の数々は驚くもの
ばかりであった。

 数年前の司法改革で突然できた裁判員制度、検察審査会制度改革
はすべて周到に練られた最高裁の作為であったこと。

 検察審査会に強制起訴という絶大な権限を与えたこと。

 そしてその人選をコンピュータに委ねるという中立性を装いながら、
それを受注した天下りのソフト会社と結託してアリバイ作りをしていた
こと。

 一連の小沢裁判の目的は、当時表面化しつつあったもう一つの国家を
揺るがす大きな政治疑獄を封印するための眼くらましであったこと。

 などなどがいくつかの内部資料に基づいて明かされた。

 しかも最高裁判所の犯罪はそれだけではない。

 最高裁判事の人事がこの国の支配者層の間でたらいまわしされ、最高裁
の悪業を支配者たちが分かち合ってもたれあってこの国の「正義」を
ほしいままにしている現実がある。

 その中には私を首にした竹内外務事務次官や私の同期の谷内正太郎
元外務次官が含まれている事を知って俄然私の怒りに火がついた。

 憲法9条違反を承知の上で米国の要求を受け入れて日米安保条約を
日米同盟に深化させた竹内外務事務次官が憲法の番人である最高裁に
判事として天下る。これはもうほとんど冗談だ。

 検察審査会の人選を決めるいかさまソフトを受注したソフト会社に官僚
やメディアのOBが天下る。

 その中に同期の谷内正太郎氏が含まれ、名前を貸すだけで千数百万円
の年収を手にする。恥ずべき第二の人生だ。

 最高裁による裏ガネの存在も明らかにされた。

 私が一番驚いたのは、最高裁が特定のメディアに報酬を与え、他のメディ
アの報道内容を事前に調べさせ、最高裁に都合の悪い記事があればそれ
を潰す画策まで依頼している事実が明らかにされたことだ・・・

<引用終了>


なんだか、最高裁って、なにやってんだ?という感じでしょう。

因みに、話題になった11人の検察審査員を無作為に選ぶソフト
(2回ランダム選んで平均年齢がまったく同じだった優秀なソフト)は、
お値段6千万円で、もちろん税金だ。
みんな怒らないのかね?? この不景気の時代に6千万で如何様ソフトですよ。


小沢関連の裁判では、もう何が何でも長引かせるとか、有罪にするとか、
おかしい部分が多すぎる。それを有罪にしたら日本の政治家みんな逮捕するならいいけどね。
それも一興だ。

ヒラメ裁判官ってのは、聞いた事がありますが、最高裁が腐っていては、
ヒラメも腐る。

三権分立など、絵に描いた餅でしかない。教科書は嘘を教えた事になる。
戦争中の教科書じゃあるまいに・・・

それにしても、国家を揺るがす事件をから国民の目をそらす?
という部分、本当なら何としても明らかにしてもらいたい所です。


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先週は、なぜだか微熱の週になった。

なんか、だらだらとだるい感じだった。

昨日まで仕事だったけど、まあ、夜になって、
ふと、あれ、元に戻ったかな?
となったけど、今日、寝すぎたかな(笑)

と、あまり体を動かさず、音楽を聴いたりしていたけど、
静かな音楽を聴いていたら、何故だか仕事の事がふと頭に浮かんでしまい、
妙に、あれどうしたっけ、とか、不安になってきたので、
しっとりとした曲ではなく、またスケールの大きなブルックナー8番のDVDを見ていました。

やはり、この曲には、何かを忘れさせてくれる程の、
大きなものを感じる・・・
ぐいぐい引き込まれる。

昔は、クラシックでそういうのを味わうと思っていなくて、
ロックの領域だと思っていたんだけど・・・

音楽は同じだ。

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今朝、テレビをみていた。

関口宏の、日曜日の朝って番組ですが、
私の嫌いな岸井という人が毎度適当な事を言っていた。

日本政府の原発発表がダメだと海外から指摘を受けたニュースだったと思うけど、
報道側としての立場でこの人が発したコメントがまた酷かった・・・

曰く
我々もいろんな大学の研究者に話を聞いたが、
まったく事実が分からずに、
苦労しただか、大変だったと言っていた・・・


メルトダウンなどないとか、安全だとか、推進派の人が言ってた時期の話ですが、
ネットでは、素人だけではなく、大学の研究者や、
大前研一のように元技術者であれ、当初から危機を発していた。
おかげで、普通の人は知らない大学の研究者も有名になった。

それをメディアは「見ない」「聞かない」「知らない」振りをして、
相手にせず、御用学者ばかり出して電波で飛ばしていたのに、
何を言ってるのかと思ってしまった。

御用学者に話を聞いても、分かる訳がないのに。


結局は、大本営発表体質が変わってないという事で、何十年と続いてきた問題でしょう。
検察の言う事、東電の言う事、御用学者の言う事、など、
権威の言う事を流していれば言いというだけの報道しかできないのに、
自分たちはジャーナリストだと思っている勘違いを犯している事実に、
気付かないのか、気付かない振りをしているのかが、一番の問題だと思いますよ。

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いすみから帰るとき、
月が出ていたのに気づいて、時間帯が合えばな・・・と、
思い立って車を止めて一枚。

慌てて撮ったので、
この暗さで三脚も使ってないし、あまり設定を煮詰めるに至らないけど、
背景にいつもと違う何かが入っているだけで、
写真を撮るときのわくわく感が違いますね。


DA☆50-135mm/F2.8(K-5)

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どうも、報道だと、

なにやら”合意”という言葉が出てきて、

上手いこと前進しているかのように伝わってくるけれど、

どうも、そうではなさそうだ・・・やはり金融核爆弾とか、
大量破壊兵器とか言われるCDSが根っこにあるようで・・・

でも、金融機関同士の相対取引だったりすると、
お互いに、溶かし合いという、チャラにする事もやっているらしい。

欧州の銀行など、かなり破綻する見方もあるし、
予断を許さない状況は続いています。


さて、どうなるか。


ではおやすみ。

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とうとう、
メディアにも流れ始めた、検察の取り調べの問題点や、
審議会の問題点。

知ってる人は、とっくに知っていた。
メディアが今まで黙ってただけだ。

殆どの人は、何の事だかわからないだろうけど。

検察の吹かせる風を、まともに信じる怖さ。

権力の犬と化したメディアの報道を鵜呑みにする事の怖さ。

なんとなくの空気が支配する日本の怖さ。



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土曜日に、いすみにて味噌作りの体験というものに、
参加しました。

写真には写してなかったけど、
このほかに麹があります。まあ、見た目米です。

大きな圧力鍋で煮た大豆から写真を撮ったのですが、
茹で上がるまで、おしゃべりして待機。

これは茹で終わり、ざるに取り出しているところ。ここまで待機が続きます。
ただ、退屈ではありません。





取り出した大豆を、ミンチマシーン・・・
名前はなんだっけ?

まあ、ここで麹と混ぜながら、ねちょねちょの味噌もどきにすると・・・






まだ熱いのですが、このままだと菌が熱でやられてしまうので、
しゃもじで、味噌をひっくり返して冷ます・・・これをひたすらやる。
かき混ぜてはダメ・・・でも、どうみてもかき混ぜてしまう。

と、なんだか稲刈りとか、そば打ちと違い、あまり手作業が少ないのが、
今の方法みたい。

もっとも、細かい分量やら、温度やら、圧力などは、知りませーん。
それに、肝心の麹をつくるのに、3、4日かかるので、この日の作業は、ある意味クライマクスだけ。
その機械もちゃんとある。昔は、そんなの使わずにやったんだろうな。


あとは発酵させるだけ。昔は大豆をミンチにするのに、足で踏んだそうな。

ともかく、今年の10月には出来上がる。
この日、手作り味噌の味噌汁を飲んだけど、美味しい。
というか、この手のイベントに来ると、味噌汁はいつも手作り味噌なんだ・・・

米がとれるところに味噌あり
という事だ。

以前、ある本で、日本人には乳酸菌はダメなんだ、というの一説があったけど、
麹は乳酸菌に負けてしまうという話を聞いた。
なるほど、そういう事から来ていた話なのかもしれないな。


細かい事を書こうとしたけど、
この日、自分が印象に残ったことが一つ。

講師役のおばあちゃんが言ってた事で、
今は車が無ければ生活できないけど、昔は無くても生活できた。
魚にしろ、豆腐にしろ、大概のものは自転車とかで売りに来たのにね。

うーむ。
今の時代は便利だ、と、思い込んでるだけなのだろうか?
と、思ってしまった。
少なくとも、車を運転できる健康な人には便利なんだろうけど・・・
弱者には冷たい感じの社会なんだよね。今は。

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